全力Q&A 研修について「とことん」丁寧にご説明します

2,756問の質問に全力でお答え!

営業力強化研修

お客さまから「営業力強化研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。

インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。

全て

Q&A List

インソースの営業研修のポイントはなんですか?

営業で成果が出る人の行動プロセスを分解し、感覚ではなく理論としてお伝えしていることです。
これまで営業を経験したことがない人から、現在進行形で営業をしており、さらに成果を上げたい方まで、経験年数から習熟度に合わせて幅広くプログラムをご用意しております。

研修企画の中では、行動プロセスの中で強化が必要な部分を決定し、それに合わせた研修をご提供いたします。
具体的には、雑談を含むお客さまとのコミュニケーションの取り方や、実際の貴社の商品を使用した効果的な商談の進め方などの研修を行っております。単に受講者さまのモチベーションを上げるだけではなく、研修内容を現場で実行し成果を出すことができるよう、カスタマイズいたします。

営業研修と言ってもたくさんの種類があるようですが、どのように選んだらよいですか?

受講者さまの年齢や社歴、役職、業務内容(BtoB、BtoC、新規開拓メイン・ルート営業メインなど)、研修の実施目的・ねらい等によって、おすすめのプログラムは変わってまいります。それらを営業担当者がヒアリングさせていただいたうえで、最適なプログラムをご提案いたします。

例
①まだ営業を経験したことのない新人向けには、まずは「営業活動の全体像」を知ってもらうための研修
営業基礎研修

②営業のマネジメントを学びたいマネージャー向けには、プロセスマネジメントを学ぶことのできる研修
営業向けプレイングマネージャー研修(1日間)

上記はほんの一例です。
貴社のどのような方たち向けに、どのようなことを求めているのか、をお聞かせください。

より受講者さまの課題に沿った研修を実施するために、事前課題として受講者さまにアンケートを実施することも有効です。ぜひご相談ください。

当社の現状にマッチするよう、プログラム内容は変更可能ですか?

可能でございます。
これまで、同様のご要望を多数いただいておりますのでご安心ください。
一口に営業職といっても、BtoBやBtoCによってご提案する内容や手段が大きく変わってまいります。
どのような商材を扱っていらっしゃるか、研修ご担当者さまが現状で認識されている課題はどのようなものかなど、弊社の営業担当者が詳細にヒアリングさせていただきます。その内容をもとに柔軟にカスタマイズし、貴社専用のオリジナルプログラム、テキストを作成いたします。
ロールプレイングも、実際に使われている営業ツールやパンフレットを用いて実施することが多くございます。

また、受講される方々に「事前課題」に取り組んでいただくことで、個々人で抱えていらっしゃる課題を明らかにすることも可能です。
プログラム内容のブラッシュアップや現場の業務・実情に即したケーススタディの作成、研修内での受講者さま同士の課題共有などに、活用いたします。

当社の営業スタイルはかなり特殊なのですが、ぴったりのプログラムはありますか?

弊社に過去の実施実績がないスタイルの場合は、新たに作成いたします。
これまでに新規営業・ルート営業、直接販売・間接販売、訪問販売・電話販売・通信販売、BtoB・BtoCなど様々な営業研修を行ってきました。階層も新人、中堅、マネージャー、本部長など幅広く提案いたしております。
特殊なスタイルにも喜んで対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

当社の営業には「タフさ」が足りません。難しい理論は必要ないので、行動力や積極性が向上するような研修をやって欲しいです。

どんなに素晴らしい理論だとしても、「やってみよう」という気にならなければ何も生まれません。弊社は多くの受講者や組織の取り組みに触れ、「小さな成功体験の積み重ねが、大きな成果を生む」ことに気づきました。研修内では難しい理論は扱いません。飛び込み訪問のコツ、商談での最後の一言など、現場の具体的な事例を扱い「確かにこれならうまくいきそうだ」「ぜひ試してみたい」と思っていただけるような方法に気づいていただけるよう進行します。
「成果が出なくてもよい。とにかくやるんだ」というのは方便で、実際は成果を出すために仕事をしていると存じます。「とにかくやる」ための燃料としての成功体験を、研修内に実感いただけるよう、万全を尽くします。

当社の営業管理職は、若手の成績が悪いのは「根性が足りないせい」だと思っている節があります。時代が変わっていることや、マネジメントについて理解してもらうための研修はありますか?

