2,775問の質問に全力でお答え!
お客さまから「管理職研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
「理論の学習」ではなく、「実践演習」に重きをおいたアクティブラーニング型のプログラムと、実践重視のコンテンツです。プログラムは、従来の知識偏重型の教育ではなく、最低限必要な知識をふまえ「現場でどう実践するか」まで落とし込む演習重視の設計になっています。リスク管理がテーマなら「現場のリスクを洗い出す」、業務改善がテーマなら「明日から現場で実行する業務改善計画を作成する」といった具合です。コンテンツも理論重視ではなく、現場でこれを実践すれば上手くいくという具体的なノウハウがメインの構成になっています。そのため、「なんとなく正論を聞いた」ではなく「明日からできる」という受講者の実感を生むことができ、現場リーダーとして最前線に立つ新任管理職・初級管理職の不安や悩みを払拭することが可能です。
まず、研修実施の背景・目的にします。管理職研修のような階層別研修は、特に「毎年やっているから今年も・・・」というように、実施の目的があいまいになることが意外と起こりがちです。 目的は組織方針や社長のビジョン、現場の課題・悩みと合致しているかがポイントです。そのうえで目的達成に必要な内容を洗い出し、割くことできる研修時間にあわせてピックアップしていきます。例えば、管理職としての意識改革を狙いにする、業務の管理や業務改善に重心を置く、部下の管理や評価の仕方を重点的にやるなど、目的によって内容が違ってきます。 研修企画にあたってのご参考現代の管理職に求められるもの 営業担当がヒアリングのうえ、企画立案のお手伝いをさせていただくことも可能です。是非お気軽にお問合せください。
可能です。何なりとお申し付けください。受講者にテーマに沿った事前課題をとることで、受講者が現場で実際に抱える悩みにあわせたプログラムを組むこともできます。
可能です。柔軟に盛り込ませていただきます。あらかじめ貴社内での役割を伺うことで、より受講者さまの課題にフィットした研修になりますので、当社としてぜひ階層要件を伺いたく考えております。
「部下指導」「業務改善」「リスクマネジメント」「マーケティング」「判断力」といったテーマで課題に即したケーススタディを実施します。 テーマの一例をご紹介します。 「就業時間になっても姿を現さないA君への対応を考える」 「支店長に届いた匿名の告発メールへの対応を考える」 「Mさんからのパワハラ相談への対応を考える」 「現場リーダーによるサービス残業の強制が発覚・・・」 など、ご要望や課題認識を伺いながら、管理職の役割を果たすべき役割を様々な観点から問うケーススタディを作成いたします。
可能でございます。 受講者が頭を悩ませがちなシーンや人事ご担当者様が想定されている課題をご教示いただくことで、貴社オリジナルのケーススタディを作成いたします。現場の実態に即したケースで演習を行うことで、普段困っていることやその解決策などについて受講者同士で考え、共有することができ、そのまま現場の実践につなげられるという、高い研修効果を発揮することが可能となります。 また、ケーススタディの作成にあたっては、受講される方々にあらかじめ事前課題を実施することを推奨いたします。「部下指導において困っていることはありますか?」などのアンケートに答えていただくことで、受講者の管理職における悩みや課題を具体的にくみとり、ケーススタディやテキストの作成に反映することができるようになります。 研修効果を高める事前課題
部下指導、リスクマネジメント、業務改善、チームマネジメント、リーダーシップ、組織のタイムマネジメント、交渉力、発想力、予算管理、労務管理、考課、目標管理、面談、ダイバーシティ推進などあらゆるテーマのご用意がございます。 これらをそれぞれ1日間以上かけて学ぶことがおすすめですが、「部下指導+リスクマネジメント+業務改善で1日間」など複数要素を組み合わせてコンパクトに実施することも可能です。 受講対象者の階層・役職別のラインナップを一部記載させていただきます。 段取り研修 管理職としての基本的マネジメントスキルを理解する(1日間) 部下とのコミュニケーション実践研修 多様化する部下への関わり方(1日間) 管理職向け研修~マネージャーとしての課題を整理する(1日間) 初級管理職研修 ~組織マネジメント編(1日間) 初級管理職研修 ~指示徹底力強化編(1日間) ) また、女性活躍推進やダイバーシティ時代のマネジメントについての研修もご用意しております。 管理職向け女性活躍推進研修 部下の成長と活躍を促すマネジメント力強化編(1日間)) 新任管理職向け研修 ~ダイバーシティ・マネジメント編(1日間) 貴社において管理職の管理力や部下指導などについて課題を抱えている方がいらっしゃいましたら、ぜひ研修実施をご検討ください。
可能ではございますが、あまりおすすめはいたしません。 管理職研修の場合、講義ももちろん重要な要素ですが、現場における現実的な課題を共有し合って解決策を皆で考え発表したり、実際に現場で使用できる育成計画を作成することこそが、最大のポイントになります。短時間研修の場合、講義中心にならざるを得ず、研修効果は薄まります。 もし短時間研修をご要望の場合、そのようにご検討されている背景などがございましたら、まずはぜひお聞かせください。お聞かせいただいた情報をもとに、実施時間をふまえた最適なカリキュラムとをご提案させていただきます。
