「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、新サービスとして学生向けセミナー「就活で知っておきたいシリーズ」を開催いたします。
就職活動に関する多くの情報は、今やあらゆる方法で容易に得やすくなりましたが、知識のみが膨らみ行動に移すことが苦手な学生もまま見受けられます。また、社会人として働く上で本来必要な世の中の潮流がなかなか学生に伝わりにくい状況もあります。これらを踏まえ、当社ではより学生の役に立つ
実践的な情報を提供する必要があると考えました。そこで、これまで3万6千以上(注1.)の組織の社会人教育に関ってきたインソースが、内定を獲得することにとどまらず、入社した組織で活躍することを目指した学生向けの無料セミナーを開発し、展開してまいります。
本セミナーは、学生が社会に出るときのミスマッチを防ぎ、前向きな就職活動の一助になることを目的としております。当社の若手ビジネスパーソンが実際のビジネスの現場で戸惑った経験などリアルな声をお届けします。また、副次的に当社の学生間での認知度を上げ、当社の採用活動の一環としても開催
する予定です。
<学生向け無料セミナー「就活で知っておきたいシリーズ」 概要>
サービス概要 | ■「採用したい」と思わせるESの書き方 ~現役人事担当者の生の声から、自身のESをレベルアップさせる(90分) ESの書き方や、合格ノウハウを解説する情報が溢れていますが、現役の人事担当者の「生の声」を伝えたものはほとんどありません。本セミナーでは、当社の人事責任者が自身の採用経験や、多数の企業様の研修を行う中で寄せられた声をもとに、「採用したい」と思わせるESの書き方を伝えます。 オンライン開催:2021年12月24日(金)、2022年1月7日(金)、2月8日(火) |
■未来を指し示すDX ~企業が直面している課題を知る(60 分)
就職活動において、企業が直面している課題を知ることは重要です。現在、DX(デジタルトランスフォーメーション)は企業の取り組むべき経営課題として、ビジネスパーソンは知らないでは済まさない概念になっております。DXとは何かについて知ることはもとより、企業が、ビジネスパーソンがどのように DXに取り組んでおり、新入社員には何が求められているのかを学んでいただきます。 オンライン開催:2021年12月14日(火)、2022年1月25日(火)、2月16日(水) |
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■SDGsと企業の関係を知ろう! ~社会に優しい?利益?企業が目指すべき姿とは(90 分) 「SDGsはなぜ必要?」「就活で各企業の取り組みはどう見ればいい?」 こんな疑問をお持ちの就活生を対象に、本セミナーでは、SDGsの基本や企業とSDGsの関係性について解説します。企業分析に役立つ視点と「企業のSDGsリアル」をお伝えします。 オンライン開催:2021年12月21日(火)、2022年1月13日(木)、2月3日(木) |
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■知っておくと安心するマナー ~企業側が実際に見ているポイント学び、よい印象を残そう!(90 分) 基本的なビジネスマナーをはじめ「無意識にしてしまっているが実は失礼に当たる行為」や「こんな時どうしたら良いの?」と学生が戸惑いやすい場面での対応についてお伝えします。本セミナーを通して企業側が実際に見ているポイント学び、就活に臨むうえでのヒントを得ていただきます。 オンライン開催:2022 年1月14日(金)、2022年2月24日(木) |
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■行動経済学・ナッジ理論 ~採用する側の心理を理解し、採用したくなる人材を目指す(60 分) 就活を進めるうえで大切なのは、採用する側の視点に立って「どのように自分をアピールするのか」という点です。そこで有効なのが、今、注目を集める行動経済学の活用です。行動経済学とは、心理学と経済学を組み合わせた学問で、人の心理を読み解くのに役立ちます。本セミナーでは、就活で使える行動経済学の理論を学び、活用することで、「採用したい」と思われる人材になることを目指します。 オンライン開催:2022年1月25日(火)、2月2日(水) |
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■成長企業か見極める会社の見方 ~数字から行う企業分析(90 分) 会社は、ヒト・モノ・カネ・情報の4つの経営資源を活用し、ビジネスを通じて社会貢献する組織です。会社の数字に着目すると、4つの経営資源の活用度合を理解することができます。例えば、社員の仕事ぶり、会社が儲かっているか、会社の強みなどが分かります。また、数字以外の定性情報から会社を知るための見方も紹介して、総合的な会社の見方をお伝えします。 オンライン開催:2022年1月27日(木)、2月10日(木) |
当社では今後とも、「今」の時代の流れを見据えて、新たなコンテンツ開発に尽力してまいります。
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