ございます。弊社も根性そのものを否定するわけではありませんが、営業が根性だけでうまくいく時代でないことも認識しております。「がんばれば成果が出る」という方は、具体的に「どのように」がんばったのかを自覚していないために、上手に伝えられないだけかもしれませんね。また、プレイヤー時代に上司からマネジメントを受けてこなかったのかもしれません。
「営業が難しくなっている」ことは、市場内の商品数や企業数などのマーケティングデータでご理解いただけると存じますが、それ以上に重要なのは、組織として成果を出すための方法に気づいていただくことです。行動量や成約率など、営業活動のプロセスを管理する手法を学ぶ研修も、自身の技を部下に分かるように伝えていく研修もございます。

当社の営業管理職は、マネージャーというより、プレイングマネージャーで、プレイヤー要素が強いです。その中で組織の成果を上げるための研修はありますか?

ございます。プレイングマネージャーはプレイヤーとしてもマネージャーとしてもスキルを高めつつ、両者のバランスをとる必要がある、非常に難しい役割です。営業の管理職は特に、他職種の管理職と比べてプレイングマネージャーになりがちです。よくいただくご相談は「部下育成をせず、マネージャーが自分の数字だけ求めている」「マネージャーがチーム目標を達成していないのに、個人数字の良さをアピールしてくる」「マネジメント比率を上げるよう指示をしても、そんな余裕はないと返される」などです。プレイヤーとマネジメントの最適な比率は、組織の状況により変わるため、一般論では到底対応できません。弊社では多忙を極めるプレイングマネージャーが無理なく組織の成果を最大化するための研修を多数開発しております。

一例としてこちらをご覧ください。
営業向けプレイングマネージャー研修(1日間)

マネジメント比率が20%~の方向けの研修です。マネジメント専門の方にも、基礎講座としておすすめです。

当社の営業は不足しているスキルがあるのに、自分の方法に自信を持っているためか学ぶ姿勢がありません。そんな難しい受講者でも研修は実施できますか?

全く問題ございません。確かに、受講者が最初から学ぶ意欲にあふれている研修が理想的です。しかし実際は、意欲的な方のみで構成される研修はごく稀です。

弊社の研修は頭から「教え込む」スタイルではございません。受講者同士でお話しいただきやすいよう、ファシリテートをしていくスタイルですので、「他人から学ぶことはない」と思っている方には、むしろ情報提供役として、ご参加いただきたいと考えております。
研修の目的は個人スキルを高めることだけでなく、組織力を高めることにもあるはずです。自身のある成功体験をお話しいただき、周囲の方の気づきにつながれば、組織力の向上につながります。特に営業のように現場経験が成果に大きく影響するテーマにおいて、現場に精通した方からのメッセージは強力です。
また、精通した方にとっても、研修というオフィシャルな場で方法や考えを言語化することで、これまでの振り返りや頭の整理ができてきます。

このように、課題解決を求めている方だけでなく、自信をもって成功体験を語れる方にも有益な研修を提供できると自負しております。

当社における営業活動は営業マニュアルがあり、ある程度決まっております。それをふまえた研修をご依頼できますか?

柔軟に盛り込ませていただきます。
研修内で貴社の営業マニュアルと研修用テキストを併用したり、貴社のマニュアルを研修用テキストに組み込んでオリジナルのテキストを作成したりすることができます。
講師はマニュアルを予習をしてから登壇するため、貴社のマニュアルと研修内容のミスマッチを防ぐことができます。

営業研修ではどのようなケーススタディを行いますか?

営業研修におけるケーススタディの一例をご紹介します。
「気難しそうに見えるお客さまとの雑談の方法」
「無口なお客さまとの会話の広げ方」

これらは対面営業を行う場面において、誰もが一度は頭を悩ませ、つまずきがちな場面といえます。課題について周囲とのグループワークを通じて解決の糸口を考え、意見を共有します。ご希望に合わせてロールプレイングを追加することも可能です。
そうすることによって、研修で学んだ内容を、すぐに現場で実践することができるレベルにまで習得することができます。

自社の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?

