インソースの営業って?〈ためし読み〉
インソースの営業って?
(最初の上司 金井・談)
お客様が幅広い
インソースの営業はすべて「法人営業」、民間企業官公庁やがお客様です。
私たちの商品「研修」は大きく二種類に分けられます。一つは新入社員から管理職まで幅広い層を対象とした「階層別研修」、もう一つは組織の課題やトラブルに対処するための「課題解決型研修」です。主に、人事・研修担当者が窓口となっている場合が多いのですが、「課題解決型研修」においては、各部署のトップからご依頼をいただくことも少なくないので、一口に「法人営業」と言ってもお客様の幅は広くなっています。
自分自身が考えなくてはなくてはならない営業
「研修」を売るためには、パッケージ商品を売るのとは違い、ヒアリング力や提案力など、お客様から情報を引き出す能力が要求されます。課題を見極め、「どんな研修をすべきか」について営業自身が考えなくてはなりません。また、一度売ったら(「研修」したら)終わりというわけではなく、これから何十年と長きに渡り、人をいかに育てていくのかを提案し続けることが営業の仕事です。
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