全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

AI(人工知能)研修

お客さまから「AI(人工知能)研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

Q&A List

インソースのAI研修のポイントはなんですか?

「企業の様々な活用事例から、AIを活用してできることを学び、グループワークを通じて、自社でできることを考えること」ができます。
AIについての情報は巷に溢れておりますが、多すぎるあまりに混乱や誤解を招いています。その結果、言葉としては知っているが、よくわからないという方がいらっしゃいます。
インソースのAI研修では、自社でAIを活用するために、「AIをどう理解して、どんなことができて、何から始めればいいのか」に重点を置くことで、わかりやすく体系的にAIを学ぶことができます。
また、数式や専門用語、理論の話は最小限に抑えることで、技術系の方だけでなく、どなたでもわかりやすい内容にしております。

他の研修会社とインソースの違いは何ですか?

半日や短時間のセミナー形式とは異なり、1日かけることにより体系的にAIについて学ぶことができます。
加えて、ビジネス経験を持つ講師がAIを導入するために必要なことを、難しい数式や理論の話を極力少なくしてお伝えしますので、難しくて挫折してしまったことがある人にもぜひご受講いただきたいです。
また、特定のシステムやツールに限らずに、様々なものをご紹介することができます。

AI研修と言ってもたくさんの種類があるようですが、どのように選んだらよいですか?

受講者の階層、業務内容、実施の目的・狙い等によってお勧めのカリキュラムは変わってまいります。それらを営業担当者がヒアリングをさせていただいたうえで、最適なカリキュラムをご提案いたします。

基本的にAIについては、誰もが必要となる知識と考えており、「じっくり深めるAI入門研修~基礎を学び、ビジネス活用のヒントを得る」は、ぜひ全社員さまに受けていただきたい研修です。数式や専門用語、理論の話は最小限に抑えて、どなたでもわかりやすい内容になっております。

また「Pythonで学ぶ機械学習研修」は、実際に分析を行なう、システム開発をする担当者様向けの実習形式の研修となります。

当社の現状にマッチするよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?

可能でございます。
AIの活用事例では、貴社の業界や業務に近いものをご紹介いたします。小売業界の企業さまには、需要予測や、店舗内での行動分析などの事例をお話させていただきます。
また、受講者層によって、各項目の重点の変更が可能です。営業部門や企画部門の方々の場合には、理論などのAIの仕組みの話は少なめにして、活用事例の紹介やグループワークの時間を多めにすることができます。

AI研修ではどのようなワークを行いますか?

以下にワークの一例を記載いたします。

「自動販売機にどんなAIを取り入れて、どんな機能を持たせるかを考える」
すでに見慣れてしまった自動販売機もAIを取り入れることで、新しい可能性を見い出してもらいます。
このワークは実際に社内でAIを活用する際に、どんな課題にどんなAIを取り入れられるのかを考えることを想定しております。

「AIを導入する上で検討すべき項目について考える」
実際に社内でAIを導入する際に検討する必要のある目的や成果、必要なデータなどについて考えていただきます。

AI研修の受講対象者はどのような人でしょうか?

業界問わず、新たにAI導入の担当になった方から、技術の幅を広げたい技術者の方まで幅広い方々に受講していただいております。
ただ、その中でも、特にご受講いただきたいのが、マネージャー・経営層の方々です。社内で活用する上でも、知らなければ判断を下すことができませんので、担当者さまに加えて受けていただきたいと考えております。

AI研修の受講対象者について詳しくは以下をご参照ください。
AIマネジメント~AIを活用できないことがリスクな時代に

1時間の講演形式で研修はできますか?

可能ではございますが、あまりお勧めはいたしかねます。
AI研修の場合、講義ももちろん重要な要素ですが、AIで解決できる課題を共有し合って解決策を皆で考え発表することこそが、最大のポイントになります。講義だけになる場合、研修効果は薄まります。
もし講演形式がご要望の場合、そのようにご検討されている背景などがございましたら、まずはぜひお聞かせください。お聞かせいただいた情報をもとに、実施時間をふまえた最適なカリキュラムとをご提案させていただきます。

研修後の受講者が取り組む宿題などはありますか?

