法務部門、総務部門、知的財産部門、海外事業部門の関連の方
法務部門、総務部門、知的財産部門、海外事業部門の関連の方
リスクの分散や、開発の迅速化、多様化などのために、共同開発を行う機会が増加していると見受けられます。
本セミナーでは、外国の企業との間の英文共同開発契約書のサンプルを素材として、条文ごとに注意すべき点を検討します。
なお、関連する契約として、共同開発を行うかどうかを判断するために結ばれる秘密保持契約と、共同開発ではなく一方当事者のみが開発を行う開発委託契約があり、それらのポイントのみをごく簡単に検討します。
本セミナーの方針と狙いは次のようなものです。
①知識や情報を覚えていただくのではなく、考え方を体得していただくことを目指します。
②共同開発、秘密保持、開発委託契約に限らず、「いかなる契約」を検討する場合にも適用できる「考え方」にも及びます。
③「英文」に限らず、国内企業同士の和文の契約であっても注意すべき点や考え方はまったく同じだということも、おわかりいただけると思います。
初心者の方の入門として、また、ご経験のある方においても考え方のまとめとして、お役にたてるものと思います。
本講義は、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1 秘密保持契約
(1)秘密情報の定義
(2)開示してよい第三者 など
2 共同開発契約
(1)目的
長期的な見通しをもって、具体的に定める。
(2)情報の提供
どちらが、どのような情報を、どのような条件で提供するか。
(3)費用
相手方の費用を負担する場合の注意。
(4)開発の進め方
報告義務/検査権/職務発明
(5)開発の成果
どちらかに帰属するか、共有にするか。など
3 開発委託契約
(1)費用/報酬
(2)開発の成果 など
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士 仲谷栄一郎 氏
下記情報を無料でGET!!
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
登録は左記QRコードから!
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。