以下の2つの観点から講師を選定し、ご提案いたします。 ①自らも管理職として、苦心しながら成果を上げるために邁進した経験が豊富である ②お客さまの業界や受講者の職種についての理解が深い(自身も経験していたり、同業他社での登壇実績が豊富) なお、豊富な経験談をもとに受講者を動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプか、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプか、冷静・ロジカルに話すタイプか、熱く語りかけるタイプかなど、ご要望がございましたら、ぜひお聞かせください。 講師について詳しくはこちらをご参照ください。
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、管理職研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ・事前課題の実施 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。管理職研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。 ケーススタディの作成や受講者さまのお悩みを踏まえた講師の経験談の準備に活用し、研修効果を高めます。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル 管理職研修の場合は、原則としては準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまの人材要件など) ・講師用マイク2本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
管理職向け研修の場合、研修前後のアセスメントを実施したり、次回研修までのアクションプランの実施や課題図書を読んでの論文作成など、事後課題を設けることが多くございます。研修プログラムに合わせて設計いたします。
原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。上級管理職研修の場合は対象者が少なく10名以下での開催となることも多くございます。人数が少ないと、その分講師が議論に入り込んだりおひとりおひとりにフィードバックしたりする時間が長くとれますので、より効果的な研修になります。 また、少人数の場合は弊社公開講座もおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することが可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合にも、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト 管理職に関連する公開講座の一覧
ご対応いたします。 大至急であれば、最低一週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
管理職研修とセットでご提案させていただける研修は、さまざまなものがございます。 新人を一人前に育てるために欠かせない「現場での指導」のためのOJT研修 健やかな「職場作り」のためのメンタルヘルス研修 いつどこで起こるのかがわからない「クレーム」への対応のためのクレーム対応研修 その他にもお客さまの課題に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。個別にお問合せいただければ、専属の担当者がご連絡を差し上げ、詳細の確認やご希望を伺います。
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? 管理職研修については、どこまで自社の現状に踏み込みたいかによっておすすめが異なります。 自社を取り巻く環境変化やリスク、経営課題などについて、自社の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣がおすすめです。 あくまで「一般的な上級管理職としての役割を認識させたい」「他者の受講者と議論を交わすことで、刺激を受けてきてほしい」といったことがねらいであれば、公開講座がおすすめです。 管理職研修は、「他社の管理職から刺激を受けてきてほしいから」という理由により公開講座をお選びいただくことが多いテーマのひとつです。
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしております。 ですが、研修内容の全社周知ということでございましたら、動画教育(eラーニング)商品をご提案させていただきます。 マネジメントの原理原則講座をはじめ、 管理職のためのメンタルヘルス(ラインケア)やケース映像で学ぶ評価面談講座、労務管理講座など、個別の標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴社独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせてご提供させていただきます。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング)について
もちろん可能でございます。 管理職研修は海外での実施実績もあり、英語版のテキストもございます。 語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。その他の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。
ございます。 人事制度設計支援サービスや人事評価制度構築など、幅広くお手伝いさせていただきます。 研修など他のサービスと組み合わせ、総合的なご支援もご案内できますのでぜひご相談くださいませ。 インソースのコンサルティング 現場育成力向上サービス