各地での新型コロナウイルス感染症の拡大、今後の経済の不透明さなど、社会は動きが読みづらい状況にあります。
そこでインソースでは、まさに「今」の社会で必要な研修や教育サービスをご用意いたしました。社会変化の波に対応すべく、組織の「5つの課題」を解決するソリューションをピックアップして取り揃えております。公開講座や講師派遣型研修、オンライン研修、eラーニングなど、インソースの人材教育サービスのご利用を、ぜひご検討ください。
【5つの課題】
①テレワーク管理・在宅勤務スキル向上 ②危機対応・不祥事防止
③営業力強化・業績向上 ④新規事業開発・DX推進 ⑤メンタルヘルスケア・ハラスメント防止
※公開講座の研修は、講師派遣型や、オンライン研修としても実施可能です
コロナ禍のなか、テレワークを導入したことにより、多くの組織で様々な課題が顕在化しています。リモート環境のマネジメントに課題を感じている管理職層は多いかと存じます。在宅勤務下でも、個々人が主体的に成果をあげるには、「仕組み」を作ることが鍵になります。Web会議システムなどのオンラインツールを活用した「新たな働き方の実現」が、日本経済復興のため今こそ求められています。
見渡せば「リスクの芽」が多く顔を覗かせています。特定エリアに人が集中しやすい都市部などでは特に、感染症拡大(パンデミック)や交通機関の麻痺による混乱など、予期せぬトラブルが起こりえます。また、SNSなどの情報発信手段が多角化したことで、業務上のミスや違反行為は容易に明るみに出ます。「不祥事防止・コンプライアンス体制強化」のためにも、社会人としての常識を養うことは、必須です。リスク感覚と「社会を裏切らない」という意識の醸成が、ビジネスパーソンには欠かせません。
コロナ禍による経済の減速が起こっている厳しい状況の中で、組織が持続的に活動を続けるためには、「営業力強化」や「業績向上」のための施策が欠かせません。現状のやり方のままでは業績の先細りは目に見えており、営業活動の抜本的な見直しや、オンラインのフル活用、「インサイドセールス」の導入など、現場には柔軟な変革が求められています。営業・接客担当者は顧客の期待以上の働きをすべく、自分たちに何ができるか、渾身のソリューションを常に考えることが必要です。日本経済がどれほど下降線をたどろうとも、現場が全力で走り続けることで、陽はまた昇ります。
今ほど、企業にイノベーションが求められている時代はありません。商品のコモディティ化(市場価値の低下)やビジネスモデルの陳腐化が急速に進んでいます。新規事業の創出、新商品・新サービスの開発など「アイデアを具現化する力」を磨かねば、成長への道は拓けません。また、「DX推進」、すなわちビジネスのデジタル化も、組織が避けて通るわけにはいかない課題です。自社に眠る、これまで蓄積してきたデータを駆使して、最新のIT技術を武器に、革新的なビジネスの企画・実現に取り組んでいく必要があります。先行きが不透明でリスクが大きい時代では、逆に多くのチャンスを迅速に見出すことこそ、組織を未来に向けて発展させる光明になります。
社会は厳しい状況下にあり、ストレスからメンタルヘルス不調を発症する方も多くいます。そんな中、「レジリエンス(精神的回復力)」や「セルフケア」が注目されています。困難を乗り越え、自らの心身を健全に保ってビジネスの荒波を進むには、ストレスと向き合う力が欠かせません。また、2020年6月に施行のパワハラ防止法に代表されるように、「ハラスメント防止」も決して見過ごせない課題です。これらに共通するのは、出来事や問題をどう捉え、どう立ち向かうかという「自分ごと」の視点です。自らを律する姿勢は、年代や階層を問わず必要です。社会の変革は、自分の周囲から始まります。
コロナ禍は、これまで当たり前にあった業務が突然なくなるなど、個人の働き方にも大きな変革をもたらしました。環境が激変するなか、1つのスキルしかないと働き続けることが難しくなってきています。
インソースでは、これからの力を養うスキルアップ公開講座やeラーニングも豊富にご用意しております。1名からご受講いただけますので、ぜひご検討ください。
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