「オンライン研修」をご検討されているお客様にとって、同じ業界や同じ研修を実施されたお客様の事例は参考になることと存じます。
実際に「オンライン研修」を実施してみてどうだったか?現場の営業の体験談をもとに事例をご紹介させていただきます。
本日は「ビジネスEメールの書き方研修」をオンラインで実施された専門商社のお客様の事例です。
今回のケース、受講者様は新入社員26名でした。
なお、「オンライン研修」の形式は「個人参加型」です。
お客様からは大変ご満足いただけたのですが、オペレーターとして終日オンライン研修を運営していた営業としては課題点が多く残る結果となってしまいました。
反省も含めた当日の様子を下記にまとめましたので、是非ご覧ください。
■営業担当者より
・スマートフォンとタブレットを併用して参加されている受講者様が3名ほどいらっしゃいました。
そのため、グループ分けの際に「スマートフォンのAさん」「タブレットのAさん」を同じグループにしてしまうなど、
グループ人数に偏りが出てしまう場面も(もちろん、すぐに修正いたしました)。
・講師の要望もあり、ペアワークとグループワーク、2種類のブレークアウトセッションを実施いたしました。
・グループ分けを行った際、「受講者名の頭にグループ名を入れるのは混乱を避ける上でも重要だな」と感じました。
・昼休みに入る際、講師が間違えて「ログアウトして下さい」とお伝えしたため、
Zoomからログアウトしてしまう受講者様が多数いらっしゃいました。
昼休み後に再びログインしていただき、お名前を再度「グループ名+カタカナ名」と入力してもらうことになり、お手間をおかけしてしまいました。
・受講者様は平時よりZoomを使っていらっしゃるということで操作に問題はございませんでした。資料共有なども非常にスムーズでした。
・ビジネスマナーを事前に学んでいるということでしたが、敬語表現で苦労している受講者様が意外といらっしゃいました。
・6時間の研修でしたが、受講者の皆様は終始モチベーション高く受講されていました。
以上です。新型コロナウイルスの影響もあり、対面でのコミュニケーションは難しい現状もあるため、
弊社のお客様もEメールの書き方をインプットしておくことに対して、優先度が非常に高くなっている印象です。
皆様も是非、ご検討ください!
かねてより、研修担当である皆様は社内教育を考える際、「集合研修」にするか、「オープンセミナー」に通ってもらうか、 「動画」を視聴してもらうか、 外部の講師を呼ぶか、内製で進めるか等、様々な「選択肢」の中から最適なプログラムをお選びいただいていたことと思います。 是非、この機会に「オンライン研修」も皆様の「選択肢」の一つとして検討してください。 教育効果も高く、コスト減や教育機会の平等化も実現する等、導入メリットは数多くございます。 その為に必要な情報提供や体験会、担当営業によるサポートは喜んでさせていただきますので、 代替案やその場しのぎとしてではなく、 教育の柱の一つとして「オンライン研修」を捉えていただけますと幸いです(正直、研修に詳しい人ほどオンライン研修には「ハマる」と思いますよ!)。
インソースでは、オンライン形式の講師派遣型研修や公開講座だけでなく、自宅で学習できる通信教育やeラーニング、教育管理システム・LMSもご提供しております。ご希望のテーマや実施形式などございましたら、いつでもお問合せください。
▶オンライン研修(講師派遣) ラインナップはこちら
▶オンライン研修(公開講座) ラインナップはこちら
▶オンライン通信教育 ラインナップはこちら
▶eラーニング ラインナップはこちら
▶教育管理システム・LMSはこちら
▶オンライン開催も!無料セミナーはこちら
※ZoomおよびZoom(ロゴ)は、Zoom Video Communications, Inc.の米国およびその他の国における登録商標または商標です
下記情報を無料でGET!!
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。
無料セミナー、新作研修、他社事例、公開講座割引、資料プレゼント、研修運営のコツ
登録は左記QRコードから!
※配信予定は、予告なく配信月や研修テーマを変更する場合がございます。ご了承ください。
配信をご希望の方は、個人情報保護の取り扱いをご覧ください。