AI研修においては、弊社では宿題を原則ご用意しておりません。
しかし、ご依頼があれば別途料金にて研修内容の習熟度を確認するテストを作成させていただきます。
また、「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。

研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」

どんな人に講師をしていただけますか?

システム開発経験のある講師が登壇します。技術系の研修のみならず、他のビジネススキルの研修も担当しておりますので、技術系ではない方にもわかりやすく説明可能です。

また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

研修をご依頼するステップについて教えてください。

お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、AI研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打ち合わせ
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです
インソースの研修スタイル

また、開発のデモや実習を行ないますので、プロジェクター、スクリーン、ネット接続(有線LANの方が望ましい)、受講者と講師分のノートPCの準備が必要となります。会場を含め、弊社で準備することも貴社で準備していただくことも可能です。

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

講師一人あたり1~20名までをお勧めしております。講師派遣で20名を超える場合は、サブ講師の追加や別日の追加開催などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。
また、受講者数がお一人様から数名でございましたら、研修効果・費用対効果を鑑みますと、弊社開催の公開講座をお勧めしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で最低4名様以上お集まりいだけましたら、 日程等ご相談させていただきながら公開講座を開催することも可能です。
※公開講座を開催するにあたり、一般のお客さまもご参加いただく可能性がございますので、予めご了承ください。

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト

【公開講座】ビジネス活用のためのAI・人工知能研修

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

AI担当者はどうやって選んだらいいでしょうか?

一番重要なのは、導入を考えている業務をよく知っていることです。どんなに優秀な方でも、業務について知らなければ、AIを活用して成果をあげることは難しいです。
加えて、数字や統計に強いことや、ITなどの知識があることが望ましいです。
また、AIの分野については技術の進歩が早いので、先端技術が好きな人が向いています。

研修受講の有無にかかわらず、AI導入を上手く行うコツはありませんか?

コツ、ございます。
本来は研修を受講していただくことによって最も学習の効果を高めることができますが、インソースのWEBページでは研修以外でもお客さまのお役に少しでも立てるよう、各種コンテンツを常に拡充しております。以下をご参照ください。

難しく考えるほどAIは難しい。でも簡単に考えれば......?

AIをもっと身近に。「Gambatte AI」

AIに必要なスキルは階層・役職ごとに異なるのでしょうか?

異なります。
AIの基本的な知識は全社員が持つべき知識だと考えておりますが、AI導入に関する判断をされる方には、AIの仕組みが理解できる必要があります。
また、実際に分析、システム開発を担当する方々は、AIの理論をふまえ、分析を行なうためのツールやプログラミングなどのスキルが必要になります。

AI研修とセットになるような、お勧めの研修はありますか?

AI研修とセットでご提案させていただける研修は、さまざまなものがございます。

職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ「ビジネスデータの分析研修」

ムリ・ムダ・ムラのない生産性の高い組織づくり「業務改善研修」


その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?

一度に多くの受講者にご受講いただく場合や、自社向けに内容をカスタマイズしたい場合は講師派遣型がお勧めです。
講師派遣型はお客さまのご要望に応じてカリキュラムのカスタマイズが可能であり、研修場所やお時間をご指定いただくことが可能です。貴社内において明確に受講する階層を定めて、ターゲティングをふまえた研修内容にすることができ、より高い研修効果が見込まれます。しかし、会場や機器の準備、手配または弊社で手配するための費用が別途必要になります。

一回あたりの受講者人数が比較的少ない場合や、会場の手配など事務局における事前準備を最小限に抑えたい場合には、公開講座型がお勧めです。
公開講座型は全国で通年にわたって開催しており、1名さまからご参加いただける研修サービスです。
幅広い業界、職種、多様な階層の方々とともに研修を実施するため、講師派遣のような明確なターゲティングはできませんが、さまざまな考え・意見を研修内で共有することが可能です。

AIを自社に導入するためのコンサルティングサービスなどはありますか?

ございます。
研修で培った知識やスキルも踏まえながら、思い描いたAI活用のアイデアを実現するためのサポートをいたします。 具体的には、解決すべき課題を洗い出し、その解決手法やアルゴリズム考案などをご支援します。

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  • 本サービスはGPTsにて作成しております
  • 別途ChatGPTの有料プランアカウントが必要となります

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