新入社員フォロー研修
おすすめ研修
旬のプログラム
研修の特徴・目的
慣れたころを見計らい、計画的にフォローする
このままで大丈夫か? 新人が感じる不安を知る
時間の経過とともに仕事や職場環境に慣れてくる一方で、「今のやり方のままで大丈夫か」「思うように仕事を進められない」など新入社員が不安に直面することがあります。また、新人をそばで見守る上司・先輩も、入社時に比べて元気がないことや、以前は前向きに挑戦していたが最近は新しい業務を避けているなど、心配になっている方が少なくありません。
自分の成長を振り返る機会に
インソースでは、仕事や組織のことを分かり始めたこの時期に、新入社員・職員の方に向けたフォローアップ研修の実施をおすすめしています。短い期間とはいえ無我夢中で走ってきた新人には、立ち止まって考える機会が必要です。弊社の新入社員フォロー研修では、自分が目標通りに成長できているか、以前に比べて何ができるようになったのかを振り返り、意識や行動・基礎スキルを再確認します。
新入社員フォロー研修のポイント
振り返りによるモチベーションの向上
入社からしばらく経つと、仕事に慣れて緊張感が減り、いわば「中だるみ」のような状況の新人が増えてきます。その一方で、少しずつ仕事や組織のことが分かりだしたことで「いつまでたっても満足に仕事を進められない」「自分のイメージしていた仕事内容と違う」「このままでいいのか」といった不安に直面する時期です。研修では、同期同士で情報交換や悩みを共有する時間を重視しています。自分だけが苦しい立場にあるのではないと気づき、たとえ失敗しても再び起き上がる心の立て直し方を学び、成長し続けることで得られる喜びを想像させるワークを多くちりばめています。
身につけるべきスキルを狙い撃ちで学ぶ
新人が仕事に慣れてきた時期だからこそ、上司・先輩には「仕事に必要だが本人に不足しているスキル」が具体的に見えてきます。マインド面の振り返りに加え、スキル別の研修をセットで実施いただくと、吸収が早くなりおすすめです。即効性の高いビジネス文書、OAスキルやタイムマネジメント・ビジネスマナーなど、組織やその年の新人の傾向・課題に応じてご提案いたします。
ビジネスゲームでコミュニケーション力・チーム力を鍛える
上司や先輩への報告・連絡・相談は新人時期に特に求められるコミュニケーションですが、加えてさらに一歩踏み込んだアドバンスコミュニケーションに挑戦する研修も有効です。チームへの協力の姿勢に課題がある場合には、ドミノを使用したビジネスゲーム研修も効果があります。チームメンバーで協力しながらミッションに取り組む中で、コミュニケーションスキルの向上だけでなく他者視点を持つことの大切さ、仕事は常にチームワークが問われる場であることを体感いただけます。
新人研修の個別相談を承っております
新入社員向けの研修に関する疑問やお悩みがございましたら、以下フォームよりお気軽にご相談ください。
当社でぴったりな担当者をアサインし、全力で対応させていただきます!
