レジャー施設向け広報力向上研修～ＳＮＳ活用編（半日間）

人気と来場者数・フォロワー数の相関関係を正しく理解し、日々の広報活動を充実させる運用体制を考える

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対象者

全階層

・ＳＮＳ運用の担当者の方
・これから自組織でＳＮＳを活用していきたいとお考えの方　など
※動物園、美術館、水族館、遊園地などのレジャー施設に携わるお客さまを想定しております

研修内容・特徴outline・feature

本研修では、広報とは何かと理解したうえで、効果的な広報の仕方を学んでいただきます。各種SNSツールの基礎知識と、活用することで得られる効果を学んだり、その運用体制について考えたりすることでトラブルを防ぎます。日々のレジャー施設における広報活動をより充実させていただくことを目指します。

研修プログラム例program

研修プログラム例
	内容	手法
	１．あらためて自社のレジャー施設への期待を考える【ワーク】来場者あるいは地域住民は、自分たちが運営するレジャー施設に対し、どのような情報発信を期待しているかを考える	ワーク
	２．広報活動とは（１）広報活動とは ①広報とは　②広報活動とは　③広報の原則（２）広報活動のポイント ①すべての関係者を意識する　②双方向コミュニケーション ③情報開示が信頼関係を作る	講義
	３．ＳＮＳを活用し広報活動を行う（１）ＳＮＳ活用、配信の目的【ワーク】これまで自身のＳＮＳでの投稿、または他企業の投稿で販促や集客に有効だと感じた投稿について、情報を共有する（２）代表的なＷＥＢメディア（３）ソーシャルメディアの特性を活かした効果的な配信を考える（４）フェイスブックとツイッターの投稿の仕方の違い（５）投稿作成する上でのポイント（６）効果測定の仕方とＳＮＳの分析ツール	講義ワーク
	４．レジャー施設のＳＮＳを考える（１）人気と来場者数、ＳＮＳのフォロワー数の相関関係【ワーク】表を見て考えられることをあげてみる（２）他社Ａの公式ＳＮＳ（３）他社Ｂの公式ＳＮＳ（４）水族館・美術館のＳＮＳ運用に学ぶ	講義ワーク
	５．ＳＮＳの運用体制を考える（１）運用方針について（２）組織としてのポリシーが不可欠（３）ソーシャルメディアのリスクを理解する【参考】事例：アパレル関連企業のＳＮＳでの炎上事例【参考】事例：他社のソーシャルメディアポリシー	講義
	６．まとめ	ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2016年12月　　　　　27名

業種

非営利団体・官公庁関連組織

評価

内容：大変理解できた・理解できた

92.6%

講師：大変良かった・良かった

85.2%

参加者の声

担当している動物をいかに人気者にさせるかを考え、ブログを書いて、情報発信をしていきたい。来園者と直接接する機会も多いので、生の声により一層耳を傾けて業務に取り組む。
日常の業務の中でいつもネタを探すように心がけたいと思います。また、リピーターを増やす接客サービスを提供することを意識します。
購買に結びつかせるにはどうしたらよいかを具体的に知ることができた。購買心理を理解したうえで、広報戦略を立てたい。