社員インタビュー
社会人教育には、人の学び・成長の機会を与える力がある。
- 現在行っている業務
- 研修で使用するテキストの作成・納品等の一連の業務全般を行っています。 営業メンバーが獲得してきた案件の詳細を確認し、お客さまの特徴や研修で到達したいゴールを確認して、最適なカリキュラムを組み立て、作成しています。 自分で作成するだけではなく、スタッフの方にお願いすることもあるので、指示出しをすることも業務の1つです。
また、自身の担当ジャンルを持っているため、ジャンル内の既存コンテンツの改修や、新作カリキュラムの作成といった業務も担当しています。 その他には、コンテンツの魅力をお伝えできるように、さまざまな施策やプロジェクトに参加することもあります。
- 仕事における達成感・充実感
- 毎日多数のテキストを作成していますが、回数を重ねるごとに自分の中に知識が蓄えられていくところに充実感を覚えます。 また、その結果、「このお客さまにはこのテキストが刺さるんじゃないか?」「こうした方が、よりお客さまに喜んでいただけそうだな」ということがわかるようになり、お客さまや登壇した講師からいい評価をいただけるととても嬉しいですね。 蓄積と思考・改善の日々のため、忙しくはありますが同じくらい達成感を感じています。
- 社内の雰囲気
- 一人ひとりの個性が際立つ会社だと感じています。
それぞれが自分の持ち味を活かして様々な仕事をしていますが、一様に「人への熱意」があるので、不思議な一体感があるように思います。
「困っている人は助ける」「うまくいったら一緒に喜ぶ」「いい情報を聞いたら共有する」という暖かいコミュニケーションがある環境です。
- 就職先にインソースを選んだ理由
- 社会人教育には、人の学び・成長の機会を与える力があると感じたからです。
学生の間は、たとえ本人が嫌がっても半ば強制的に教育を受ける機会がありますが大人になると自分で学ぶことが求められます。
もともと教育分野には目を向けていませんでしたが、自分の仕事が人の成長を一生支えられる点が魅力的でした。
また、学生時代に多文化共生学を専攻しており、社内の人や文化の多様性が担保されていることが重要だと感じていたので、インソースが「ダイバーシティ」を推進していたことも決め手の1つです。
- 学生のみなさんへメッセージ
- 就職活動では、ぜひ「楽しんでやる!」という気持ちを忘れないでほしいと思います。
企業側は自社のことを知ってほしい一心で、インターンや説明会など門戸を大きく広げて皆さんを待っています。
私は学生時代、業界を絞りすぎずに活動していましたがそうして多くの企業を見比べることで、インソースにたどり着きました。
今の皆さんは、いろいろな企業の内側を堂々と覗ける機会を得ています!
社会見学をするような気持ちで、気軽に様々な企業と出会い、自分の選択肢を広げてみてください。
1日のスケジュール
-
- 06:30起床
- 朝に弱いので、アラームは5分刻みで4つかけます。
-
- 08:15出勤
- 今日1日の予定を立てます。
-
- 09:30社員・スタッフ合同朝礼
- 本日の予定の確認や、昨日までの業務進捗報告などを行います。
-
- 11:00問合せ対応・打合せ
- テキスト作成について、営業メンバーからの問合せに対応したり、打合せを行います。
-
- 12:00ランチ
- 節約を頑張ろうと思い立ち、自宅からお弁当を持参しています。
時には周辺のお店で美味しいものを食べたり、ケーキ屋さんでおやつをゲットする日も。
-
- 14:00テキスト作成・納品
- 研修で使用するテキストの構成を検討し、作成します。
それぞれ納品日が決まっているため、なるべく前倒しで作業を進められるように集中して進めます。
-
- 17:30スケジュール確認
- 今日中に対応予定の業務に抜け漏れがないか?明日着手するべき業務は?などを確認します。
-
- 19:30退社
- 退社後は好きなゲームや漫画で自分の時間を確保!息抜きは大切です。