オンライン研修~Web会議による双方向セミナー
研修の特徴・目的
オンライン研修を事故なく効果的に実施したい
多様な人材の働く制限を取り払う教育とは
テレワークの導入に代表されるように、従業員の働き方を見直す企業が増えています。それに応じて、社員教育の形も変化しており、従来の集合型研修から従業員がどこにいても教育を受けられるeラーニングやWeb会議システムを通じたオンライン研修の企画も盛んです。オンライン研修は、勤務地や勤務形態に制限がなく、集合型研修に近い形で実施できるため、今まで企画できなかったテーマでも、あらゆる従業員を対象に教育の機会を設けられます。
弊社では、今までに開発したほぼ全ての研修をオンラインで開催できます。実施にあたってのノウハウも数多くございます。ぜひ、インソースにお任せください。
オンライン研修の特徴と実施方法
オンライン研修とは、Web会議システムを用いた、一箇所に人を集めなくても実施可能な研修のことです。インソースのオンライン研修は、通常の集合研修に近い学びが得られるように講師と受講者の双方向のコミュニケーションを可能にしています。また、ほぼすべての研修をオンラインで実施ができるため、教育企画の柔軟性や自由度が格段に向上します。なお、実施形式は研修の目的に合わせ、多拠点参加型と個人参加型の2種類ございます。
■講師派遣型オンライン研修の特徴
講師派遣型オンライン研修の特徴 | |
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実施可能テーマ | すべて対応可能 ※カリキュラムの一部に変更が必要なテーマもございますので、ご了承ください |
研修時間 | お客さまのご都合にあわせて調整可能(目安:2時間~7時間) ※ただし、身体へのご負担を軽減するため、休憩を多めに挟みます(目安:50~60分に1回、10分間休憩) |
使用システム | Zoom(他のWEB会議システムは要相談) |
最大受講者数 | 100名(1クラス20名程度を推奨) |
オペレーター | 1名想定 ※主にZoomの操作やトラブル発生時の対応をいたします。 原則、インソースから手配いたします |
■オンライン研修の実施方法について
【多拠点参加型(Zoomやお客さまのテレビ会議システムの活用)】
拠点ごとに受講者さまが複数名集まり、ひとつのモニターを見ながら参加する方式です。
<こんなお客さまにおすすめ>
・対面でのワークやディスカッションを重視したい場合
・各受講者の研修に対するモチベーションを一定に保ちたい場合
・個人で1台ずつのPC・インターネット環境が準備できない場合
【個人参加型(Zoom等の活用)】
受講者さまがご自身のデスクやご自宅から参加する方式です。
<こんなお客さまにおすすめ>
・テレワーク(在宅勤務)されている受講者さまが多い場合
・全国の拠点に集まりづらい地域に受講対象者が点在している場合
・各拠点にオンライン研修を実施できる会議室などが準備できない場合
※多拠点参加型と個人参加型の併用実施は、研修の進行が複雑になるため別途調整が必要です。ご希望の場合はご相談ください
オンライン研修のポイント
特別な設備は不要で、簡単に接続
受講者はそれぞれの勤務地から案内されたURLに接続するだけで、研修に参加することができます。アカウントの登録も不要です。操作が簡単なので、受講者は余計なことを気にせずに、研修に集中できます。
Web会議で双方向のコミュニケーションを実現
本サービスで実施する研修は、従来のオンラインセミナーやeラーニングのような一方通行での受講スタイルではなく、モニター越しに講師へ質問をしたり、受講者同士で話し合いもできる、双方向コミュニケーションができます。
グループに分かれてのディスカッションの実施(個人参加型)
会議システム上で参加者をグルーピングできます。全体での講義の後に、それぞれのグループに分かれてディスカッションすることも可能です。
下記のような点にご注意ください。 Zoom活用の有無により、ご担当者さまに対応いただくことが異なります。 研修受講用のZoom操作マニュアルを用意しております。マニュアルを用いて事前に動作確認ができれば問題なくご受講いただけますので、ご安心ください。
可能です。オンライン研修の実施にあたって
オンライン研修を実施するにあたって、注意すべき点などはありますか?
・モチベーションや集中力を維持するのに、本人の努力が必要
・臨む姿勢によって得られる学びの量と質に差が生じる
・ワークや演習による講師からのフィードバック量が減ってしまう可能性がある
・対面コミュニケーションを想定した演習が難しくなる
・講師の話とは別の方向で議論が発展しやすくなる危険がある
・企画側の人的負担が増える
・機材トラブルの対応策を常に想定する必要がある
オンライン研修の実施にあたっては、これらを踏まえて、教育をより効果的かつ効率的なものにすべく対策を講じます。
研修担当者が研修当日に対応すべきことはありますか?(講師派遣)
(1)Zoom以外のシステムを使用する場合
PC操作による進行補助をご担当者さまご自身にてお願いしております。
(2)Zoomを使用する場合
下記についてご協力いただければ幸いです。
・研修開始前にZoomへのログイン(受講者の確認や、研修導入時に受講者へメッセージなど)
・研修中にインソース側へ個別のチャット(講師に特別に伝えたいことなどがある場合)
Zoomを使ったことがありませんが、受講可能ですか?(講師派遣・公開講座)
当社の現状に合うよう、プログラム内容は変更可能ですか?(講師派遣)
ケーススタディのカスタマイズなどは、対面実施の集合研修と同様に、柔軟に対応いたします。
ただし、オンライン研修の特性上、研修時間は2~4時間程度が最も適切であることから、複数カリキュラムの組み合わせについては、対面で行う1日研修と比べると、どうしても少し自由度は下がってしまいます。とはいえ、お客さまのご要望を伺ったうえでベストの提案をいたしますので、一度営業担当にご相談ください。
{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など
オンライン研修~Web会議による双方向セミナーのおすすめプラン
全国にいる社員や多様な働き方をする社員へ均一な教育機会を提供するために、集合型研修に限らずオンライン研修や公開講座・動画教育も取り入れた研修体系を構築する
オンライン公開講座をきっかけにして全従業員の「指示待ちの解消」「各階層のスキル強化」など喫緊の人事課題を1つずつ解決していく
従来の一方通行のオンラインセミナーとは異なる、ライブ感を重視したオンライン研修の導入支援を行う。講師との双方向の対話や、受講者同士のグループワークも実施可能
オンライン研修~Web会議による双方向セミナー 旬のプログラム
オンライン研修~Web会議による双方向セミナーのご提供コンテンツ
【基本】~他のテーマでご検討中の場合は、ぜひご相談ください
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- ティーチング研修~適切な業務指導の進め方(1日間)
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- 1対1面談研修~部下のキャリア開発支援編(1日間)
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- 業務改善研修(半日間×2回)
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