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
新人フォロー研修~ドミノ電鉄で仕事の進め方を再確認し悩みを解決する
研修開発者の思い・こだわり
入社して半年ほど経つと、仕事に慣れてきた安心感とともに、このままでいいのかという不安を感じる新人の方が多くいらっしゃいます。本研修は、ここで一度考える機会を設け、「これまでの経験を振り返り、仕事の進め方に関する悩みを解消できる場にしたい」というご担当者さまのご相談から企画した研修です。
プログラムにはビジネスゲームも含まれているため、楽しく同期の関係の絆を深めていただきながら、よりよい仕事の仕方を探っていただけます。
新入社員フォロー研修 受講者の声/研修の感想
- どのような姿勢で仕事にのぞむとよいかをよく理解できました。今後は目標をより明確にして行動したいと思います。(2025年3月/サービス業(BtoC))
- 言われたことをただやるのではなく、自分で考えて行動していきます。失敗を恐れずに挑戦しようと思えました。(2024年9月/製造業(運送用機器))
- 適切な言葉遣いの重要性を再認識しました。尊敬語と謙譲語の使い分けやクッション言葉を意識し、状況に応じた敬語を使えるように努めます。(2024年8月/情報通信・ITサービス)
- ささいなことでもホウ・レン・ソウをするように努めます。また、わからないことはまずは自分の中で整理してから質問し、きちんと反応を示しながらきくことを意識します。(2023年10月/医療)
- 具体的な目標をもって、何のために業務を行っているか把握しながら取り組むようにします。やったことをやりっぱなしにするのではなく、改善点などを振り返る時間も作ろうと思いました。(2023年10月/流通)
新入社員フォロー研修の評価
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- 年間総受講者数
- 5,821名
- 内容をよく理解・理解
- 96.9%
- 講師がとても良い・良い
- 94.0%
※2023年10月~2024年9月
新入社員フォロー研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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新人の課題を分析し成長と意欲を高めるフォロー教育プラン
アセスメントで新人の課題を把握し、研修で在宅勤務時の仕事の進め方を学ぶ。周囲のサポートを強化することで、新人が新しい働き方でも安心して勤務できるようにする
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新人社員を8日間お預かり!8大スキルコンプリートプラン
新入社員が自信を持って現場配属を迎えるために、8日間で「ビジネス基礎・文書スキル・対人スキル・伝えるスキル・考えるスキル・PCスキル」を徹底的に学ぶ
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1年で新人を育てる仕組みをつくり、風土を醸成するプラン
1年をかけて各階層に2回ずつ育成の風土を醸成する研修をそれぞれに実施する。また、新人やOJT担当者の状況を適宜把握するための仕組みを導入し、育成の風土をつくる
新入社員フォロー研修 研修プログラム
旬のプログラム
基本プログラム
階層やニーズ別のプログラム
新入社員フォロー研修 ワークショップ
新入社員フォロー研修 動画教材・eラーニング
新入社員フォロー研修 おすすめサービス
新入社員フォロー研修 Leaf(リーフ)シリーズ~HRテック
新入社員フォロー研修 読み物・コラム
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壁を乗り越えた経験大賞~準大賞「頼れる人」
第二回「壁を乗り越えた経験大賞エッセイ」。集まった応募作品のなかから、みごと準大賞 審査員特別賞を受賞した作品を発表いたします。
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【研修見聞録】新人フォロー研修 体験談
新卒・若手が陥りがちな「慣れ」の罠!モチベーション維持には、振り返りや悩みの共有で仕事と向き合わせ、油断を防ぐ事が重要。指示待ちにならない主体的行動を促す、新人フォロー研修|年間18,993回の研修を実施するインソースの、受講者体験談集
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新人がぶつかりやすい4つの壁~新入社員の成長ストーリー
新入社員がぶつかる「4つの壁」を、入社から6ヶ月間のストーリー形式でお伝えします。新人の抱く悩みをふまえ、上司・先輩が具体的にどんな言葉をかけたら克服につながるかを「先輩の言葉」としてご紹介いたします。実際に指導する際の声掛けやアドバイスの参考にしていただければ幸いです。
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新人を早期活躍させる3つの指導スキル~「教育不十分」を現場指導で解決
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新人フォロー研修を語る
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人事・労務キーワード集「リテンション(離職防止)」とは?
研修のプロがお答え新入社員フォロー研修 全力Q&A
お客さまから「新入社員フォロー研修」に多く寄せられるご質問を抜粋して掲載しております。
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インソースの新入社員フォロー研修のポイントはなんですか?
インソースの新入社員フォロー研修は、どのような研修ですか?
入社後どれくらいの時期に実施するのが良いですか?
新入社員フォロー研修と言ってもたくさんの種類があるようですが、どのように選んだらよいですか?
新入社員の間に身に付けておいて欲しい「文書スキル」や「PCスキル」が不足しています。集中して学べる研修はありますか?
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これまでの振り返りとともに、意識やマインドを再セットする