#文書作成
長年文書作成に携わってきた上司として部下に受けさせたい研修
私は長年、webコンテンツ記事のライティングや社内の文章チェックなど、文章関連の仕事を行っています。
私が文章を書く際に意識していることは、読み手に対して情報だけでなく、企業スピリッツや姿勢が感じられる文章です。まず読み手に「誤解されない」「不快や誤解を招かない」文章を「正しく伝える」ことが大事で、これはコミュニケーションの基本でもあります。部下には、文章にもTPOがあることを意識し、何を伝えたいのか明確にしたうえで、過不足のない情報発信ができるようになってほしいと思います。
そんな私が部下に受けさせたい研修
ロジカルシンキング研修
「ぶれない論旨」を学ばせたい
文章は書く前に伝えたいことを論理的に組み立てて、論旨にぶれがないか確認することが大事です。どんな書き方をしても、伝えたいことは簡単には変化しないはず。伝えたいことを洗い出し整理することを習慣にして、ぶれのない論理的な視点を身につけてほしいと思います。
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論理的で分かりやすい文書の書き方研修
「伝わる文章」を学ばせたい
文章は書き慣れていくことで、表現の幅も広がります。文意を理解して別表現に書き直すことも貴重な訓練です。文字量の計算、時間配分など具体的な対策も考えると、実務的なスキルになります。伝えたい論旨を、相手が読みやすい簡潔な文章で伝えることをしっかり学んでほしいと考えます。
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正しいビジネス文書の教え方研修~自信を持って後輩や部下の文書を添削する
部下とともに「文章力を向上させる」添削スキルを学ばせたい
孤独な作業になりがちな文章関連の仕事でも、部下を育て、引き継いでほしいスキルは多くあります。添削の重要ポイントなど、具体的な添削スキルを知り,ともに学ぶつもりで、指導力を身につけてほしいです。
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