研修を検討し、インターネットで検索したら、インソースさんの研修に行きつきました。
インソースさんには、2000を越える研修プログラムがあると拝見し、正直どれがいいのか選びきれません。
素朴な疑問で恐縮ですが、どうしてこんなに沢山の研修ラインナップがあるのでしょうか?
インソースさんには、どうして、こんなにも沢山の研修ラインナップがあるのでしょうか?
インソース担当者から
お問合せ、ありがとうございます。営業訪問でお客さま先にお伺いした際にも、よく訊かれる質問です。
インソースでは、日々、新作の開発に取り組んでいます。そして、現時点で2000を越える商品ラインナップを増やしてこれたのは、お客さまから「こんな課題があるんだけど、何か解消・解決できる研修はないですか?」「こんな研修があったら嬉しいんですが、作ってもらうのは難しいでしょうか?」といったお問い合わせをいただけたから、そして、そのひとつひとつにお応えしてきたから、と認識しております。いつも、お問合せ・ご相談くださり、本当にありがとうございます。
今回は、インソースがお問合せをいただいてから、お客さまに最適な研修プログラムをご提案・開発し、実施するまでの流れをご説明いたします。
①お客さまのご要望やお悩みを、具体的に聞き深める
~誰が、どんなシーンで、どんなことに悩んでいるのか(どうなりたいと願っているのか)
インソースでは、お客さまのご要望やお悩みを、できる限り細かく、具体的に聞き深め、どの研修あるいはサービスをご提案するのが最善策かを考えるよう努めています。例えば、一言に「コミュニケーション研修」といっても、ラインナップはニーズに合わせて多々あります。受講者は誰で、どんなシーンで、どんなことに悩んでいらっしゃるのか、組織としては何が問題視されているのか、といったことをヒアリングし、どのコミュニケーション研修のご実施が良いのか、ご提案につなげてまいります(該当の研修がない場合には、ゼロから作ることもしております)。
インターネットからお問合せをいただいた場合、インソース社内では、営業部だけでなく、テキストを作成する企画開発部、若手を支援する営業支援チーム、WEBコンテンツを開発するWEB制作グループなど、様々な関係者がその内容を確認しています。これまでの豊富な研修実績に携わった複数の社員・関係者がナレッジを結集し、お客様のお問合せにお応えいたします。
②受講者の皆さまのリアルな悩みを踏まえて、研修を組み立てる
~事前課題(事前アンケート)を踏まえた準備
インソースの講師派遣型研修には「事前課題」という事前アンケートがあります。研修のご担当者さまへのヒアリングだけでなく、受講者の皆さまに、直接、お仕事の状況や知りたいことをお伺いすることで、テキスト作成者も登壇講師も、ジャストフィットな研修を実施できるよう事前の準備に取り組めます。
受講者の皆さまには、多少の負担をおかけしてしまいますが、研修ご受講中は「前もって伝えておいた悩みに講師がフィードバックをくれる」「他の受講者も同じような悩みを抱えていることがわかる」と講義・ワーク・演習がよりリアルになりますし、研修の終了後には「課題が解消された」「悩みに対して、具体的にどうすれば良いのかが分かった」とご満足いただくこともあります。
③ケーススタディやロールプレイの設定をカスタマイズする
研修によっては、事前のヒアリングや事前課題を踏まえ、お客さまの職場・現場で実際にあるケースや事例をもとにケーススタディやロールプレイの設定を開発させていただくこともあります。研修はトレーニングの場です。研修内で、たくさん失敗をして、たくさん気づきとフィードバックを得ることで、職場・現場に戻られた際に、「こういうところに気をつけよう」「こういう工夫をしてみよう」と実践的な活用ができるようになります。
OJT研修やCS研修およびクレーム対応研修、プレゼンテーション研修や部下との接し方研修(ハラスメント、評価、面談など)は、是非、「こんな時、どうしたらよいかわからずに困っている」というお悩みをお聞かせいただけますと幸いです。
なお、インソースの研修の考え方は、こちらのページにも記載があります。
まとめ
「どの研修がいいかわからない」と迷われた場合には、お問合せフォームに、「誰が、どんなことで、どう悩んでいる」というのをご記載のうえ、お気軽にご相談ください。インソースとして、総合力を結集し、お応えさせていただきます!