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ビジネス文書通信添削

お客さまから「ビジネス文書通信添削」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

Q&A List

インソースのビジネス文書通信添削は、一言でいうと、どのようなサービスですか?

相手に伝わる文書を書くためのスキルを習得いただくサービスです。

相手に伝わる文書を書くポイントは以下の3点です。
①伝える内容、伝えたいポイントを整理する
②相手から見て分かりやすい表現になっている
③言葉の使い方が適切で、かつバリエーションが豊富

インソースのビジネス文書通信添削では、実務さながらのワークにそって文書を作成し、講師からの添削指導を受けることで、相手に伝わる文書の作成ポイントを掴んでいただきます。

インソースのビジネス文書通信添削が自信を持って提供できる理由は何ですか?

ワークの内容がビジネスシーンでよくあるケースになっていて、ビジネス文書の勘所を学びやすいことです。例としては、「営業部門の社員として、上司に他社の動向を簡潔に伝えるためのサマリーを作成する」、「自社での展示会開催に役立つ運営ノウハウをまとめる視点で、社外の展示会への参加報告書を作成する」、「上司宛に顧客からのアポイント調整依頼の電話があった。出張中の上司に対して連絡するためにメール文を作成する」などがあります。

ビジネスシーンにおいて優れた文書は、「読み手が一読して理解できる」文書です。そのためには、文書の目的をふまえて、読み手に何をしてほしいか、という内容を整理して書く必要があります。インソースのビジネス文書通信添削は、単なる文章表現ではなく、ビジネス文書の勘所、具体的には、「文書作成の目的」、「読み手が一読して理解しやすい表現」、「言葉遣い、日本語表現」をレベルアップできるよう設計されています。

インソースのビジネス文書通信添削の重点ポイントはなんですか?

ビジネス文書作成力を身につけるためのステップは以下の通りです。特に②と③を繰り返し継続することが重要です。
①読みやすい文書の基本形を理解する
②基本形を意識して文書を作成し、読み手からのフィードバックを受ける
③フィードバックをふまえて、文書作成の工夫を重ねる

インソースのビジネス文書通信添削では、文書のプロである講師が添削をすることで②を重点的に実施します。受講者さまは添削コメントを読むことで、例えば「読み手が忙しい中で要旨を理解するためには、報告書やメールのタイトルにキーワードを盛り込む必要がある」、「情報を整理して箇条書きにすることで、見やすくて理解しやすい文書を書くことができる」などの気づきを得ることができます。

具体的な経験から得た気づきは、次回ご自身で文書を書く際に応用しやすく、スキルアップに結びつきやすいです。また、インソースの文書通信添削は、難易度別にワークを用意していますので、2回、3回と継続的に実施することで、効率よく文書作成力を高めることができます。

どのような対象者に実施するものなのですか?

内定者、若手社員を対象とした実施が大半ですが、中堅~管理職向けの添削問題もございます。
「中途入社の社員全てに実施する」、「現場から事務部門へ異動した方向けに実施する」などのケースもございます。

新入社員の文書力アップに役立ちますか?

役立ちます。
ビジネス文書の作成経験が少ない新入社員でも、ビジネス文書作成の「基本形」が習得できることが、本サービスの最大のポイントです。

ビジネス文書の基本として、例えば報告書なら「タイトル」、「日付」、「文書作成者名」、「要旨」、「詳細」、「今後の対応」などの要素を満たすことが求められます。これらの構成要素を押さえたビジネス文書の「基本形」を理解することで、読み手にとって見やすく、理解しやすいレイアウトの文書が作成できるようになります。新入社員の場合、事前に集合研修やeラーニングで「基本形」を理解したうえで、通信添削で実践を積んでいただくとより効果的です。

ビジネス文書研修

eラーニング

中堅社員の文書力アップに役立ちますか?

役立ちます。
中堅社員は将来、部下の文書作成を指導する立場となります。しかし、ビジネス文書の書き方を体系的に教育していないと中堅社員の文書作成力にバラツキがあるため、「まずは中堅社員の文書作成スキルを向上したい」というニーズが多くございます。

文書作成力は、論理的思考力や相手目線での仕事力などとも関連しています。そのため、社長さまや人事部長さまが問題意識を持ち、中堅社員のスキル底上げの契機として検討いただく場合もございます。

手書きとデータ、どちらで解答を書くのですか?

どちらでも添削可能ですが、読みやすさと、送付取りまとめが容易であるため、データでの解答をお願いしております。
答案用紙はWordデータにてお送りしております。Wordデータにご入力いただければ、校閲のコメント欄に講師からのアドバイスを記述いたします。
※もし手書きでの解答・添削をご要望の場合、まずは弊社営業担当にご相談ください。

添削結果は点数化されるのでしょうか?

