新人フォロー研修‐お客様に合わせてご提案できるのがインソースの売り!
新入社員研修が落ち着いてくると「しばらくしてからもう1回研修を受けさせたい」とおっしゃるお客様が多くなります。この「しばらくしてからもう1回受けさせる」研修を当社では「新入社員フォローアップ研修」「新人フォロー研修」と呼んでいます。
この「新人フォロー研修」、何を・どうやったらいいの?と思われる皆様のために、今回は新人フォローの考え方と研修パターンをお伝えいたします。
新人フォロー研修をやった方がいい理由
新人フォロー研修をやった方が良い理由は大きく分けて以下の3つに分けられます。
◇モチベーションアップ- 今の自分の状況を、他の同期と共有し合うことで、自分を客観的に見られるようになる。(例:「こんなにつらいのは自分だけじゃなかったんだ」「もっと頑張らなきゃだめだな」など。)
- 人事からのメッセージを伝える機会となる。「もっと積極的に先輩とかかわりを持ってほしい」「敬語が使えるようになってほしい」など、研修を通して暗にメッセージを伝え、励ますことができます。
◇スキルアップ
- 会社にも慣れてきた頃改めてビジネスマナーや仕事の仕方を確認してもらう
- これから必要になるスキルを高めてもらう(例:文書力や営業力など)
- 「うまくいかない」と思っていることを、自分なりに解決してもらう
◇今後の目標設定
- 今後の目標設定をする
- 目指したい先輩の姿を考える
- これから自分が求められることが何かを考える
お客様に合わせてご提案できるのがインソースの売り!
インソースの研修は、上記3つの目的を網羅させる形で研修を作っています。それを前提とし、比重やスキルの内容をお客様に合わせてご提案しています。
◇もっとも基本的・標準的な人気のプログラム
一番標準的でよく実施されているプログラムは、こちらです。配属から今までの振り返りをし、メモの取り方や報・連・相を再確認し、将来なりたいビジネスパーソン像を考えます。
【新人フォロー研修 ~ビジネスパーソンとしての基本編(1日間)】
◇報告書を書く機会の多いIT系企業のお客様の場合
例えば、報告書を書く機会の多いIT系企業のお客様であれば、モチベーションアップのワークをした後、基本的な仕事の仕方の復習と、ビジネス文書をメインで習得していただく、こんなプログラムなど。
【新人フォロー研修 ~ビジネス文書スキル強化編(1日間)】
◇同期が大勢いる大企業のお客様の場合
大勢いる同期の親睦を深め、これからも助け合って乗り越えていってほしい、かつ、何かを学んでほしい、というようなメッセージをお持ちの大企業のお客様には、こんなプログラムが人気です。
【新人フォロー研修 ~問題解決を実感するビジネスゲーム編(1日間)】
その他の様々なプログラムはこちらに並べております。
新人フォローは特に、新入社員の皆様の仕事内容や配属時期、研修実施時期によってどれも少しずつ変わりますので、ぜひ一度営業担当にご相談下さい。貴社に合った内容を、ご提案させていただきます。
(なお、研修期間が長い新入社員の場合は、配属前に一度、マナーの確認や配属の心構えをお伝えする「配属前研修」というものもあります)
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公開講座で新人フォロー研修をされる場合は、別途ご相談ください。
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