ショコラボ

一般社団法人AOHが運営する就労継続支援"B型福祉事業所"です。
40名ほどの障がい者手帳を持つ方々が、それぞれ得意なことを活かしながら日々チョコレート菓子の製造販売に励んでいます。

おいしいスイーツを通して
障がい者の経済的自立を叶えたい

設立のきっかけは、設立者であり代表の伊藤さまの息子さんが生まれながらに障がいがあり、
息子さんの就活時に障がい者の厳しい就労状況を知り、驚いたことでした。

B型福祉事業所の工賃は、月平均1万円台、時給に換算すると
200円といいます。中には月数百円、数千円の事業所もあり、
障がい者の経済的自立には大きな壁があります。

そこで伊藤さまは、ご自身が大好きなチョコレートを製造する
「ショコラボ」を設立しました。

CHOCOLABOとインソース

インソースでは、2022年よりmon champを通じて
ショコラボのお菓子を販売しています。
ショコラボの繊細で上品なチョコレートは、社内でもファンが多く、
mon champの人気商品の一つです。

ひとつひとつ、違っていい。
"見て"楽しい、"食べて"おいしいスイーツ

ショコラボのお菓子は一つひとつ全て手作りです。

人気のパンダチョコレートの顔も一つずつ手書きで作っているので、その違いも楽しめます。
また、カカオ豆から直接加工して製造する「Bean to Bar チョコレート」は、爽やかな酸味があったり、赤ワインのような渋みがあったり、甘酸っぱい果実感があったりと、カカオ本来の風味を味わうことができます。

お中元やプレゼントなど、誰かに贈ることで、支援の輪を広げていくことができます。