「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、2019年10月に新作研修を11分野計25本、新作eラーニングを2分野6本リリースしましたので、お知らせします。
10月は、職場の風通しを良くするための研修を多く開発いたしました。「ストレスマネジメント」「怒りのマネジメント」について学んでいただくことで、従業員の離職防止や働きやすい職場づくりを目指していただきます。
◇2019年11月 新作研修(2019年10月開発分)計25本
管理職向け | 5本 | 営業 | 2本 |
管理職研修(2時間) | 営業向けタイムマネジメント | ||
ヘルスマネジメント | 4本 | コミュニケーション | 1本 |
リーダーのためのストレスマネジメント | 「斜めの関係」構築 | ||
マネジメント | 3本 | 接遇・インバウンド関連 | 1本 |
プロセスマネジメント(KPI管理) | ホテル業界向け英語対応基礎 | ||
部下指導・OJT関連 | 3本 | 新人・若手向け | 1本 |
怒りのマネジメント | 若手フォロー(PDCAと周囲の巻き込み力強化) | ||
問題解決 | 2本 | 官公庁・自治体向け | 1本 |
課題設定力 | 広報力向上(SNS活用) | ||
ハラスメント防止 | 2本 | ||
ハラスメントの基礎知識を習得する |
◇2019年11月 新作eラーニング(2019年10月開発分)計6本
コミュニケーション | 5本 | コンセプチュアル | 1本 |
サステナビリティ経営とSDGs入門 | その怒りのおさえ方 |
<管理職向け>忙しい管理職の方に向け、2時間研修を開発
管理職が活躍するためには、思考・行動基準を早期に体系的に身に付け、実務の中で活用し続けることが大切です。本研修では、課長職等の中級管理職の方を対象に、管理職にとって不可欠な思考・行動基準を2時間に凝縮してお伝えします。1日丸々研修に参加する時間が取れないという管理職の方におすすめです。
- ■管理職研修~できる管理職の思考・行動基準を身につける(2時間)
①会社の目的を達成するために管理職に求められる役割について知る①会社の目的を達成するために管理職に求められる役割について知る
②PDCAリーダーとして最強のチームを作るための要件を学ぶ
③役員や部長とのコミュニケーションの取り方を習得する
<部下指導・OJT関連>怒りの感情をコントロールし、適切な部下指導を行う
怒りの感情が表面化することで、職場内にイライラの空気が蔓延してしまいます。本研修では、自身の怒りの感情をコントロールするスキルを身につけていただきます。自分の怒りのサインに気づき、セルフコントロールできるようになることで、怒りの感情に振り回されない部下指導につなげていただきます。
■怒りのマネジメント研修~怒りの感情をコントロールし、部下指導を行う
①自分の怒りのサインに気づき、怒りの原因・兆候・傾向を把握する
②部下指導における怒りをコントロールし、適切な叱り方を身につける
③対話を通じて部下の現状を把握し、適切な指導ができるようになる
<ヘルスマネジメント>ストレスをコントロールして元気な職場を作る
リーダーの方は自身のストレスをコントロールするのはもちろんのこと、チームメンバーのストレスにも注意を払わなければなりません。本研修では、①自分②チーム③キーパーソン(上司)の3方向へのストレスマネジメントを学びます。良いストレス(挑戦の機会)を設計し、悪いストレスを排除することで、自分も職場も元気にする方法を習得します。
■リーダーのためのストレスマネジメント研修~ストレスをうまく活用して自分も職場も元気にする
①自分自身の休め方を知り、ストレスマネジメントの基本をおさえる
②チームメンバーにとっての良いストレスの設計の仕方を学び、悪いストレスの除き方を学ぶ
③キーパーソン(上司)のストレスを軽減させ、自身の仕事が円滑に進むようにする
<コミュニケーション~eラーニング>
■サステナビリティ経営とSDGs入門講座
企業活動の目的は、経済価値と社会価値を共に向上させることにあります。社会価値を向上させるための課題解決の指針となるSDGsについて具体例を交えながら学び、サステナビリティ経営に自分の業務・役割を通していかに寄与すべきかを考えます。
<コンセプチュアル~eラーニング>
■その怒りのおさえ方
とある営業所を舞台に、「ふとしたことで周囲に怒りをぶつけてしまう」など全7つのケース映像を通じ、自身の感情との付き合い方を身につけていただきます。「深呼吸をする」「6秒耐える」などのすぐに実践できるポイントの他、「自分の『こうあるべき』を知っておく」など、なぜ自分の怒りが生じているのかを知るためのポイントも解説しています。
その他、「時代の変化を先取りするインソースの新作研修」は、以下よりご覧ください。
■2019年11月(2019年10月開発分)新作研修 11分野計25本
当社では、お客さまのニーズを先取りする研修を今後ともいち早く開発してまいります。
<ご参考>新作研修の開発本数:年間379本(2019年9月期)
2018年 | 2019年 | ||||||||||
10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 |
26 | 41 | 32 | 27 | 32 | 36 | 24 | 27 | 35 | 33 | 33 | 33 |
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