Social視点で考える事業開発 ~SDGsターゲット型事業開発支援~
社会課題解決を目的として、ソーシャル視点での事業開発と実行計画の支援
このような担当者におすすめ
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ものづくり・工業振興
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伝統工芸・伝統産業
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次世代産業/イノベーション
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SDGs/サステナビリティ
- SDGsの達成に向けて、地域のSDGsの普及展開を図りたい
- 地域の事業者と地域課題解決型ソーシャルビジネスを推進し、地域課題解決につなげたい
- 具体性のある社会課題解決型のビジネスモデルを地域で輩出したい
サービス概要
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事業広報
SDGsやESG投資など昨今の社会課題のアウトラインの基礎や、SDGsに挙げられた課題解決を目的とした事業の成功事例など、基礎的な部分から実践例までを学ぶイベント・セミナーなどを開催します。これら広報活動を通してSDGsへの取り組みに関する啓蒙を行うとともに、単年度ではなく中長期的に社会課題解決を事業に取り込む意欲ある参画事業者を募集します。
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社会課題と事業開発の接合点作りワークショップ(半日×5回程度)
事業終了後も継続的に仮説検証を繰り返しながら社会課題解決につながる事業の開発に取り組み続けることができるよう、SDGsや社会課題解決とビジネスとの接点についての方法論や事例を学びます。その上で、事業開発に取り組む上での基礎となる社会課題の明確化と事業による解決のプロセスの明確化をします。
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専門家による伴走支援(価値開発とビジネスモデル設計)
ワークショップで整理した自社の事業案を土台としながら、ソーシャルベンチャーや事業開発支援実績豊富なデザイナーおよびマーケター・販路アドバイザーをマッチングします。ソーシャルビジネスモデル設計側と販路側の両側面から専門性の高い支援者とチームを作ることで、社会課題解決に繋がり、競争力の高い価値づくりを推進します。
特徴・ポイント
- SDGsやソーシャルビジネスの基本から先進的な事例までを学ぶことが可能
- 自社事業のリソースと、バリューチェーンの中で関わる社会課題との接合点をより鮮明にすることで事業に関わる社会課題解決に取り組める
- 目的に対し具体的なプランを考え、且つ、外部識者の実践知を入れることで、社会課題解決のビジネスモデルを具体的に設計する
主な類似実績
- 名古屋市主催 中小企業ブランディング事業 FUXION – NAGOYA CREATIVE CROSSING
地域共創ユニット「CUE(キュー)」について
地方創生サービスは、インソースグループのミテモ株式会社による、地域共創ユニット「CUE(キュー)」が担当いたします。CUE は、日本各地で志ある地域企業とともにサステナブルな事業を共創する地域共創の専門チームです。経験・知識が豊富なチームでご支援しますので、安心してお任せください。