人事労務部門、総務部門の担当者様、また本テーマにご関心のある皆様
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世代間によるコミュニケーションギャップを背景としたハラスメントのトラブルが発生しています。職場におけるハラスメント対応は、会社方針の周知や窓口設置にとどまらず、問題が発生した場合の対応実務も重要です。
本セミナーでは、ハラスメント相談に対する対応や判断基準、ハラスメント研修の仕方等について解説します。
新任人事担当者および知識を再確認されたい人事担当者向けの講座です。
本講義は、一般社団法人企業研究会が主催しております。
1.3つのハラスメントの定義と企業が講じるべき防止措置
2.3つのハラスメントの判断基準と昨今の判例
3.よくあるハラスメント相談事例
(1)何でもハラスメント
(2)上司に注意をされたらハラスメント
(3)世代間ギャップによる無自覚ハラスメント(セクハラ編・パワハラ編)
4.ハラスメント相談を受けた場合の対応
(1)相談受付から再発防止までの業務フロー
(2)相談窓口における相談対応
(相談窓口に期待される機能、話の聴き方・進め方、セカンドハラスメントに注意)
(3)事実確認の進め方(本人が調査を希望しない場合)
(4)懲戒処分等の対処の仕方
(5)再発防止策を講じるうえでの留意点(被害者および行為者への配慮)
5.グレーゾーンが発生しやすいパワハラ対策
(1)なぜパワハラはグレーゾーンが発生しやすいのか
(2)あらゆる階層・関係性においてパワハラ対策は必要
(3)グレーゾーンを作らないための指導の仕方
6.ハラスメント研修の仕方
(1)研修目的の明確化
(2)NGワード等の研修は意味がない
(3)管理職だけの研修は意味がない
(4)研修の構成と盛り込むべき内容
・なぜ階層別に実施するのか
・何でもハラスメントと言われないために
・全階層に共通して認識してもらうこと
(5)ハラスメントが発生しない職場づくりをするには
※申込状況により、開催中止となる場合がございます。
※講師・主催者とご同業の方のご参加はお断りする場合がございます。
※録音、録画・撮影・お申込者以外のご視聴はご遠慮ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
※事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
※お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
※お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
オンラインには、開催形式が<zoom開催>と<LIVE配信開催>の2つがございます。
開催日や研修内容により、開講形式が異なります。
該当される開催形式のご案内をご確認の上お申込ください。
ネットワーク環境により(社内のセキュリティ制限等)ご視聴いただけない場合がございます。
事前に下記の「動作確認ページ」のリンクより動作確認をお願いいたします。
<zoom開催> 講師の方や他にご参加の方とのやり取りが可能
動作確認ページ
<LIVE配信開催> ご聴講のみ
動作確認ページ
ID livetest55
PASS livetest55
※LIVE配信は、企業研究会様の協力会社である、株式会社ファシオ様のイベント配信プラットフォーム「Delivaru」を使用されております。
お客様の会社のネットワークセキュリティによってはご視聴ができない場合もございますので必ず【動作確認】をしていただいた後に、お申込ください。
※オンライン受講の場合、視聴用アカウント・セミナー資料は、原則として開催日の1営業日前までにメールでお送りいたします。
※最新事例を用いて作成する等の理由により、資料送付が直前になる場合がございます。
【会場受講の方】
お申込時に、会場情報(住所・アクセス方法)をご確認ください。
筆記用具はご自身でご準備ください。
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
社会保険労務士法人トムズコンサルタント
代表社員 特定社会保険労務士 小宮弘子 氏
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