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コンサルティング営業職

インソースのコンサルティング営業職とは

~お客さまの真のニーズをつかみ、最適なサービスの提案で課題を解決

インソースグループでは、研修だけでなく、人事総務業務を効率化するシステムやeラーニング、人材育成計画や人事評価制度の構築、DX推進など様々な人事領域全般のサービスを扱っています。
コンサルティング営業職は、人材育成を中心としたお客さまのお悩みに対して、真の課題を見つけ出し、インソースグループの多数のサービスの中から最適なものを提供する仕事です。

お会いする方は、研修を担当されている人事・総務部門の方が中心で、全社の人材育成に関するご相談をいただくことが多々あります。ときには、営業部門・システム技術部門・企画部門・マーケティング部門・生産部門など、部署独自の課題をお持ちの方とお話しすることもあります。さらには、教育体系や評価制度構築などの場合は、社長に直接提案することもあります。

お客さまとのお話の中で「本当に困っていることは何か」を考え、真のニーズをつかみます。必要に応じてお客さまと何度もお打ち合わせを重ねて、ご要望をしっかりと捉えて認識のすり合わせをいたします。そのニーズに対し、お客様に合わせてカスタマイズしたサービスをご提案します。そして、お客さまと同じ方向を向いて、一緒に課題解決をしていきます。

また、 課題解決をするために必要であれば、新商品やサービスを他部署と一体になって、ゼロから開発することもあります。
コンサルティング営業職は、インソースグループにおける、お客さまとのスタートからゴールまでのすべてを担います。

下記では、それぞれのフェーズでどのようなことを行っているかを記載しています。(クリックをして詳細をご覧ください)

仕事の流れ

  1. マーケティング
  2. アポイント取得
  3. ヒアリング
  4. 提案
  5. 受注
  6. 研修実施・納品
  7. 振り返り・追加提案

マーケティング Flow 01 マーケティング

自分の担当エリアの特徴や、担当顧客、業界・業種ごとのトレンド、世の中のながれを踏まえて戦略を考えます。会社やチームとしての方針に合わせて、自分で裁量をもって活動ができます。

ちなみに・・・20,000ページ近くあるWebページはインソースの強みのひとつです。研修の情報やトレンド、研修のアンケート結果や受講者の声などを載せています。検索ランキング1位になっているページも非常に多く、お客さまからのお問合せ(案件の相談)が毎日届きます。

アポイント取得 Flow 02 アポイント取得

問合せをいただいた先やテレアポ・メールセールスでお客さまとのアポイントを取得します。

問合せをいただいた先には遅くとも半日以内にご連絡をして、お打ち合わせの日程を決めます。
アポイントの日程が決まりましたら、当日に向けて準備をします。

ヒアリング Flow 03 ヒアリング

お客さまとのアポイント当日です。用意した資料や調べた情報をもとにお客さまからお話を伺います。
オンラインと対面のどちらも対応しており、上司や先輩、他部署の方に同席いただくこともあります。

インソースの営業はお客さまのお悩みや課題をしっかりと聞くことが重要です。必ずしも話すことが得意である必要はありませんし、相談役として慕ってもらえた時の喜びは尽きません。

提案 Flow 04 提案

お客さまからお伺いした話をもとに提案書を作成します。研修だけでなく、ITや動画、アセスメントなどあらゆるサービスを活用して課題解決策を考えます。
研修については、ご要望を踏まえたカスタマイズや、オリジナルプランを作成します。難しい案件は上司や先輩、他部署の方に相談しながら作ります。

作成した提案書をお客さまにお送りした、プレゼンや説明、必要に応じて研修を行い、より合った提案にします。

受注 Flow 05 受注

研修実施やサービスの導入が決まったら、より詳細の打ち合わせをします。コンテンツ作成担当の方や、IT担当の方々、講師と連携をしながら実施や納品に向けて進めていきます。

一生懸命作った提案にたいして、お客さまから「貴社にお願いします」とご連絡をいただく嬉しさをぜひ感じていただきたいです。

研修実施・納品 Flow 06 研修実施・納品

ついに研修実施・納品です。
インソースの研修は、理論を伝えるだけでなく、実際に現場でどのような行動や考え方をすればいいのかまで落とし込んでお伝えします。
受講者は講師や他の受講者からの話で気づいたことをもとに、明日からの目標を立てます。
1日の中で受講者の様子が大きく変わることもあり、人の成長を感じることができる瞬間です。

研修後に講師やお客さまからフィードバックをいただくことで、次の提案や今後の組織課題解決につなげます。

振り返り・追加提案 Flow 07 振り返り・追加提案

実施した研修や講師からのフィードバック、アセスメントの結果やシステムの利用状況などをもとに、良い点・改善点について振り返りをします。

より良くする方法や、新たに出てきた課題に対する解決策を改めてご提案することで、お客さまと一緒に組織課題の解決に取り組んでいきます。

営業本部に所属する社員

身につくスキル

コンサルティング営業職を経験することで、例えば、以下のようなスキルが身につきます。
無形商材を扱う営業として、どの業界・職種でも通用する基礎的なスキルを身につけることができます。

営業戦略立案
  • ・データ分析力:売上推移や担当エリアの顧客情報の分析、社内システムやExcelの活用
  • ・マーケティング力:目的の設定、お客さま理解、戦略を練る
  • ・仮説構築力:分析したデータやマーケティング結果をもとに営業戦略を立てる、お客さまの課題を仮説だてて提案する
開拓・関係構築
  • ・電話営業力:アポの取得、お問合せへの対応、音声だけの情報で相手に分かりやすく不信感なく伝える
  • ・飛び込み営業力:初めてお会いする方との円滑なコミュニケーション
  • ・ビジネスマナー:相手目線での考え方や所作、TPOに合った自然な振る舞い
  • ・関係構築力:限られた時間の中で信頼関係を築き、課題や悩みを相談してもらえる
  • ・雑談力:アイスブレイク、さりげない情報収集、相手と距離を近づける
提案・商談
  • ・ヒアリング力:お客さまから、提案に必要な情報や真の課題・悩みを引き出す
  • ・交渉力:お客さまや講師、インソースのお互いが納得できる条件を探し出し提案する
  • ・プレゼンテーション力:提案内容を分かりやすく魅力的に伝える、上司先輩への報連相
  • ・ソリューション提案力:課題に対して解決策を考える、インソース全体のサービスや世の中の流れ・トレンドを踏まえた提案をする
  • ・提案書作成力:要望に合わせた内容、わかりやすい文章やデザイン
  • ・文章力:メール、提案書、講師への申し送り、マニュアル作成など過不足なく正確に伝える
アフターフォロー
  • ・情報収集力:研修の実施やシステムの導入をしていただいたお客さまにプラスの提案を行う
  • ・CSマインド:研修実施までのサポート、お客さまの不安や手間がなくなるためのサポート
  • ・クレーム対応力:ご要望に沿うことができなかった時の丁寧な対応、物事を炎上させない

コンサルティング営業職の選考フロー

採用ポリシーは「個を見る」ですので、一人ひとりにあった選考ステップをご用意しますが、コンサルティング営業職としての基本フローは以下の通りです。

  1. STEP

    1

    • ・会社説明会
  2. STEP

    2

    • ・書類選考
    • ・適性検査
    • ・筆記試験
  3. STEP

    3

    • ・1次面接
  4. STEP

    4

    • ・2次面接
  5. STEP

    5

    • ・役員面接
  6. STEP

    6

    • ・内定

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