1.2022年9月期個別業績と前期実績との差異
売上高 | 営業利益 | 経常利益 | 当期純利益 | 1株当たり 当期純利益 |
|
前期実績(A) (2021年9月期) |
百万円 7,114 |
百万円 2,172 |
百万円 2,182 |
百万円 1,391 |
円 銭 33.15 |
当期実績(B) (2022年9月期) |
8,913 | 2,991 | 2,973 | 1,998 | 47.47 |
増減額(B-A) | 1,798 | 819 | 791 | 606 | - |
増減率(%) | 25.3 | 37.7 | 36.3 | 43.6 | - |
(注)当社は、2021年1月1日付で普通株式1株につき2株に分割する株式分割を行っております。上記では、2021年9月期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり当期純利益を算定しております。
2.差異の理由
対面型研修の回復拡大、およびデジタル人材育成や人的資本経営など、人材育成ニーズの高まりにより、研修事業の売上が好調に推移しました。また民間企業での研修、収益性の高いDX研修が増加したことで、オンライン比率が低下するものの利益率を前年並みに維持することができました。
これらの状況により、売上高ならびに営業利益、経常利益、当期純利益が前年実績を大きく上回る結果となりました。
本記事のPDFファイル:個別業績の前期実績との差異に関するお知らせ