創業以来インソースでは、業務改善コンサルティングを実施して参りました。 非常に多くのお客さまにご導入いただき、高いご評価をいただいております。 弊社の実施する業務改善は、雇用形態・勤務形態にかかわらず参加でき、難しい理論を勉強する必要がなく、楽しく参加できるので、現場の拒否感が少なくすますことができます。"楽しく"確実に業務改善を1歩進めることができるのが特徴です。人は誰もが「よりよく働きたい」という想いを持っています。インソースはその想いをエネルギーにして、業務改善を進めていきます。
創業以来インソースでは、業務改善コンサルティングを実施して参りました。 非常に多くのお客さまにご導入いただき、高いご評価をいただいております。 弊社の実施する業務改善は、雇用形態・勤務形態にかかわらず参加でき、難しい理論を勉強する必要がなく、楽しく参加できるので、現場の拒否感が少なくすますことができます。"楽しく"確実に業務改善を1歩進めることができるのが特徴です。人は誰もが「よりよく働きたい」という想いを持っています。インソースはその想いをエネルギーにして、業務改善を進めていきます。
業務改善は組織的に導入し「経営陣」が目標を立て、「現場」が自由に発想し、「事務局」がナビゲートして完成すると考えています。
業務改善は「すばらしい方法論や卓越したリーダー・指導者の力だけで実現できるもの」とはインソースは考えておりません。「経営陣」が目標を立て、「現場」が自由に発想し、「事務局」がナビゲートして完成すると考えています。
特に「現場」が、徹底的に考え、行動する事が鍵です。いかに現場にやる気を起こさせるかがまずポイントです。 そのためにはまず、やる気の構成要素を身につけた現場リーダーを多数育成し、彼らを中心に現場に「改善」を浸透させる事が、業務改善成功の鍵です。
経営陣、人事・研修部門の皆さまにとって、業務改善を成功させる鍵は、「方針(ルール)を決め」て、「見守る」事です。「見守るだけで勝手にやらせて、何か問題を起こさないか? 単なる不満の表明に終わらないか?」というご質問をよく頂戴しますが、むしろ現場は日常以上に考え、自らを律して行動する傾向すらあります。手順を間違わなければ、懸念はないと考えております。
業務改善を進める最大のポイントは「自主性の発揮」ですから、いちいち指図していては、現場はやる気を失ってしまいます。我慢して見守る必要があります。
しかし、好き放題に何でも許してしまうという事ではありません。まず大枠の方針(ルール)を決めます。 最低限の禁止事項と使える予算を決めるのが一般的です。 加えて、ステップ毎にきめ細かく、かつ真剣に「助言」(あくまで助言)を与える事を忘れてはいけません。 現場が考え抜いた事に対する適切なアドバイスは、大抵の場合極めて好意的に受け止められます。 上司、経営陣が見守ってくれている期待と安心感が現場の成果につながります。
人事部門(もしくは、業務改善事務局)の役割は、まさに「事務局」です。改善活動が円滑に流れる様に事前に準備したり、運用管理を行います。具体的にはチーム編成、スケジュールの策定、改善の進行管理、各種ミーティングの設定、経営陣とのパイプ役等です。 これらの手間のかかる作業をねばり強く運用していく事が求められます(本当に事務局が頑張れば、活動成果は非常にすばらしいものになります)。
【業務改善プロセスのすべてをインソースにお任せください】
インソースでは事務局の設置支援、経営陣と事務局の意思統一支援、現場で活動するメンバーへの教育等、すべてのプロセスにおいて適切な支援を行っております。 具体的には改善計画策定、改善マニュアル作成、現場改善担当者研修、経営陣向け業務改善研修などを実施しております。是非、業務改善についてご検討の際にはインソースにご相談下さい。