2017.09.05 ニュースリリース

2017年9月 インソース新作研修のお知らせ(2017年8月開発分)

2017年9月 インソース新作研修のお知らせ(2017年8月開発分)

働き方改革時代に対応した研修など時代の変化を先取りする研修
11分野15本をいち早くリリース

「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、8月に11分野計15本の新作研修をリリースしましたので、お知らせします。

◇「時代の変化を先取りするインソースの新作研修」とは◇
当社は、お客さまのニーズを先取りする研修を最速で開発することをミッションとしております。8月には、限られた時間で確実な成果を上げるための「OODAループ」を学ぶ「働き方改革・生産性向上分野」研修等を開発しました。社会人研修の最新動向をご覧下さい。

◇2017年9月 新作研修(2017年8月開発分)

業種別分野(製薬、ホテル、技術者) 3本 営業分野 1本
ダイバーシティ分野 2本 自治体向け分野 1本
キャリア分野 2本 リーダー向け分野 1本
働き方改革・生産性向上分野 1本 ハラスメント分野 1本
新人・若手向け分野 1本 評価分野 1本
接遇・インバウンド関連分野 1本

<働き方改革・生産性向上分野>
働き方改革により、限られた時間で確実な成果が求められています。しかし従来の「PDCAサイクル」では、「P(計画)」に時間がかかりすぎてしまい、刻々と変化する環境に対応しきれなくなるという問題があります。

本研修は、環境変化のスピードが激しさを増しているビジネスの世界において、確実に業績を上げる組織を作るための新しい考え方、「OODA(ウーダ)ループ」について学んでいただきます。


◆「OODAループ」とは◆
迅速かつ柔軟な意思決定プロセスを分かりやすく理論化したものです。具体的には、「O」(観察)→「O」(方向付け)→「D」(決心)→「A」(行動)の4つのプロセスからなるサイクルの実践により、刻々と変わる状況に対して臨機応変に対応することを目指します。米国海兵隊の行動様式をインソースにて取材・研究したもので、目的達成に最適な即断・即行動の理論です。

<リーダー向け分野>
人材不足のなか、組織が勝ち続けるためには、成果を上げられた人を昇格・昇進させる一方、成長の必要な人に対しても個々人に合わせた育成を行う必要があります。

本研修は、仕事に求められるリーダーシップの学習を通じ、複数のアセッサー(評価者)の評価により、受講態度やワークへの取り組み姿勢、発言内容や他のメンバーとの関わり方から、受講者の皆さまの現状の「強み・改善点」を見える化します。

POINT① 受講者の順位や特徴がわかるから、一人ひとりに適した育成ができる
人事・企画担当者の方には、アセスメントの総合点による順位や、各受講者の特徴・傾向等の内容が含まれた報告書をお渡しします。「どの受講者をリーダーに選抜するか」や、「一人ひとりに対してどのように育成していけばよいか」などがわかります。

POINT② 各受講者に個別の評価シートを作成するから、自己成長への動機付けができる
受講者には様々な指標を基に、個別の評価シートを作成し、お渡しします。自分の強みと改善点を把握し、「何に自信をもっていいのか」「何を克服した方がよいか」などが見える化するため、自己成長へのモチベーション向上につながります。

その他「時代の変化を先取りするインソースの新作研修」は、以下よりご覧ください。
■2017年9月(8月開発分)  新作研修

以上

本記事のPDFファイルは、こちらになります。

お問合せフォームへ