About insource|インソースとは
「教育」と「DX」で日本の社会課題解決を推進するインソースは、「明日の仕事」を変化させる、教育コンサルティング会社です。
私たちは社会人教育とITの力で、働く個人と組織の力を最大限引き出すお手伝いをしています。
「あらゆる組織の内側(=in)に眠る個人の力(=source)を引き出し、活躍できる人材を育てていきたい」という想いのもと、社会人向け研修をはじめとした多くの教育サービスを開発してます。

昨今では、新入社員からシニア世代までのDX・IT教育や、組織の状況に合わせたダイバーシティ教育などを通じて、あらゆる人材が活躍できる環境を作ってまいりました。
また、それらの教育を管理・推進するためのシステムも自社開発し、順調にそのユーザー数を伸ばし続けています。
インソースは社会人教育・リスキリングの先駆者として社会の変化にいち早く対応し、創業以来堅実な成長を続け、わずか15年足らずで上場を果たしました。
今では、東証プライム市場上場の「社会課題解決企業」としてお客さまから多くの支持をいただいています。
Corporate Phiolsophy|企業理念
あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会をつくる
仕事は、できるようになれば楽しい。
これは、インソース創業時からの想いです。
あらゆる人が「自分にもできるかも」「もっとやってみたい」「自信がついてきた」と思える社会を実現するため、お客さまの声に耳を傾け、サービスを開発しています。
近年、日本の会社組織では、業務のアウトソーシング化が進んでおります。
しかし、行き過ぎたアウトソーシング化は、社内のコア人材育成を困難にし、会社の成長を妨げる可能性があります。
そこで、お客さまの組織に潜在している優れたスキル・ノウハウを引き出し、それを組織に浸透させ、組織を活性化させることをわたしたちは使命としております。

Company Information|会社概要
社名 | 株式会社インソース |
---|---|
設立 | 2002年11月 |
事業開始 | 2003年1月 |
資本金 | 800,623,150円 |
事業内容 |
|

関連会社
-
ミテモ株式会社
-
- 地方創生
- ワークショップ
-
株式会社らしく
-
- エグゼクティブ/
ハイクラス人材紹介
- エグゼクティブ/
-
株式会社インソース
デジタルアカデミー -
-
デジタル人財育成
- -DX素新支援
- -OA研修 など
-
デジタル人財育成
-
株式会社インソースマーケティングデザイン
-
- Webプロモーション
- ホームページ制作
- システム開発
-
株式会社インソースビジネスレップ
-
- オンサイト保守
- 夜間/休日コールセンター業務代行
-
株式会社インソースコンサルティング
-
- 人事戦略
- コンサルティング
- 専門人材養成
-
株式会社インソースクリエイティブソリューションズ
-
- 研修コンテンツ/動画制作
- HP制作
- コンサルティング
Our Business|拠点紹介

<事業所一覧> 全国31拠点
- 北海道・東北エリア
- 北海道支社※、東北支社※
- 関東エリア
- 宇都宮事業所、高崎事業所、土浦事業所、東京本部※、日暮里ビル※、ITメディア・ラボ、白山ビル※、駿河台事業所※、御茶ノ水スタジオ、有楽町本部※、新宿事業所、渋谷事業所、新橋事業所※、町田事業所、立川事業所、千葉事業所、横浜支社、みなとみらい事業所
- 中部エリア
- 新潟事業所、富山営業所、金沢営業所、名古屋支社※
- 近畿エリア
- 京都事業所、大阪支社※、神戸事業所
- 中国・四国エリア
- 中四国支社
- 九州エリア
- 北九州事業所、九州ビル(九州支社)※、鹿児島営業所
- <セミナールーム数>
-
6都市
46教室
- <オンライン研修ブース>
-
112ブース
- 支社併設のセミナールームあり
- 25年3月末時点
Company Information|インソースの強み
コンテンツ力
インソースは、DXによる分業体制で、「コンテンツ力」を圧倒的に高めています。
主力商材の「講師派遣型研修」をはじめ、世の中のトレンドにあったサービスを日々開発しています。

