「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、ハラスメントに関するコンテンツを新たに開発しましたので、お知らせします。
昨年4月のパワハラ防止法の全面施行を受け、ハラスメント防止への意識が高まる中で、今まであまり取り上げられることがなかったタイプのハラスメントが問題となることが増えてきています。また、職場の多様化とともに加害者-被害者の関係も多様化しており、職位に関係なく誰もがハラスメントの当事者となり得る時代となっています。
このような背景を踏まえ、当社では現代のニーズに即した新しい切り口でのハラスメント防止研修のコンテンツを開発いたしました。
■不用意な発言によるハラスメントリスクに備える
組織のダイバーシティ化が進み、多様な背景を持つメンバーが組織に存在する今、経営層や管理職層には、その発言内容にも細心の注意が求められています。本研修では「ジェンダー・LGBTQ」「国籍・人種・文化的背景」「障がいや能力差」などの観点から、「どういった発言が不適切とされ、何が問題なのか」をお伝えすることで、社外はもちろん、社内における日頃の発言に危機意識をもっていただくことを目的としています。
研修名 |
【全力解説】現代管理職のモノの言い方研修~ハラスメントリスクを低減する
|
|
開催日程 |
<オンライン開催> 3月10日(金) 14:00 ~ 17:00 4月19日(水) 10:00 ~ 13:00 5月10日(水) 14:00 ~ 17:00 |
|
受講料 (税込) |
WEBinsource 会員 ¥20,300、通常 ¥21,300 スマートパックポイント 80pt |
■職位に関係なくハラスメント加害者になり得ることを理解する
<研修>
・(一般職向け)ハラスメント防止研修~無自覚に相手を傷つけないために(半日間)
ハラスメントと言うと、上司・先輩が部下・後輩に行うものというイメージがありますが、近年は「逆パワハラ」と呼ばれるような、上下の逆転したケースも珍しくなくなっています。
本研修では一般職がやってしまいがちなハラスメント行為を知り、それを防ぐための判断軸を養うとともに、ハラスメントを自分の問題として捉え直すことを目的としています。また、従業員同士が誠意をもって互いの問題を指摘し合い、改善につなげていけるよう意識醸成を図ります。
上記の研修以外にも、ハラスメントを起こさない組織づくりのための研修プログラムを多数ご用意しております。
・ハラスメント防止研修ラインナップ(講師派遣・公開講座・動画教材)
今後も社会のニーズに応じた研修コンテンツをいち早く開発し、組織の業績向上につながる教育機会の提供に努めて参ります。
本記事のPDFファイルは、こちらでございます。