法務部門、知的財産部門、情報システム部門など関連部門のご担当者
法務部門、知的財産部門、情報システム部門など関連部門のご担当者
AIやIoTといった言葉が世の中を賑わせ始めて相当の時間が経とうとしていますが、AI・IoTを用いたビジネスに関して、法務の観点からどのように貢献できるかは、非常に難しい問題です。本セミナーでは、主にデータの観点から、そもそもどのような法的問題があり、それに関する最新の議論状況はどのようになっているのかをできるだけ横断的に取り上げることで、データビジネスに法務の観点から関与するための入口を提供したいと考えております。
本講義は、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.はじめに
(1)IoT、データ、AIの相関性
(2)世の中で起きていること
2.データ取得と個人情報保護・プライバシー
(1)個人情報保護法のおさらい
(2)GDPR等の諸外国法制から見る、今後の個人情報保護法制の行方
(3)個人情報保護とプライバシー
3.データ・AIの利活用に際しての法的問題
(1)データ・AIの法的保護(知的財産権法による保護、不正競争防止法による保護、契約による保護)
(2)データ集積と競争法
(3)AI利用に伴うプロファイリングの諸問題
(4)AIと競争法
(5)AIの法的責任~自動運転を念頭に~
4.具体的トピック
・位置情報の利活用と諸問題
・カメラ画像の利活用と諸問題
・医療情報の利活用~次世代医療基盤法~
・農業とビッグデータ
・パーソナルデータストア(PDS)、情報銀行とは
・ブロックチェーンと個人情報保護
・HRテックと労務
5.終わりに
(1)企業戦略としてのデータ、AIの保護と利活用
(2)法務部の役割
※当日は、最新動向や最新情報を盛り込むため、内容を変更する可能性がございます。
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
PwC弁護士法人 弁護士 小林 裕輔氏
弁護士 渡邊 満久氏
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