男性の服装マナー(媒酌人)
◆基本1
基本は正礼装ですが、新郎新婦・両家の格式に合わせます。
男性は五つ紋の紋付袴か、昼間ならモーニング、夕刻ならイブニングコート、タキシードが正礼装になります。
日本では夜のパーティにモーニングを着用することもあります。
◆基本2
新郎新婦が略式礼装の場合、媒酌人も略礼装にします。和装の場合は三つ紋か一つ紋、洋装ならダークスーツを着ます。
ひとつ上のマナー
体格が良い場合、新郎に合わせて和装を着ると、新郎より目立ってしまいます。この場合、洋装にするなどの配慮をします。