最近の問い合わせ

新人・若手メンバー向けに、数字・コストに対する意識を高める研修を検討しています。

お客さまから

コールセンター部門の新人~若手を対象に、利益が出る仕組みや費用の内訳等、企業活動にかかわる基本的な数字に関する知識を身に着けてもらう研修を検討しています。最近お客さまからお電話で「料金が高い。おたくの収益構造はどうなっているんだ」とご意見をいただくことがあるのですが、その際に基礎知識がないとマニュアル通り回答するしかなかったり、お客様に対してお伝えしていいことと悪いことの判断もつきにくかったりすることに、課題を感じています。
もちろん、単にお客さま対応のためというだけでなく、社会人として健全なコスト感覚を身につけさせたいという目的もあります。

インソース担当者から

このたびはお問合わせをいただき誠にありがとうございます。
新入社員から5年目くらいまでの方を対象とした、数字に関する基礎知識を身に着ける研修・・・お考えのとおり、大変意味のあるものだと弊社も考えております。事実、お客さまからのお問合わせも増えています。

財務会計の専門家の方による講義と対比して、インソースの強みは、「その数字が実務にどうかかわっているのかをお伝えすることができること」「研修講師を専門としているプロが、ワークを交えて楽しく講義を進められること」だと考えています。受講者さまの声として「これまでは数字を見ても無機質に思えていたが、それぞれの意味がわかって、明日から数字を見るのが少し楽しくなりそうです」とのお声もいただいています(物流会社の「4~5年目社員研修」より・2016年11月実施)。

なお、インソースでは、受講対象者さまが「どこまで理解できることをゴールとするのか」によって、複数プログラムをご用意しています。以下にいくつか例をご紹介いたします。


1.「利益の重要性と利益の構造を理解できることがゴール。財務諸表を読める必要はない」という場合

新人のためのコストマネジメント研修 ~数字の判断軸をもつ(半日間)

2.「財務三表の基本を理解できるようになってほしい」という場合
財務三表の中でもキャッシュフローは不要、など、細かいご要望にももちろんお応えいたします。

若手向け研修 ~会社の仕組み(1日~2日間)

3.「数字の見方に加えて経理部門の業務も少し理解させたい」という場合

財務会計研修 ~会社の数字の見方編(1日間)

(参考)管理職向けに「財務分析までできるようになってほしい」という場合

財務基礎研修 諸表から読み解く経営戦略編(1日間)

まとめ

会社の数字は、わからないとただの暗号になってしまいますが、理解できれば興味をもって接することができるものですよね。ぜひ、新人若手のうちから、数字に関する健全な感覚を身に着けることをおススメいたします!お気軽にご相談いただければ幸いです。

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