2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「グローバル人材育成研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
インソースで定義する「グローバル人材」とは、ビジネスをグローバルの視座・視点から考えることができ、あらゆる国籍、言語、文化の違いを越えて相乗効果を生み出し、成果を出すことのできる人材のことを指します。 「グローバル人材」育成には大きく下記3点の問題があると弊社は考えており、それぞれが解決するように多種多様な教育カリキュラムを用意しています。 ①拠点経営の勘所(海外赴任者・出張者の育成):駐在員は赴任前よりも一つ高い観点(現地経営者)から物事を判断しなくてはならない ②異文化・多様性理解:以心伝心は通用せず、日本と同じように行動していてもリーダーシップがとれない ③語学力:語学に自信がなく、無難に話しているため、人がついてこない。行動規範や価値観をうまく伝えられない
海外赴任者は、赴任前よりも一つ高い観点(現地経営者)から物事を判断しなくてはならないため、拠点経営の勘所をつかめるような教育が必要です。また、専門外のことも要求されるため、基礎的な知識を幅広く身につけておかねばなりません。 海外赴任者養成研修(2日間) 国際人事労務管理研修(1日間) 英文契約書研修(1日間) また海外ビジネスにおいて日本的な以心伝心は通用しません。日本と同じように行動していてもリーダーシップがとれないため、多種多様な異文化・価値観を深く理解することも重要です。 異文化理解研修(1日間) 国際ビジネスマナー研修(1日間)
まず、弊社の異文化理解研修は階層別にご用意しています。 グローバルマインドセット研修 ~初級編(2日間) 異文化理解研修~中級編(1日間) また、地域別の異文化理解研修もございます。 異文化理解研修 ~東南アジア編(1日間) 「マナー」に特化した、実践ワークの多い異文化理解研修も人気です。 国際ビジネスマナー研修(1日間) グローバルリーダーとして、自国(日本)を改めて深く知るための研修もございます。 日本文化を知る研修(1日間) 上記でご紹介した他にも、弊社では多様な独自コンテンツをご用意しております。お客さまのご要望に応じて、様々なテーマで実施可能なことが弊社の強みです。まずはご相談いただければ、最適な研修をご提案させていただきます。
ございます。語学研修のラインナップには、英語に限らず中国語や韓国語の研修もございますので、アジア市場強化を図るお客さまにもおすすめです。また、事前のお打ち合わせで受講者の語学レベルに合った研修を実施することができますので、営業担当までお気軽にご相談ください。 【若手層】英語学習の仕方を学ぶ研修(半日間) ビジネス英語研修 ~知識を実践する編(1日間) 語学研修 ~中国語(6日間) 語学研修ラインナップ
可能です。 研修実施にあたっては、組織全体、あるいは海外赴任者・日本にある海外事業部・外国人社員などに対象者を絞るのか、拠点経営・マーケティング・ビジネスマナーといったテーマのうちどれを重点的に扱うのか、といった点を考慮し、最適な教育カリキュラムをご提案させていただきます。 カスタマイズ例①:海外赴任者+マネジメント 海外赴任者養成研修(1日間) カスタマイズ例②:帰国子女+ビジネスマナー (外国人・帰国子女向け)日本で働くためのビジネス基礎研修 カスタマイズ例③:外国人社員+タイムマネジメント 【外国人社員向け】日本式組織のタイムマネジメント研修(1日間)
実施可能です。 以前は海外赴任者向けに実施することの多かった「グローバル企業向け研修」ですが、近年は国内の新入社員や若手社員向けにまずは実施するお客さまが増えています。 新入社員向けグローバル人材育成研修(1日間) グローバルマインド研修 多様性を受け入れる素地をつくる編(半日間) 異文化理解研修 ~海外赴任シミュレーション編(2日間) 国際ビジネスマナー研修 現地で役立つマナー編(1日間)
可能です。 お客さまからご相談をいただきました様々な状況をもとに作成させていただきます。ケース例としては、「外国人社員が『やってはいけないこと』をやっているのを見つけてしまった場合どうするか」や、「外国人社員が日本人の残業について疑問を呈してきた際、どう回答するか」、「外国人社員と日本人社員で、成果物に期待するクオリティが食い違う場合の伝え方」など、起こりそうだけれど対応に困る、身近な問題をテーマにしています。組織内でお困りのケースをお伺いしたうえで、オーダーメイドでの作成が可能です。 グローバルマインド研修 外国人社員を受け入れる編(1日間)
ございます。 海外赴任者の言葉の壁や、異文化・慣習など未知の世界に飛び込む不安を払拭する研修や、管理職向けのマネジメントスキルを習得する研修など多様な研修ラインナップがございます。基本のプログラムとして半日間から2日間までご用意しています。海外出張の方にもご好評をいただいております。 海外赴任者研修 異文化理解と赴任者の役割編(半日間) 海外赴任前研修~グローバルリーダーとして活躍する(1日間) 海外赴任者研修 人材育成とリスクマネジメント編(1日間) 海外赴任前研修(2日間)
ございます。 「外国人が入社してくる!」「どうやって協労したらいいのだろうか」と不安や課題を感じていらっしゃる方向けの研修です。大切なことは「外国人」と属性で決めつけ、本人なしに勝手に育成や指導を考えないことです。相互理解と尊重を学ぶラインナップをご用意しています。 外国人社員受け入れ研修~相互理解を深め、気持ちよく働ける職場をつくる (日本人向け)外国人従業員支援研修 外国人従業員の悩みを知り協働する編(1日間) 外国人上司を持つ日本人向け研修 その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。
日系企業の現地法人幹部にグローバルなマネジメント力を発揮していただく研修がございます。 現地法人幹部向け研修 グループ全体でのグローバル化を目指す編(半日間) 世界規模で事業展開する日系企業向けの、英文会計を研修もございます。 現地法人向け英文会計研修 ~基礎編(1日間) 現地法人向け英文会計研修 ~応用編(1日間) 海外現地法人の責任者(経営者)になる可能性のある方向けの研修もご用意しています。管理会計と英文会計の基礎を学び、数字を経営戦略に活用できるようになることを目指します。 現地法人向け企業会計研修 ~基礎編(1日間)
文化や背景の異なるメンバーと円滑に働くためのコミュニケーションスキルを身につける研修や、グローバルな視点で発想力・情報収集力を鍛える研修などがございます。グローバル社会を生き抜くために必要なスキルアップ研修を今後も開発予定ですので、ご要望があればぜひお問合せください。 (一般職向け)異文化コミュニケーション研修(半日間) (グローバル企業向け)発想力強化研修(半日間)
