インソースが考える「奥の手・猫の手」

「挨拶」で周囲と自分を元気にする

◆ 「挨拶」で周囲と自分を元気にする

2011年に発生しました大地震で被災された皆さまには、謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。微力ではありますが、現在もなお、不安を感じている皆さまのお役に立つ内容ということで、お互いの温かさを確認し、元気になる「挨拶」の方法を改めてお送りいたします。

 

「ビルで会う人全員に挨拶する」と決める

まず、社員同士やお客さまに挨拶をします(当たり前ですが・・・)。私は、ビルの管理人さん、お掃除いただいている方、建物で会う他の会社の人にも挨拶をしています。誰にというより、ビルで会う人には全員挨拶をすると決めています。私の場合、「この人お客さまかな?」と迷っているうちに、挨拶するタイミングを逃してしまいがちなので、「全員」と決める事で挨拶するタイミングを逃さないようにしています。

 

シンプルな挨拶で良い

それでは、何て挨拶をするかといいますと、朝は「おはようございます」、昼は「こんにちは」、18時以降は「お疲れさまです」、です。いたってシンプルです。

 

挨拶のポイントは4点

  1. 自分からする
  2. 一旦立ち止まる
  3. 相手の目を見る
  4. にこっと笑顔で会釈をする

ここの「にこっと笑顔」ができたら最高だと思います。ちょっと鏡の前で練習すればすぐ上手になります。

 

挨拶をすると相手だけでなく自分も元気になれる!

皆さまもそうだと思いますが、挨拶をされると、気持ちがいいものです。例えば同じマンションに住んでいる知らない人に「おはようございます」と声をかけられたら、朝からちょっと嬉しい気持ちになります。相手に喜んでもらえるとこちらも嬉しく明るい気持ちになりますよね。

 

明るい気持ちは元気の素です。挨拶は世の中を元気にします。ぜひ、自分から積極的に挨拶をしていきましょう!(藤田)

 


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