説得力のある企画書のつくり方「企画力研修」
現代は、従来通りのことをやっていればいい、という時代ではありません。時代に即した「新しい企画」が常に求められています。どんなに良いアイデアでも、実現しなくては意味がありません。本研修では、発想すること、発想を企画書に落とし込むこと、企画書を相手にうまく伝えることの一連の流れを習得することを目的としています。
ポイント1:アイデアの整理・現状分析
‐企画を明確にするための思考の整理・整頓
研修では、まず、アイデアを引き出し、整理する方法についてご説明します。ブレーンストーミング等を用いて、発想の出し方を知り、その上で、たくさん溢れ出てきたアイデアを現実的な形にするため、現状分析の手法を習得します。整理するための手法として、パレート図や特性要因図などの現状分析ワークの演習もご用意しております。
ポイント2:アピールポイントが明確な「企画書作成のポイント」
企画書は、アイデアが実現可能であることが根拠を持って示されていて、それが相手に納得してもらう形になっている必要があります。ここでは、「費用対効果が明確」「新鮮味がある」「スケジュール感が明確」など企画書作成のポイントをご説明いたします。
企画力は、新商品・サービスの開発以外にも、業務改善などに欠かせないスキルの1つです。本研修で企画力を磨き上げていただければと思います!
受講者さまの受講後コメント
これまでご受講いただいた皆さんのコメントをご紹介いたします。
- 企画書を作成する演習が多いかなと想像していましたが、「考え方」に時間をかけて説明していただき、良い意味で想像を超えていました。具体例も多く、実践的な内容だと思います。
- フレームワークによる企画立案が、いかに効率的で効果的かを実感しました。漠然としていたロジックが全て可視化できたので、非常に有益な時間でした。
- 企画の立案から実行スケジュールまでのノウハウを習得できてよかったです。常にアイデアや発想を考える事の大切さを学びました。