本コースは、京大オリジナル株式会社が提供しております。
講義概要
日付 | 内容 | 各回の詳細 | 担当講師 | |
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1 | 2021/11/22 | ・『アート&カルチャー、テクノロジーを用いた京都大学アートイノベーションメソッドについて』 ・『共同研究企業のアートイノベーション最先端事例紹介』 ・日本の伝統美を知る①『いけばなの美と哲学』 ・日本の伝統美を知る②『重森三玲の庭 美をつくる、美にきづく』 ・『AIと日本美』 |
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2 | 2021/11/24または11/25 | ・グループ討議(講義内容に関するディスカッション、質問まとめ) ・質疑応答および、事前課題のブラッシュアップ ・事前課題発表および質疑、参加者同士の評価(投票) ※2日目の日程は参加人数により決定いたします。 |
※講座の受講のながれ
①アートイノベーションメソッドの事前レクチャー(動画視聴)
②メソッドを活用した事前課題の作成(アイデアのプロトタイプの作成)
③アイデアのプロトタイプのブラッシュアップ
(研究者やアーティストから直接フィードバック)
■1日目と2日目で開催時間が異なりますのご注意ください。
1日目 9:30-17:45 2日目 10:00-17:30
【講義】11月22日(月)
【グループ討議】11 月24 日(水)/ 11 月25 日(木)
※20名以上のお申込があった場合、グループ討議の日程を2日に分けて実施いたします。
いずれかの日程にご参加頂く事になりますので、お申し込みの際は3日程の確保をお願いいたします。
(お申込締切後10月29日以降にご参加いただく日程は確定いたします)
お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
*事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
土佐 尚子
芸術家、京都大学大学院総合生存学館アートイノベーション産学共同講座 特定教授 工学博士(東京大学)。
人間が歴史の中で行為や文法などの形で蓄えてきた芸術文化をデジタル映像で表現する「カルチュラル・コンピューティング」を提唱し、作品制作・研究を行う。主な作品にニューヨーク近代美術館コレクション『An Expression』、1993 年のArs Electronica で招待展示した『ニューロベイビー』、京都五山建仁寺に奉納した『静寂』『雲の上の山水』高速度撮影の『Soundof Ikebana』『Genesis』がある。2016 年度文化庁文化交流使の拝命を受け8 カ国を表敬訪問し、NY Times Square のビルボードで代表作『Sound of Ikebana』を1 ヵ月間毎日上映するなど国際的に活躍している。平成30 年〜31 年 内閣府総合科学技術・イノベーション会議専門委員。MIT 建築学部 Center for Advanced Visual Studies のアーティストフェローを経て、現職。
中津 良平
京都大学デザイン学リーディング大学院特命教授
1971 年京都大学工学部修士課程修了。1971 年~ 1995 年、NTT 研究所にて音声認識の基礎研究・実用化に従事し、世界初の商用音声認識応答システムを開発。1995 年~ 2002 年、ATR(国際電気通信基礎技術研究所)にてテクノロジーとアートの融合研究を牽引。2002 年~ 2007 年、関西学院大学理工学部教授としてヒューマノイドロボットの研究に従事、2007 年~ 2014 年、NUS(国立シンガポール大学)教授およびInteractive & Digital Media Institute 所長としてメディア研究を推進。
現在は京都大学デザイン学リーディング大学院特命教授としてアートとAI の融合研究に従事。工博。
池坊 専好
華道家元 池坊 次期家元 京都大学経営管理大学院 特命教授
550 年以上続く日本の伝統文化である華道家元池坊の次期家元。京都にある紫雲山頂法寺(六角堂)の副住職。
いのちをいかすという池坊いけばなの精神に基づく多彩な活動を展開。
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科博士後期課程修了。 アイスランド共和国名誉領事。
・紫雲山頂法寺(六角堂)副住職
・一般財団法人池坊華道会副理事長
・公益財団法人日本いけばな芸術協会副会長
・在京都アイスランド共和国名誉領事
・公益財団法人2025 年日本国際博覧会協会(2025 年大阪・関西万博)理事・シニアアドバイザー
・池坊550 年祭ボストン・ニューヨークいけばな交流ツアーにて渡米、国連本部で献華を行う。
重森 三明
重森三玲庭園美術館長
1965 年生まれ。京都芸術短期大学専攻科修了、パリ国立高等美術学校卒業。
2000 ‐ 2001 年、祖父である重森三玲の旧宅保存にむけて、三玲邸を舞台にアート・プロジェクトを展開。
海外のキュレイター達と企画し、G・オロスコやD・グレアムなど国際的に活躍する作家を招聘した。
2006 年、重森三玲旧宅の書院庭園部を重森三玲庭園美術館として再生、館長に就任。
元々は現代アートを制作、研究していたが、近年、「場のアート」として、庭園など伝統芸術にも関心をよせる。著書に、『重森三玲 Ⅱ』(文・写真、京都通信社)、『京の坪庭を楽しむ』(共著、平凡社)など。数年来、庭の設計にも取り組みはじめ、現代アートと庭園の融合を模索する。
講師:事例紹介講師
●凸版印刷株式会社
人事労政本部 人財開発センターセンター長 巽 庸一朗
●三菱電機株式会社
先端技術総合研究所 桑田 宗晴
●セイコーウオッチ株式会社
企画開発本部 副本部長 デザイン部長 執行役員 種村 清美
●セイコーエプソン株式会社
P 事業戦略推進部 課長 三宅 純一、シニアスタッフ 丸山 紗恵子
●AGC 株式会社
事業開拓部 新山 聡
●大阪ガス株式会社
エネルギー・文化研究所 所長 金澤 成子
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