海外実践型の語学研修がございます。 仕事で使う実務英語を海外において短期集中で学習し、業務に即した英語を誰でも比較的楽に学ぶことのできる研修です。フィリピンマニラ現地滞在型のレッスンなので、質の高い研修を国内研修なみの低価格で実現できます。 フィリピン英語合宿
下記の言語にて、テキスト翻訳や講師・通訳派遣が可能です。 ■欧米言語 英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、ポルトガル語、ロシア語、 ギリシャ語、スウェーデン語、オランダ語、フィンランド語、セルビア語、チェコ語、 ハンガリー語、ブルガリア語、ルーマニア語、ポーランド語 ■アジア言語 中国語(北京語、広東語、台湾語、上海語、福建語)、韓国語、タイ語、インドネシア語、 ベトナム語、モンゴル語、フィリピン語(タガログ語)、ビサヤ語、マレーシア語、 ヒンディー語、ネパール語、ベンガル語、ウルドゥー語、ミヤンマー語、ラオス語、 カンボジア語、シンハラ語、チベット語、ウイグル語、パシュトゥン語、ダリ語他 ■中東・アフリカ言語 アラビア語、トルコ語、ペルシャ語、へブライ語、スワヒリ語 この他にも、ご要望の言語でのテキスト翻訳・通訳派遣に柔軟に対応します。相応のスケジュール確保が必要となりますので、お早めにご相談いただければ幸いです。
海外でのビジネス経験豊富な講師が担当します。 グローバル化が進み、海外拠点ではなく、日本国内であっても外国人と一緒に働く機会が増えてきています。弊社では、異文化に対する理解をひとりでも多くの人に広めたいと考える講師陣を揃え、自身の実体験を踏まえながら、グローバル人材に必要な資質をお伝えいたします。 また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 講師について詳しくはこちらをご参照ください。
可能です。過去にも中国やインドの駐在員向けに研修を実施した実績がございます。 実施2カ月以上前にお声がけいただけますと幸いです。
お問い合わせをいただきましたら、主に以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、グローバル人材育成研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。合わせて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。受講者さまの心構えをつくるため、研修前に課題図書を設定するなどの工夫もできます。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル グローバル人材育成研修の場合は、準備いただくものは基本的に以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。30名以上の大人数で実施した実績もございますが、意見交換や講師からのフィードバックが有効にできないため、おすすめはしておりません。大人数で実施をご検討の場合はクラス分割やサブ講師の導入をおすすめしております。 また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加される可能性があることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催! 研修リクエスト
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。 「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社のガイドラインを研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でありがちなものに変更したり、外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。
eラーニング教材の制作を承ります。 インソースは映像制作も得意としているため、パッケージ製品の他、貴社の重要視する内容を重点的に盛り込むなど、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。 動画教材(eラーニング)について eラーニングについては、eラーニング視聴のためのインフラ提供など、お客さまのお悩みに応じた多様なソリューションをご提供しております。ぜひお気軽にご相談ください。 人事サポートシステム「Leaf」をインフラとした動画教育
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? グローバル人材育成研修については、自社の現状にどこまで合わせていくかによっておすすめが異なります。 自社の事例をもとに考えていただくような内容をご検討の場合や、「自社の求める人材などを、自社の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣がおすすめです。 あくまで「一般的な知識・スキル」としての習得がねらいであれば、公開講座もおすすめです。特に受講者さまが少人数であれば、公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける可能性が高いです。また、他社の受講者さまとの意見交換を通じて自社の現状を振り返ることもできます。 ■公開講座 グローバル人材育成研修 関連プログラム例 外国人社員受け入れ研修~相互理解を深め、気持ちよく働ける職場をつくる ダイバーシティ研修~働き方改革を目指し、多様な働き方を実現する (外国人・帰国子女向け)日本で働くためのビジネス基礎研修 海外赴任前研修 また、全社員対象に、1日で短時間研修を複数回行いたい、というような時間の面でのご要望により講師派遣で実施されるお客さまもいらっしゃいます。
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。 研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング)について
はい、承っております。 グローバル研修の体系化はほとんどの日本企業が模索中の段階です。 インソースは研修会社としての豊富な実績と、海外赴任の実経験を集結させ、拠点、部署、階層ごとに必要とされている心構えやスキルを、必要な方に必要なタイミングで的確にマッチングすることをご提案しております。また、人材育成と同時に「①人事データベースの活用」、「②グローバルキャリアパスの設計」、「③人事制度の改定」の3つの取り組みによるハード面(仕組み)の改革もご支援させていただきます。 グローバル人材育成研修