2012年7月30日 | カテゴリー: 香港
こんにちは。INSOURCE HONG KONG 山本です。
香港に赴任してから、色々と質問をされるようになりました。今日はちょっとした小話です。
■なぜ香港に進出したのか?
冗談で「たまたまです」 と説明するとウケます。
中国本土への足がかりとして、まずはオープンな香港で中国文化に対応したサービスを構築する!と真面目に答えると・・・。
→「その選択は正しい」と力説されます(笑)
■研修会社なのに、なぜプログラマーを採用するのか?
研修と関連するシステム開発を行っている。
年間6000回の運営ノウハウをシステム化しており、より効率的に研修機会を提供できる。
また、研修単発で終わらせず、効果を持続させるための仕組みも組み込んでいる。と回答すると・・・。
→「それはオリジナリティがある」と褒められます。
■山本が香港に選ばれた理由は?
冗談で「No reason because I'm single」 というとウケます。
海外進出にあたってのポイントはプログラムのローカライズと現地ニーズに対応した企画であり、日本における企画の経験が長いため、と一応フォローしています。
■山本の任期は3年か?
⇒ 冗談で「No limit」 というと、これまたウケます。
任期というよりできるところまでやる、いずれ会社も現地化するのでそれが任期、とフォローします。
日本人は大体3年交代なので、その心意気はよいと褒められることが多いです。
Insource Hong Kong 山本