更新日：2020/05/05

オンライン研修速報⑯
～研修実績（金融/従業員数4,000名/ＩＴリテラシー研修）

ＩＴ系研修こそ「オンライン研修」で！

「オンライン研修」をご検討されているお客様にとって、同じ業界や同じ研修を実施されたお客様の事例は参考になることと存じます。
実際に「オンライン研修」を実施してみてどうだったか？現場の営業の体験談をもとに事例をご紹介させていただきます。

本日は「ITリテラシー研修」をオンラインで実施された金融業界のお客様の事例です。
今回のケース、受講者様は新入社員200名と大人数のご受講でした。
なお、「オンライン研修」の形式は「個人参加型」です。
ITリテラシーを底上げする研修は弊社では数多くご用意があります。ＯＡの基本的なスキルからＡＩ・ＲＰＡまで、営業向けやＳＥ向けまで、幅広く教育をデザインできます。
ＩＴ系の研修は「オンライン研修」の形式とも相性が良く、在宅での教育をお悩みのお客様はこの機会にＤＸ推進を本格的に始められてみても良いのではないでしょうか。

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「オンラインでまったく問題無い、むしろ時間が足りないくらい」という結論に。

今回のお客様もコロナウィルスの影響により、集合研修の実施が難しくなり、急遽、受講者様分のヘッドセット等を揃えて、自宅パソコンからのオンライン参加となりました。
初めてのオンライン研修の実施でしたので、お客様自身も
「オンラインではなかなか伝わりづらいのでは？」
「本当に効果があるのか？」
といったご不安はあったようです。
しかし、実際にはむしろ逆の結果となりました。オンライン研修では、受講者の顔を、全て一つの画面上で確認できます。講師も受講者の表情を確認しながら頻繁に問いかけます。グループワークでも、意見の有無が非常に目立ちます。その為、通常の講師派遣型の研修でみられるような、「後ろに座って、ウツラウツラとしている」「（グループワークでは）自分が参加しなくても誰かがなんとかするだろう」といった逃げや甘えが許されません。全ての参加者が緊張感をもって、最後まで集中して研修に臨む必要があるのです。今回のお客様は、「組み立て方によってはオンライン研修の方が、むしろ効果的である」という気付きを得ていただいたようです。

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今こそ、研修担当者として「選択肢」を増やしましょう！

かねてより、研修担当である皆様は社内教育を考える際、「集合研修」にするか、「オープンセミナー」に通ってもらうか、「動画」を視聴してもらうか、外部の講師を呼ぶか、内製で進めるか等、様々な「選択肢」の中から最適なプログラムをお選びいただいていたことと思います。是非、この機会に「オンライン研修」も皆様の「選択肢」の一つとして検討してください。教育効果も高く、コスト減や教育機会の平等化も実現する等、導入メリットは数多くございます。その為に必要な情報提供や体験会、担当営業によるサポートは喜んでさせていただきますので、代替案やその場しのぎとしてではなく、教育の柱の一つとして「オンライン研修」を捉えていただけますと幸いです（正直、研修に詳しい人ほどオンライン研修には「ハマる」と思いますよ！）。

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