営業力
ヒトとITの力を連動させた「全社営業」の仕組が、営業面での強みです。
お問合わせからアフターフォローまでの「セールスサイクル」を、すべて自社開発のシステムで運用しています。お客さまとの交渉経緯や取引実績がすべて記録されているため、例えば担当者の異動や産休・育休などがあっても、スムーズに引き継ぎができるようになっています。

システム開発力
インソースでは創業以来、あらゆる業務のシステム化を推進してきました。システム内製化によって、経験が浅い社員や時間に制約があるメンバーでも、ミスなく効率よく業務が遂行できます。このITによる「仕組み化」が、当社の成長の鍵です。
さらに、あらゆる組織課題に対応できる「Leafシリーズ」など、システムの自社開発・販売も行います。

カルチャー
インソースでは、「OODA(ウーダ)モデル」という意思決定プロセスを実践しています。失敗してもよいから、とにかく動くこと。成果が出なければ、すぐに軌道修正する。OODAループを組織全体が、そして個人が日々高速で回していることが変化への対応力につながっています。

- Observe(観察)
~「先入観なく、ありのまま」受け止める -
- 商品開発会議を毎週実施し、新作コンテンツを開発
- お客さまが必要とするサービスがなければ、全部署が知恵を絞りゼロから開発
- 常に顧客に直接ヒアリングを行い、新たなニーズを拾い社内へ共有
- Orient(方向づけ)
~情報による「ひらめき」で方向づけする -
- 若手社員がメール作成時間を削減する便利ツールを全社へ紹介
- 営業会議では、1年目社員から執行役員までが「情報共有・横展開情報」欄に記入し、共有
- 週に2回行われる全社朝礼で、各部署がKPI進捗や好事例や改善情報を発表
- Decide(決断)
~判断軸は常に「顧客ニーズ」 -
- 営業担当者/講師/コンテンツ開発クリエイターが最善のソリューションを日々追求
- 新規プロジェクト発足時には、必ずエンジニアも呼ばれ、「仕組み化」「標準化」「自動化」を検討する
- ミス、トラブルは「改善の種」として共有。ITで防止できるものはシステムの機能追加・改善を行う
- Act(行動)
~即行動。状況が変われば「観察」に戻る -
- 毎日の営業KPIと目標に対する進捗率を全社へ共有
- 各部門で「行動量」に対するKPI(目標数値)を設定
- 「何もしない」ことを常に問題視し、動き続ける
History|あゆみ
2002 | 株式会社インソース設立 |
---|---|
2007 | 大阪支社開設 |
2008 | 九州支社開設 |
2010 | 名古屋支社開設 |
2011 | 100%出資子会社「ミテモ株式会社」がe ラーニング事業開始 |
2012 | 公開講座事業拡大のため、東京セミナールームを移転・増床 |
---|---|
2014 | 人事サポートシステム・LMS「Leaf(リーフ)」提供開始 |
2016 | マザーズ市場に上場 |
2017 |
100%出資子会社「株式会社らしく」が採用支援事業開始 東京証券取引所市場第一部に上場市場変更(現プライム市場) |
2019 | 100%出資子会社「株式会社インソースデジタルアカデミー」が事業開始 |
---|---|
2020 | 動画 e ラーニング販売サイト「動画百貨店」開始 初の自社ビルであるインソース文京ビルを開設 |
2021 | 本社機能を荒川区に移転、インソース道灌山ビルを開設 |
2021 | 買収により「株式会社インソースマーケティングデザイン」を設立 |
2022 | 買収により「株式会社インソースビジネスレップ」を設立/環境に配慮したインソース九州ビル開設 |
2023 |
100%出資子会社「株式会社インソースコンサルティング」および 「株式会社インソースクリエイティブソリューションズ」設立 |
2024 | 拠点数が全国 30 カ所に到達 |