法務部門、総務部門、監査部門、情報システム部門など関連部門のご担当者
法務部門、総務部門、監査部門、情報システム部門など関連部門のご担当者
現代では、大量のデータの収集・分析を行い、マーケティング活動を行うというビジネス形態が一般化しており、位置データなどの価値の高いデータの利活用が進んでいます。他方、海外のデータ保護法制に目を向けますと、EUの一般データ保護規則(GDPR)を始め、各国の規制が厳格化の様相を見せており、相次ぐ情報漏えいや消費者が許容しない形式のデータの共有・第三者提供がこの傾向に拍車をかけています。
今回のセミナーでは、データコンプライアンスとして企業に求められる法的実務対応について、最新情報の紹介を交え、日本の個人情報保護法とGDPRを比較しながら、日本企業に求められる法的実務の対応について解説します。
本講義は、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.総論編
(1)データ活用とコンプライアンス
(2)データ活用の局面と関係法令
(3)社内でのデータ活用とコンプライアンス
(4)社外とのデータのやり取りを伴う場合のコンプライアンス
(5)ビッグデータの収集・活用に当たっての法的留意点(チェックポイント)
2.各論編
(1)GDPRと個人情報保護法の規制内容の比較
・域外移転
・域外適用
・同意
・匿名化
・第三者提供
・委託
(2)情報漏えいへの対応
・GDPRと個人情報保護法との規制内容及び具体的対応の比較
・GDPRの72時間ルールに対応するための体制整備ついての実務的な解説
3.質疑応答
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
シニアパートナー弁護士 早川 真崇氏
弁護士 松岡 史朗氏
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