2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「IT研修(情報技術研修)」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
インソースのIT研修のポイントは、大きく分けて次の2点です。 ①ビジネススキル研修と組み合わせて実施可能 技術的な内容に関しては他社と大きな違いはありません。ただし、当社が得意とするビジネススキルと組み合わせた研修ができます。例えば新人IT研修の場合には、日常行動におけるマナー、日報や仕様書におけるビジネス文書作成能力、プロジェクト実習時の進捗報告(進捗管理やプレゼンテーション能力)などと密接に関連させ、活きたスキルとして身につけていただくことができます。 ②対人スキルの高い講師 講師の採用基準に、単にIT知識が高いだけでなく、一般のビジネススキル研修にも登壇できるレベルであることを据えていますので、人に伝える・教える能力が高く、また実務においても折衝経験や指導経験豊富です。受講者との信頼関係を作り、内容理解を進めることができます。
可能です。 必要となる科目・日数について個別にお伺いしたうえで、最適な研修スケジュールをご提案いたします。 特に新入社員向けには、公開講座の新人IT研修がモデル研修プランとなりますので、こちらをもとに取捨選択をしていくと、簡単に研修スケジュールを組み立てることができます。ぜひご活用ください。 公開講座 新人IT研修
柔軟に盛り込ませていただきます。 ただし、当社講師より、コーディング規約やフレームワークに込められた意図まで説明できないケースもありますので、状況によっては貴社のご担当者さまに説明パートのみ担当していただくなど、ご相談させていただけますと幸いです。
製品・ソフトウェアによって異なりますので、個別にご相談ください。可能な限りお応えできるようにいたします。
基本的には受講者12名程度につき、講師陣1名を割り当てるようにしていますので、きめ細かくサポートが可能です。 また、1週間以上の長期間研修の場合は補講を実施することもあります。
受講者層に応じて、さまざまなものがございます。 新人・若手向けの場合は、「仕事の進め方研修」、「ホウ・レン・ソウの仕方の研修」など、基本的な仕事の進め方にフォーカスすることが多いです。 中堅向けの場合は、対人スキルの強化が求められることが多いです。「交渉力研修」、「アサーティブコミュニケーション研修」、「ビジネス文書研修」などをおすすめしており、特に報告書や仕様書を作成するときにも必要となる、ビジネス文書に対するニーズが根強いです。 管理職向け・プロジェクトマネージャー向けでは、組織・プロジェクトのマネジメントに関する研修が多いです。「段取り研修」、「プロジェクトマネジメント研修」、「チームマネジメント研修」などをおすすめいたします。
ございます。 ウェブサイト、HTML、CSS、JavaScriptを学びたい方向けの研修プログラム一覧は、以下をご参照ください。 WEB制作研修一覧
新人向けIT研修は、知識・経験がほとんどない方を対象にするケースも多く、数週間~数ヶ月かけて実施することが多いです。 今後システムを構築・運用するようになる方はもちろん、システムの企画・要件定義を担当される方も、基本的なコンピュータの知識から、かんたんなウェブアプリケーションを作成できるようになるまでの知識を持っていることが望ましいです。そういった基本知識の習得のためにも、ぜひ研修実施をご検討ください。 公開講座新人IT研修
これまでも未経験者向けに研修を実施しておりますが、ほとんどの方に内容を理解していただき、ITエンジニアとして好スタートを切っていただいています。 また、外国人の方に研修を実施することもありますが、日本語に不自由するケースも少なく、ときには英語でやりとりをしながら研修に参加していただいています。内容についていけないことも少なく、優秀な方が多い印象です。 ※研修を英語だけで実施する場合は、研修テーマによって対応できる講師が限られますので、個別にご相談ください。可能な限りご対応いたします。 いずれにしても、得手不得手がまったく異なる方が参加されると、お互いによい刺激となります。ご検討いただければと思います。
長期間にわたる研修が多いため、当社から課す宿題はとくにありません。 受講者さま各人で、ITパスポートや基本情報技術者試験の合格を目指して自己啓発を積んでいただければと思います。
開発経験やマネジメント経験が豊富な講師が登壇します。 とくに、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
お問い合わせをいただきましたら、主に以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、IT研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。合わせて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案しているテーマ・講師に公開講座の予定がない場合がございます。あらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。なお、テキストは市販書籍を利用するケースもあります。 また、お客さまにて研修会場を手配していただく場合、PCなどの機材もご準備いただくことになります。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル IT研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) ・(テーマにより)PC、インターネット接続環境、各種サーバ ・(テーマ、人数、会場により)プロジェクターやスクリーン その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
原則としては、講師1人あたり12名まででお願いしております。それ以上の人数になる場合には、アシスタント講師をつけることをおすすめしています。 また、受講者数が12名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加される可能性があることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催! 研修リクエスト
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。また、テキストとして市販書籍を利用する場合には、さらにお時間を頂戴する場合もあります。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。長期間にわたる研修日程となることが多いので、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。科目数が少ないときには、最短ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。 また、新人研修シーズンは講師が逼迫しますので、お受けできない場合があります。早い場合には10月頃から講師のスケジュールが埋まり始めますので、お早めにご相談をいただければ幸いです。
eラーニング教材がございます。 eラーニング 教材一覧 eラーニングについては、パッケージ製品に加えてカスタマイズeラーニング制作、eラーニング視聴のためのインフラ提供など、お客さまのお悩みに応じた多様なソリューションをご提供しております。ぜひお気軽にご相談ください。 人事サポートシステム「Leaf」をインフラとした動画教育 動画教材(eラーニング)について
タイピング練習のためのWEBサービスも提供しております。 近年はPCから、タブレットやスマートフォンといったタッチ操作を行う機器に移行しているため、 タイピングが苦手な方が増えてきています。 毎日15分程度の練習を2~3か月行うことでタイピングの速度は見違えるほど速くなります。 タイピング練習WEBサービス「e-typing pro (イータイピングプロ)」
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? IT研修については、ご要望に応じておすすめが異なります。次のような場合には、講師派遣がおすすめです。 ◆カリキュラムや日程を自社の都合に合わせたい ◆自社で扱っている製品・ソフトウェアなどを使った研修にしたい ◆受講者の様子をきめ細かく知りたい (研修開始前・研修中・研修終了後の様子など) 受講者間のレベル差が大きい場合には、レベルに合った公開講座に派遣する方が学習効果が高まります。また、少人数の場合は公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける可能性が高いです。 公開講座 テーマ別研修ラインナップ SE向け研修/IT研修
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
公開講座の新人IT研修では対応しています。 講師派遣型研修では、各種助成金の要件を満たすよう、研修時間を変更するなどをご相談させていただきます。 公開講座新人IT研修