内気なのに内気じゃないと思っていた(?)〈制作裏話〉
内気なのに内気じゃないと思っていた(?)
内気なのに内気じゃないと思っていた
本を読んでいただければわかりますが、今考えれば私はすごく「内気」です。周りの人もそう思っていました。それなのに、なんと私自身は自分のことを「内気」だと思っていなかったのです。(!?)
最初は、「内気な営業本を、内気じゃない私が書いてもいいのかな」ということで悩んでいました。
中島「私は内気じゃないんですけど、いいんでしょうか・・・?」
社長「いやいやきみは内気だから大丈夫」
こんな会話をさりげなく何度かしました。
とにかくがんばっていた
その頃の私は、もはや自分のことなんて考える暇もないくらい、とにかく忙しく一生懸命に営業をしていました。会社が急成長するとともに人数も急増したインソースでは、3年目の私はもはや古株で、「私ががんばって売上を上げなければ!」という気負いがありました。しかも4月からは、私のことを尊敬してくれる後輩(小幡)が入社し、「行動もちゃんとしなくては!」と思っていました。
そんななかいただいたありがたいお話。その頃の上司(澤田)は「絶対大変になるよ」と本気で心配してくれたのですが、担当することになりました。
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