サステナビリティ

サステナビリティ

行動指針

  • 企業活動を通じて、社会・環境に貢献する
  • 全てのステークホルダーとの共創を目指す
  • 健全で透明なガバナンス体制のもと、企業活動を進める

ESG+Performance経営

当社グループは現在の事業である教育・ITサービスを通じて組織課題の解決や生産性向上を支援しています。また、社会課題解決企業として、当社グループのリソースや強みを活かしながらステークホルダーとの関係を強化し、積極的に持続的な仕組みやソリューションを生み出してまいります。同時に、環境への負担軽減と人的資本の向上、コーポレート・ガバナンスの強化を目指します。
当社グループはESG+P経営を掲げ、社会的価値を提供する事業や取り組みを拡大させながら、持続的な業績(Performance)向上を実現いたします。
このESG+P経営のもと、多様な人々がそれぞれの個性と能力を最大限に発揮し、お互いがお互いを尊重しながら活躍できる、喜びあふれる社会への発展につなげていきたいと考えています。

サステナビリティ推進体制

サステナビリティは、取締役執行役員常務を責任者とし、社長室・グループ人事総務部を中心とした人員で推進しております。各グループ会社・事業部と連携しながら、各取り組みの企画・実行に努めております。

サステナビリティ推進体制図

マテリアリティ(重点課題)の特定

当社のマテリアリティ(重点課題)は、以下の手順で特定しております。

GRIガイドライン、SASB(米国サステナビリティ会計基準審議会)などの
国際基準・ESGガイドラインの項目をもとに、
社会課題やステークホルダーの要請事項から抽出

洗い出した内容から、自社の成長性と当社が提供できる社会への
価値創造の観点から、優先順位を整理

持続的な成長を実現するマテリアリティ(重点課題)

2030年に向けての取り組むべき重点課題は、社会課題やステークホルダーの要請事項から抽出し、当社グループの成長性及び当社グループが提供すべき価値創造の観点から整理した結果、事業を通じた社会課題解決とESGに関する8項目を設定しました。当社グループは、経営理念である『あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会をつくる』に基づき、2030年に向け、長期目標を設定し、これらの達成に向けて取り組んで参ります。

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