全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

統計研修

お客さまから「統計研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

Q&A List

インソースの統計研修のポイントはなんですか?

「統計学」ではなく、「統計の使い方」を学ぶ点です。
講師は専門的な「統計学」を指導できる者が担当いたします。しかし、弊社の統計研修では、限られた時間内で「仕事の成果につながる」ノウハウをお伝えすることに重きを置いています。そのため、学術的なお話は極力省き、「使い方」「使う場面」に時間を割きたいと考えております。
例えば、Excelの機能ですぐ算出できるデータについて、その計算式を覚えていただくような時間は設けておりません。元となるデータにどのような可能性があるのか、どのような切り口で何を見られるのか、その結果を業務へどのように活かすのかを考えていただきます。

事前に予習などは必要でしょうか?

特に必要ありません。
数式などは極力使わず、数学が苦手な方にもわかりやすくご説明いたします。

【受講者さまのお声】
「数字を意識せず分析を学ぶことができ、大変有意義だった」
「そもそものデータの扱い方について、考え方を変えることができた」

統計研修はどんな人におすすめですか?

すべての方におすすめしております。中でも特に、宣伝の効果を測るマーケティング部門・広報部門の方、業務改善や経営数値を管理する部門の方、あるいは自部署の数値を管理する管理職の方におすすめです。

■若手~中堅向け
ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ
ビジネスで使える計数分析入門研修 統計手法を活用する編

■管理者向け
需要予測入門研修 データの読み方から予測値の算出まで

統計研修ではどんな演習をしますか?

「高齢者の自動車事故などを題材にしたデータの読み方の間違い探し」や、「店舗の営業時間、1か月の降水量と売り上げの関係を調べる」「中途採用者数と新規契約件数の分析」など、身の回りにある課題から業務に即した演習まで、幅広くご用意しております。
また、貴社独自のデータや業界にちなんだデータを使用した演習の作成など、カスタマイズについても対応いたします。まずはご相談ください。

どのようなスキルが身につきますか?

データの読み方、データ分析の仕方、分析結果の見方、分析結果を使った資料作成の仕方が身につきます。

①データの読み方
・分析に必要なデータが不足しているかどうかわかる
・よりよい分析にするために必要なデータがわかる
・データを集める方法がわかる

②データ分析の仕方
・Excelで相関係数を求めることができる
・Excelで回帰分析ができる
・Microsoft Azure Machine Learningでデータ予測、分析ができる

③分析結果の見方
・分析結果からデータの持つ意味を読み解くことができる
・分析結果の精度・信頼性がわかる

④分析結果を使った資料作成の仕方
・表の書き方のルールがわかる
・伝えたい情報を取捨選択して表現できる

■関連研修
資料作成研修

当社の現状に合うよう、プログラム内容は変更可能ですか?

まずはご相談ください。
日頃、どのようなデータを扱っていらっしゃるのか、どのような業務に活用されたいのかなどをお伺いしたうえで、最適なプログラムを提案させていただきます。

なお、データの種類や希望される活用の仕方によっては、Excelの操作方法を学んでいただくことで、より現場で実践がしやすくなる場合もございます。当社はOAスキルの研修も豊富に揃えておりますので、Excelの操作に不安のある方はあわせてご相談ください。

パソコンスキル・OAスキルアップ研修

当社のデータを用いて、研修を実施できますか?

まずはご相談ください。
必ずしも同じデータでなくても、類似したケースを用いて研修を実施することで、ポイントを掴むことが可能です。
また、貴社よりご提供いただくデータを使用する際には、機密性が高いものもあろうかと思います。必要に応じて秘密保持契約を締結したうえで使用いたしますので、ご安心ください。

統計研修とセットになるような、おすすめの研修はありますか?

統計を学ぶ目的によって、おすすめの研修が変わります。

■情報活用:各種情報収集ツールの効果的な使い方を学びたい
情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編

RESASを使った地域情報分析研修~政策立案やエリアマーケティングへの活用

■商品開発:具体的な企画書に落とし込む力を身につけたい
企画力研修 ~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ

■業務改善:データを活かし、業務改善の流れにつなげたい
業務改善研修 ~標準編

■AI導入:自社データに対してAIを活用したい
ビジネス活用のためのAI・人工知能研修

統計検定対策の研修はありますか?

統計検定対策の研修はございませんが、統計検定3級には対応可能な内容となっております。2級以上は、数学の知識なども必要になるため、フォローしておりません。

効果的な研修の受け方はありますか?

統計の重要性を実感していただくことが重要です。最近ではAIが流行っていますが、AIをスムーズに理解するうえで統計の知識が役立ちます。
ですので、AI研修をご受講いただき、統計の重要性を感じていただいた後に受講するのも効果的です。

AI(人工知能)研修

短時間での研修実施は可能ですか?

半日での研修実施も可能です。
ご検討されている背景などがございましたら、まずはぜひお聞かせください。お聞かせいただいた情報をもとに、実施時間を踏まえた最適なプログラムをご提案します。

どんな人に講師をしていただけますか?

統計学を学んだだけでなく、実務で統計を用いた経験の多い講師が担当いたします。
ですので、学問としての「統計学」ではなく、ビジネスの現場で活用できるデータの読み方や統計の使い方を、わかりやすくレクチャーいたします。

また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。
できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。

インソースの講師の特徴

研修をご依頼するステップについて教えてください。

お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、統計研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④実施前打合わせ
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。

⑤研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑥研修実施

⑦アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が30名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。

インソースの研修スタイル

統計研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)
※別途PC・プロジェクター・スクリーン等関連機器をご準備いただきます

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

PCを利用しない統計研修はありますか?

PCを使わない統計研修についても、柔軟に対応可能です。
まずはお気軽にご相談ください。

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。
また、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することも可能です。
※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加する可能性があることをあらかじめご了承ください

4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!
研修リクエスト

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

もちろん、対応させていただきます。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?

貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。
「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?統計研修の場合どちらがおすすめですか?

全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。
研修ってどうやるの?

統計研修については、貴社独自のデータや業界にちなんだデータを使用した内容を検討されている場合や、「自社の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣のほうがおすすめです。
他社の受講者との交流を通じて気づきや刺激を得てほしい場合や、一般的な知識習得を目的とする場合は、公開講座もおすすめです。公開講座でも統計活用系の研修ラインナップをご用意しております。また、受講者の人数によっては公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける場合もございます。

■公開講座 統計研修 プログラム例
ビジネスデータの分析研修~職場で活かせる統計の基礎とデータ活用法を学ぶ

需要予測入門研修~データの読み方から予測値の算出まで

ビジネスで使える計数分析入門研修~統計手法を活用する

RESASを使った地域情報分析研修~政策立案やエリアマーケティングに活用する

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、統計研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴社独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。

動画教材(eラーニング)について

ChatGPT(GPTs)でご回答

  • 本サービスはGPTsにて作成しております
  • 別途ChatGPTの有料プランアカウントが必要となります

お問合せ・ご質問


当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。
サイトのクッキーの使⽤に関しては、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

同意します