可能でございます。
受講者さまが頭を悩ませがちなシーンや人事ご担当者さまが想定されている課題を事前にご教示いただくことで、貴社オリジナルのケーススタディを作成いたします。現場の実態に即したケースで演習を行うことで、普段困っていることやその解決策などについて受講者同士で考えたことを共有し、そのまま現場の実践につなげられるという、高い研修効果を発揮することが可能となります。
また、ケーススタディの作成にあたっては、受講される方々にあらかじめ事前課題を実施することを推奨いたします。「営業活動において、難しいと思うことや悩んでいることなどをお書きください。」などのアンケートに答えていただくことで、受講者さまの営業における悩みや課題を具体的にくみとり、ケーススタディやテキストの作成に反映することができます。

営業研修の受講対象者はどのような人でしょうか?

営業未経験の方から、中堅・ベテランまで幅広く対応しております。また、営業職以外の方のニーズにもお応えいたします。

■営業職向け
 ご経験・課題に合わせたラインナップをご用意しております。

◇まず、営業の基本を押さえるなら
営業基礎研修~営業のいろはを知り、営業活動の流れを学ぶ(1日間)

◇営業の場面でのプレゼンテーションスキルを鍛えるなら
営業研修 ~セールスプレゼンテーションスキル編(1日間)

◇お客さまの潜在ニーズを引き出すためのヒアリング能力を高めるなら
営業研修~ソリューション提案力向上編(1日間)

◇お客さまとのリレーションをより強くするためのコツを学ぶなら
営業力強化研修~心情理解を通し、顧客との関係構築を強化する

◇提案書の作り方を学ぶなら
営業研修 ~提案書の作り方実践編(1日間)

◇クライアントを納得させ、Win-Winを実現するために
交渉力研修(1日間)

■非営業職向け
主に営業企画、商品企画におすすめの研修も多数ございます。
マーケティングをはじめ、営業企画から小売店舗さま向けのSNSの使い方まで幅広くご用意しております。

◇マーケティングの考え方と一連の流れを、ワークを通じて学ぶ
マーケティング研修 ~基礎から応用まで徹底編(3日間)

◇店舗でSNSの活用をスタートさせる際のポイントを学ぶ
店舗販売促進研修 ~SNSの有効な使い方編(1日間)

新入社員が営業の一連の流れをできるようになるまで、とことん鍛えていただけるようなプログラムはありますか?

はい、ございます。
営業の一連の流れを、実際に体を動かしながら、できるまで何度シュミレーション体験することでスキルの定着をはかり、現場で実践できるようになっていただく研修です。

具体的には、営業活動を行う第一歩として、お客さま(講師)に電話をかけて、アポイントをとる練習から行っていきます。
名乗りがきっちりできていなければ、「こんな名乗りができていない会社とはお取引できません」と電話を切られます。
何度も何度も繰り返しできるまでチャレンジしていただきます。
アポイントが取れると、訪問・名刺交換・ヒアリング・提案など、営業の一連の流れを同じ要領で、できるまで実践していただきます。
厳しいですが、2~3日間で受講者さまが営業として大きく変化するプログラムとして、実施されるお客さまが増えてきています。

新入社員研修 ~シミュレーション体験編(3日間)

SEや技術者に、営業マインドを持たせるような研修はありますか?

ございます。
かつては、SEや技術者は高い知識や技術があればそれだけでよしとされてきましたが、最近では、競争が激化し、技術者が営業と同行することも増えてきています。そこで、SEや技術者が、営業マインドを持つということも求められてきています。

◇SEや技術者が、営業マインドを高め、営業活動支援やアフターサービスにおける貢献度をアップさせるために
営業マインド向上研修~システムエンジニア向け

1時間の講義形式で研修はできますか?

可能ではございますが、あまりおすすめはいたしません。
講義ももちろん重要な要素ですが、営業研修の最大のポイントは、グループワークやロールプレイングを通じて実践演習を行うことです。そうすることで、研修で学んだことをすぐに現場で活用することができます。講義だけになる場合、残念ながら研修効果を最大限に発揮することができなくなってしまいます。
時間の確保が難しいなど短時間の講義形式をご希望の理由がございましたら、ぜひ弊社営業担当にお聞かせください。実施時間をふまえた最適なプログラムをご提案させていただきます。

研修後に受講者が取り組む宿題などはありますか?

