「働き方改革」実現へ。取組策と制度設計、規程作成を考える。
2018年6月、「働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律」が成立(7月6日公布)し、来春(2019年4月)より順次施行されることとなりました。今回の法改正では、過重労働対策と同一労働同一賃金が柱となっており、今後の企業に与える影響は大きいと考えております。
加えて、働き方改革実行計画の大きな柱である「ニーズにあった働き方」の実現に向けて企業は、「国が言っているから」ではなく自社の問題として、労働人口の減少に対し、いかに優秀な労働力を確保するか?考えなければなりません。本セミナーでは、来年4月から順次施行される労働基準法改正、企業名公表基準、労働時間削減策、多様な労働力の活用ができる制度構築を取り上げて、具体的な知識、問題点と解決策、そして自社に合う制度構築、規程の作成・見直しまで網羅的に解説します。