添削結果は評価項目に沿って1名さまずつ採点し、診断シートをお送りしております。
診断シートには文書の形式と内容に関して各問題ごとに10項目程度の評価項目を設けております。具体的には、「主語・述語の使い方が適切か」、「1文が適切な長さになっているか」、「要旨が先・詳細が後という構成になっているか」などの項目ごとに点数を付けます。
点数化された評価を見ることで、ご自身の文書のどこに課題があるか即座にご理解いただけます。
また、個別の採点結果と合わせて、受講者全体の得点傾向、平均点、標準偏差をまとめた全体得点表もレポートとして提出いたします。

何名まで添削を依頼できますか?

10名さま以上の少人数での実施、300名さま以上といった大規模な実施でも、どちらも対応可能です。ご相談ください。

大まかなスケジュールが知りたいのですが。

以下の流れで添削を進めていきます。

①営業担当と添削課題の回数、どの問題で実施するか、対象人数、開始日程をお打ち合せ
②文書添削担当より添削問題、解答用紙を送付いたします
③貴社にて受講者さまに問題一式を配布、回収をしていただきます
④貴社より文書添削担当に解答用紙をご送付いただきます
⑤講師による添削を開始します(~3週間程度)
⑥添削結果を元に総評・全体得点表を作成します(10件未満の場合、総評は作成いたしません)
⑦文書添削担当より添削結果を納品いたします

問題によって料金は変わるのですか?

基本ラインナップの問題は一律同じ料金で添削を承っております。
添削、総評付で5,000円/1問・1名(税別)となります(10件未満の場合、総評は作成いたしません)。

問題のカスタマイズ、添削項目の追加等がある場合には、別途ご費用を頂戴いたします。まずはお問合せのうえ、弊社営業担当へお気軽にご相談ください。

小論文やレポートといった自由記述の問題の添削も可能ですか?

承ります。論文・レポートの特にどこを、どのような基準で採点するかについて、事前にお打ち合わせください。通常のラインナップと同様に採点を行うことも可能です。

文書の型を身につけることも重要ですが、自分ならではの考えや思いを、読み手に分かりやすく論理的に記述する力を伸ばすことができます。

なお、添削項目の検討、ガイドラインや解答例の作成が必要なため、実施まである程度の期間と別途お見積書が必要です。弊社営業担当にご相談ください。

添削課題を行う前に事前学習をさせることは可能ですか?また、事前・事後に学習するための書籍はありますか?

事前学習は可能です。以下の方法がございます。
①「講師派遣型研修」を実施後に添削課題を行う
②「公開講座」受講後に添削課題を行う
③動画によるeラーニング視聴後に、添削課題を行う

特に③に関しては全て通信教育で完結させることが可能なため、受講者さまへの負担が少なくて済みます。

また、事前・事後の学習用の書籍として、弊社のビジネス文書研修のテキストをWEBより購入いただけます。本テキストにて記載のある「文書作成のポイント」は、添削の評価項目と合致しています。また、本テキストでは「文書のマナー」「要約力を鍛えるポイント」「ビジネス文書の文例」など、すぐに使えるテクニックが学べます。デスクに1冊置いておくと便利なので、おすすめいたします。

新人向けビジネス文書テキスト販売

添削を複数回のコースにしたプログラムはありますか?

ございます。「解答を作成する→添削によるフィードバックを受ける→フィードバックを活かして次の問題に解答する」という流れで反復して取り組むことで、文書作成スキルを定着化しやすくなります。

ビジネス文書通信添削 プログラム例

問題内容のカスタマイズはできますか?

可能です。お客さまが実際に作成する文書を元に、問題を作成することが可能です。弊社営業担当にご相談ください。
なお、添削項目の検討、ガイドラインや解答例の作成が必要なため、実施まである程度の期間と別途お見積書が必要です。お早めにご相談いただきますよう、よろしくお願いいたします。

かなり厳しく添削してもらうことも可能ですか?

可能です。
採点項目のどこを厳しく見るか、なぜ厳しく添削したいのか、お打ち合わせ時にご希望をお伝えください。

講師によって採点基準が変わらないのでしょうか?

添削の品質が均一になるよう、添削ガイドラインを毎回の添削時に講師に配布しております。
弊社で実施した過去の豊富な答案から、どのような指導コメントをつけてきたかを講師に共有することで、講師による採点基準のブレが出ないようにしております。

良くない部分の指摘が並ぶ結果を返されて、受講者が自信を無くしませんか?

良くない点への指摘はもちろん指導させていただきますが、同時に良いポイントについては、ほめてコメントしています。
弊社の講師は、愛情深く指導できることを採用条件としております。できている部分について自信を持って書けるようになることで、文書作成のスピードも上がることが期待できます。

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