営業研修では、研修で学んだことを明日からの営業活動でどのように活かしていくかという「アクションプラン」を立てていただくことが多いです。
ここでは「飛び込みで成果をだす」などの漠然とした目標を達成するために、「15分以上の空き時間があったら最低1件飛び込みをする」「外出時には飛び込み用に10部資料を多く持参する」「飛び込みの第一声ははきはきという」など意識さえすれば実行できる内容にしていただきます。
しかし、忙しい営業担当者は日々の目標に加え、「アクションプラン」を意識し続けるのが難しいのが現実です。
そんな忙しい方向けに「呼び覚まシステム」というサービスもございます。3カ月間のWEBアンケート形式で、研修内容が受講者さまに身についているかの確認と、受講者さまに対しての受講内容リマインドができる、プラスアルファのサービスでございます。

研修効果を高める「呼び覚まシステム」

どんな人に講師をしていただけますか?

インソースでは幅広い業界出身の講師をそろえております。貴社の業界や受講者さまの職種に理解が深い講師を派遣することが可能です。テキストを含め社内で一貫して研修の作り込みを行うことにより、研修の内容が講師によって著しく変わることはございません。
しかしながら、豊富な経験談をもとに受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者さまと講師との「相性」は非常に重要であると考えております。

営業研修の場合、いわゆるカリスマ性のある講師を想像される方も多いと思いますが、弊社がおすすめするのは決して派手な人ばかりではありません。
成果を上げるために苦労したこと、克服するために工夫したことを自分の言葉でお伝えできる講師を選定します。
「研修受講後の営業活動で、誰でもすぐに活かせるポイント」を説得力を持って語る講師を選定いたします。

研修をご依頼するステップについて教えてください。

お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。

①弊社の営業担当によるヒアリング
日程や場所などの情報に加えて、営業力強化研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。

②ご提案
ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。

(③ご希望があれば公開講座のご見学)
研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。
※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください

④事前課題の実施
ケーススタディを受講者さまのお悩みに沿うものにしたり、講師が話す経験談を受講者さまのお悩み解決に役立つものにするため、受講者さまに対して事前に150字程度×2問程度、アンケート形式で質問にお答えいただきます。

⑤実施前打ち合わせ
研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。受講者さまの心構えをつくるため、研修前に課題図書を設定するなどの工夫もできます。

⑥研修資料納品
お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。
※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。

⑦研修実施

⑧アンケート結果のご報告
研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。

インソースの研修の流れ

研修を依頼するにあたり、準備することはありますか?

研修実施前には綿密な打ち合わせを行います。営業研修においては受講者の属性、営業手法、主力商品等をお伺いいたしますので、初回ヒアリング時にお手元に情報をご用意いただけますと幸いです。
具体的には下記のよう内容です。
・階層(特に管理職かどうか)
・営業手法(新規/既存、対面/非対面など)
・現在の課題(非営業部門に営業意識がない/地域の事業所長が自ら戦略を立案しない/ソリューション型営業に移行したいがうまくいかないなど)
・伸ばしたいスキル(アポイント取得率の向上/提案件数の向上/ソリューションの質向上/クロージング率の向上/営業の管理手法/営業意識の向上など)
・商品(無形/有形、廉価/高価、ライバルが多いか/少ないかなど)

会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?

研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。営業力強化研修では、受講者人数が40名を超える場合は、クラスを分けたり、サブ講師をつけることをおすすめいたします。

インソースの研修スタイル

営業力強化研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。
・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのマニュアルなど)
・講師用マイク1本
・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度)

その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。

研修効果を高めるために、研修前にやっておくべきことはありますか?

インソースの研修は一方的な講義でなく、受講者間や、講師-受講者間のコミュニケーションを豊富にとりながら進行していきます。お悩みが直接解決される場面もございますので、受講者さまにはぜひ、日常業務内でのご自身の課題を明確にして研修に臨んでいただきたく存じます。
例えば、「資料作りに時間がかかる」「人見知りで、飛び込みが苦手」「ライバルに価格でいつも負ける」「部下の進捗を見る時間が取れない」などです。

また、弊社からも事前課題をお送りさせていただく場合がございますので期日までのご回答をお願いいたします。
※事前課題:研修前に「お悩み」や「工夫」などを伺う無料サービス。回答いただいた結果は、テキスト内のケースの作成や講師の予習、研修内での受講者さま同士の情報共有の材料として使用

研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?

