「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、防衛省の「標的型メール教育訓練支援役務」を落札いたしましたので、お知らせいたします。
近年、セキュリティに対する課題が重く組織にのしかかっています。中でも、「標的型攻撃による情報流出」は、組織における情報セキュリティの脅威1位となっており、社員一人ひとりのセキュリティに対する意識を向上させる教育が必要です。
当社では、2017年8月に標的型攻撃メール対策を目的とした「セキュリティアセスメントサービス 標的診断」をリリースいたしました。本サービスは、研修受講確認メールや動画、確認テストなどの「配布」と「回収」が効率よくできる自社開発システム「Leaf」を基盤として開発したため、高品質ながら廉価でサービスを提供できるようになっています。
この度、当社を含めた5社が入札しておりました、防衛省の「標的型メール教育訓練支援役務」を当社が最低価格であったため落札いたしました。
当社では、今後ともセキュリティに関するサービスを強化し、提供してまいります。
■標的型攻撃メールとは
従来の不特定多数へのウイルスの「ばらまき型」とは異なり、最初から攻撃者がターゲットを絞り、通常の業務メールのような受信者が騙されやすい内容で送られてくることが特徴。不用意にメールに添付のファイルを開いたり、文面に記載されているURL先を閲覧したりすることで、ウイルスに感染し、重大な情報漏洩等に繋がることがある。
サービス名称 |
セキュリティアセスメントサービス 標的診断 |
サービス内容 |
①体験して学べるメール配信型診断システム |
利用方法 |
当社WEBページまたはお電話にてお問合せください |
以上
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