「社会課題を解決する」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、新たにサステナビリティ委員会を設置したことをお知らせいたします。
■本委員会設置の目的
当社グループは、経営理念である『あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会をつくる』を根底に、事業を通じた社会課題の解決に取り組んでまいりました。また、ESG(環境・社会・企業統治)+P(業績)経営を掲げ、サステナビリティへの取り組みを拡大させながら、持続的な業績向上に取り組んできました。
この度、サステナビリティをさらに推進し、社会・地球環境へ貢献するとともに、中長期的な企業価値向上に繋げていくことを目的に、組織横断的な業務の執行機関として本委員会を設置しました。
本委員会は、取締役執行役員常務が議長を務めます。本委員会は四半期に1回開催し、サステナビリティに関する活動テーマの選定・目標設定や委員会配下の部門横断チームである「タスクフォース」の進捗確認、サステナビリティに関する情報開示の促進に取り組みます。
これらの活動は定期的に取締役会へ報告のうえ、必要に応じて事業部門の責任者や社外取締役の出席を要請することで、サステナビリティ施策の有効性および実効性を担保します。
なお2022年2月に設置した「インソースCO₂削減委員会」は本委員会のタスクフォースとして位置付け、名称を「CO₂削減部会」へ変更します。
参考:コーポレートガバナンスに関する体制図
■設置日
2022年7月25日(月)
当社は、あらゆる社会課題の解決に貢献するための活動を、今後も続けてまいります。
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