講師1人あたり受講者さま1~30名までをおすすめしております。講師派遣で30名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。
また、受講者数が1名~数名でございましたら、研修効果・費用対効果を鑑みますと、弊社開催の公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で最低4名さま以上お集まりいただけましたら、 ご希望の日程で開催することも可能です。
※公開講座を開催するにあたり、一般のお客さまもご参加いただく可能性がございますので、予めご了承ください

営業関連公開講座一覧

とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?

対応いたします。
大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。
その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準的なテキストの中から最適なものをお選びただくという点につきましてはご容赦ください。
とは申しましても、「標準的なテキスト」を大量に保有しているのも弊社の特徴です。
営業力の総合的な向上から、テレアポ、プレゼンなどのフェーズ単位でのスキル強化、非営業の営業力向上、管理職のマネジメントスキルやマーケティングスキル向上など、すぐご用意できるテキストが多数ございます。
まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。

研修受講の有無にかかわらず、営業を上手く行うコツはありませんか?

ございます。インソースのWEBページでは研修以外でもお客さまのお役に少しでも立てるよう、各種コンテンツを常に拡充しております。

Gambatte営業職

営業のコツの読み物集です。

また、営業に関する書籍も刊行しております。
「内気でも活躍できる営業の基本」

研修では、営業を「自分事」ととらえていただくための意識醸成や、具体的な方法のロールプレイング、個別の悩みの解決など、一歩も二歩も踏み込んだ支援をいたします。WEBや本の読み物を「読む気がない」「読んだが行き詰った」という方にもお役立ていただけるかと存じます。研修もぜひご検討ください。

営業電話の代行は行っていますか?

行っています。
格安のテレアポ代行サービスがございます。
皆さまの代わりに、当社のコールセンターが営業電話を代行いたします。

テレアポ代行サービス

営業顧客管理システムの取り扱いはありますか?

取り扱いがございます。
弊社オリジナルのオンライン営業の管理支援ツール(システム)「Remote-Plants(リモートプランツ)」がございます。
顧客管理ができることはもちろん、他社との違いは非常に細かいお役立ち機能がついているところです。
各営業の行動履歴(テレアポ数や訪問件数など)について、リアルタイムで見ることができます。
行動量を、支店間などで競い合うことも容易にできます。

細かな機能で、お客さまからよく喜んでいただいているのは、日報・週報機能です。
営業は、なかなか各自どんな動きをしているのかが見えにくいものです。
弊社のPlants12を使えば、日報・週報でどのような動きをしているかが一目瞭然です。
その日報・週報に、上司がコメントやアドバイスを行うこともできます。
営業活動が劇的に変化し、強い営業組織を作ることができます。

オンライン営業の管理支援ツール(システム)「Remote-Plants(リモートプランツ)」について詳しくはこちらをご参照ください。

社全体で営業活動を活性化し、成果を出すためのコンサルティングサービスなどはありますか?

ございます。
貴社における現場の育成力を向上させるため、人事ご担当者さまと入念な打ち合わせを重ね、現場の実情の調査・分析、営業マニュアルの作成から営業担当者への研修実施・フィードバックまで、幅広くお手伝いさせていただきます。例えば、店舗型営業におけるディスプレイのアドバイスや、覆面調査員を派遣しての営業力調査、訪問型営業におけるスケジュール作成支援や、研修体系の構築などを行っております。今までにないサービスを柔軟に開発できることも弊社の強みの一つですので、いつでもお気軽にご相談ください。

インソースのコンサルティングサービス

営業担当者が忙しくて集めるのが難しいです。他社はどのように受講者を集めていますか?

どうしても全員集まれない場合は公開講座をご利用いただくことができます。

ただし公開講座は、多くの組織からお集まりいただきますので、講師派遣型研修と比べると一般的なスキルについて扱う時間が長くなりがちです。貴社の現場の状況にフィットした研修を実施する場合は講師派遣型の研修が最もおすすめです。

忙しい営業担当者にお集まりいただく方法としてよく選択されるのは、以下のようなものです。
・営業会議の日に合わせ、研修を実施する
・土日、朝、夜など、比較的集まりやすい時間に研修を行う
・eラーニングを併用するなどし、研修での拘束時間を極力短くする
・同じ研修を複数日程用意し、どちらか都合の良いほうを選んでもらう

遠方の営業拠点のメンバーも研修に参加させたいのですが、移動・宿泊は難しいです。何か手はありますか?

