お客さまのニーズにジャストフィットするサービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、2020年3月に人財育成パッケージプランを20本リリースしましたので、お知らせします。
3月は、新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、従来の教育手法を見直す組織が増える中、「オンライン教育」の導入を支援するプランを開発いたしました。また、今後の経済の不透明さや激動する社会に対応するために、リーダーの育成や新規事業の立ち上げ、業務改善を促進するプランを多数ご用意いたしました。
◇新作パッケージプラン(2020年3月開発分)計20本
オンライン教育プラン | 3本 |
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スキル強化・階層別プラン | 11本 |
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業界・業種別プラン | 6本 |
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1.従来の教育を見直し、オンライン教育を中心とした研修体系構築プランを開発 新型コロナウィルス感染症拡大を機に、従来の集合型研修を中心とした研修体系を見直す組織が増えております。教育効果を維持しながら、全国にいる従業員や多様な働き方をする従業員へ均一な教育機会を提供すると同時に、コスト削減を実現する研修体系構築をご支援いたします。
- ・組織の今後の方向性やビジョンを明確にし、現状の教育体系を見直す
- ・集合型研修に限定せず、公開講座(オープンセミナー)やオンライン研修、動画教育など、教育の目的・内容に応じて、最適な教育手段を検討する
- ・研修管理システム・LMS「Leaf」を導入することによって、人事担当者と現場の教育担当者が連携し、各研修の申込みや課題・アンケートを管理できる体制をつくる
2.激動の時代を生き残るために、管理職の新規事業立案スキルを強化するプランを開発 先行き不透明な現代には、時代の変化やニーズに対応した価値を、スピード感を持って創造していく組織づくりが欠かせません。本プランでは、管理職の変革意識を醸成したうえで、新しい事業を企画するスキルを強化いたします。
- ・管理職の中から受講者を選抜し、研修を通して組織を牽引する人材としての当事者意識を養成する
- ・約半年間で、毎月1回程度の研修を開催し、集中して組織の未来を考える場を設ける
- ・環境分析や施策立案を繰り返すことで、事業立案のポイントを学ぶ
3.製造業界やサービス業界での改善活動(QC活動)を支援するプランを開発 価値観の多様化やテクノロジーの発達が加速する中、製造業界やサービス業界などのモノづくりの現場では、問題を見つけ、無駄を改善するQC活動が注目を浴びています。QC活動を推進するにあたり、メンバーが改善活動に後ろ向きにならず、積極的に活動を進められる風土を醸成したい、というご要望を受け、本プランを開発いたしました。
- ・各チーム・部門の中堅層から改善活動のリーダーを選定し、研修を行う
- ・研修では、部門を超えた交流を促すため、各工場や拠点から対象者を集める。リーダーには本活動を通じて「当事者意識」「全体最適の視点」を持ってもらうことを目指す
- ・活動が確実に進むように、進捗を確認するフォローアップ研修と成果発表会を設定する
<ご参考>パッケージプランのリリース本数
2019年 | 2020年 | |||
11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 |
14 | 17 | 14 | 20 | 20 |
以上
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