ございます。貴社内のテレビ会議システム等を利用させていただくなどし、研修会場と遠隔地をつないで研修を行うことがございます。また、遠方拠点のそばに、弊社公開講座がある場合、類似する公開講座にお申込みいただくことで、教育機会を提供いたします。

講師派遣と公開講座の違いは何ですか?

講師派遣は貴社に講師を派遣し、オリジナル研修を実施できます。公開講座は弊社の研修会場にお越しいただき、他社からのご参加者と意見交流をしつつ学ぶことができます。
どちらにも一長一短ございますので、貴社の状況により、お選びください。

講師派遣は講師1名派遣するごとに費用が発生します。ご受講者は1名様から対応いたしますが、グループワーク等の都合上、8名様以上でのご実施を特におすすめしております。講師派遣の最も優れた点は、貴社向けに「オリジナル」のテキストを作成し、進め方もお打ち合わせに従い貴社に合わせた進行にできる点です。
営業研修においては社内メンバーのみの集まりになりますので、営業商材や形態の説明を省略し、一気に本質的な議論ができる点も魅力です。貴社の商材を用いたロールプレイングはもちろん、新たなパッケージ商品が研修内で考え出されたり、定期管理手法が決まったりするケースもございます。1から10まで「貴社のことだけ」を考えて支援させていただける、講師派遣研修ならではのケースです。
短所になり得るのは、貴社オリジナルの研修を作成するために、貴社の研修ご担当者さま、現場の方などに情報提供をいただく必要がある点、会議室等の準備を貴社内で行っていただく必要がある点です。
情報提供にはご協力いただきたく存じますが、研修準備につきましては、研修運営代行サービスもございますのでご検討ください。


公開講座はご受講者1名ごとに費用が発生します。1回あたりの受講者人数が比較的少ない場合や、会場の手配など事務局における事前準備を最小限に抑えたい場合には、公開講座型がおすすめです。公開講座の優れた点は、対象者全員のスケジュールを合わせずとも、複数ある開催日程にそれぞれお申込みいただける点です。また、講座には様々な受講者の方がお集まりくださいます。視野を広げたいとき、新たな販売経路確保のための知恵が欲しい時などに、外部からの刺激を期待できる点も魅力です。短所になり得るのは、様々な業界の受講者に合わせるため、貴社に特化した内容での実施ができない点です。自社特有の状況への落とし込みは、Leafなどの研修管理システムを利用しフォローいただくのがおすすめです。

受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、営業研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?

大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。
研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。

動画教材(eラーニング)について

当社は外国人の社員が多いのですが、英語で営業研修はできますか?

もちろん可能でございます。
語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。英語をはじめとする多言語対応につきましても、まずはお気軽にご相談ください。ご要望にお応えできるよう、尽力いたします。

他の研修会社とインソースの違いは何ですか?

貴社に最適の研修を作成できる点です。
営業のやり方は、組織によって方法が大きく異なります。また、同じ組織の中でも年代によって役割が異なります。巷に営業本は溢れていますが、「〇〇業界で○○を扱っている、〇〇エリア担当の、〇十代社員」にフィットするソリューションを見つけるのは難しいのではないでしょうか?
弊社でも書籍営業コンテンツ専門のWEBサイトを立ち上げ、多くの方に情報提供をさせていただいております。一方、個別にご相談いただいたお客さまに一般論をご紹介することはございません。独自の工夫をされる中で確立された手法や、「今」のお困りごとをヒアリングさせていただいたうえで、現場の成果を上げるためのプログラムを提案させていただきます。(もちろん一般論をご要望いただいた場合は、一般論もご紹介いたします)

自分で勉強できるメンバーに、研修は必要ですか?

研修を個人の学びだけでなく、参加者全員の学びを得る場だと定義すれば、受講者間で相互に意見交換を行うスタイルの研修は、どのような方にも有意義です。
また、個人の学びに目を向けても、研修を受ける有効性はございます。学習成果を出すためには「知識をインプットする」「得た知識を整理する」「現場での活用をシミュレーションする」「人に話すなどで知識をアウトプットする」「実務に生かす」といったフェーズが必要ですが、これらすべてを書籍や日常業務でカバーしようとするのは、かなり労力がかかります。研修は、企画コストや、現場から人を集める人的コストが発生しますが、実は効率の良い投資だと言えます。

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