603問の質問に全力でお答え!
お客さまから公開講座の「コミュニケーション研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
インソース公開講座のコミュニケーション研修では、おもに4つのポイントをベースとして学び、メッセージのやりとりや意思伝達を円滑化する技術を身につけていただきます。顧客との関係や上司・部下間の関係など、ビジネスコミュニケーションをより良くしていただくことが目的です。 ■4つのポイント ①良いコミュニケーションのポイントを理解する~相手を主体として考える ②他者理解のための「傾聴力」~相手に話しやすいと感じてもらう方法 ③相手の心情や要望を引き出す「質問力」~相手が答えやすい聞き出し方 ④言いたいことが相手に伝わるような話し方~事前準備、話の構成、表情 ※インソース公開講座はオンラインでも開催しております。 インソースオンライン公開講座
インソース公開講座のコミュニケーション研修は、大きく分けて4種類のものがあります。 ①職場の人間関係の改善・活性化を図る研修 職場での様々な人とのコミュニケーションの改善・活性化に向けて、活用できる考え方とスキルを学びます。 ②部下とのコミュニケーション力向上を図る研修 上司に求められる部下やメンバーとのコミュニケーションのあり方を理解し、効果的なコミュニケーションスキルを習得します。 ③生産性向上に導くためのテクニックを習得する研修 相手とのやり取りを通じて成果をあげ、生産性向上へと導く、考え方と具体的なコミュニケーション技法を習得します。 ④初めての職場で良好な人間関係を築くための研修 新人・若手社員など、新しく入ってきた方がスムーズに職場に溶け込み、良好な人間関係を築くための考え方やスキルを学びます。 お客さまのご受講の目的に合わせて、ラインナップからお選びください。 コミュニケーション研修ラインナップ とはいえ「なかなか選べない」とお悩みのお客さまは、ぜひお気軽にお問合せください。弊社担当者が詳細をヒアリングさせていただいたうえで、お客さまにおすすめの研修を選定させていただきます。
社会人として必要なコミュニケーションとして、3つの「きく」と「話す」力を習得いただける研修をご用意しております。コミュニケーションは仕事の基本でもあり、最も重要な要素の一つです。お客さまや職場の上司・同僚との良好な関係構築、円滑に仕事を進めるために必要なコミュニケーションの基礎を学んでいただきます。 ■3つの「きく」と「話す」力を身につけ意思伝達を円滑化する コミュニケーション基礎研修~きき上手は話し上手、きくから始めるコミュニケーション ■基本のスキルを職場で実際にどう進めていくか実践的に習得する コミュニケーション研修~相手目線で考え、良好な人間関係を築く
新しく入ってきた方がスムーズに職場に溶け込み、人間関係を構築していただくための考え方やスキルを学ぶ研修をテーマ別にご用意しております。 ■報告・連絡・相談の目的や伝え方を理解し、使いどころを見極め、信頼される新人になる (新入社員・新社会人向け)コミュニケーション研修~デキる「ホウ・レン・ソウ」 ■コミュニケーションの重要性と難しさをビジネスシミュレーションにより体得する (新入社員・新社会人向け)仕事の進め方研修~チームワークとコミュニケーション ■現場で求められる「戦略的なコミュニケーション方法」や「5つのシンキング」を学ぶ (新入社員・新社会人向け)配属前研修~現場のコミュニケーション力を身に付ける ■上司・先輩の立場に立ち、「世代」「役割」「価値観」の3つの違いを理解する 社会人1年目・2年目ステップアップ研修~コミュニケーション力向上編 ■「簡潔で」「相手に伝わる」報告・連絡・相談で、効率的に仕事を進めるコツを学ぶ (若手向け)コミュニケーション研修~デキる「ホウ・レン・ソウ」
上司へわかりやすく説明する力を身につける「実践!コミュニケーション研修~上司への適切な伝え方を学ぶ」をおすすめします。 【対象者】 ・苦手な上司や忙しい上司ともスムーズにコミュニケーションをとりたい ・上司へわかりやすく説明する力を身につけたい方 【研修内容・特徴】 仕事を行っていくなかで上司とのコミュニケーションは欠かせませんが、苦手としている人も多くいます。「相手が忙しく、話しかけるタイミングが難しい」「緊張してうまく話せない」「自分の苦手なタイプの人だ」など、様々な悩みが考えられます。 本研修では、上司とのコミュニケーションが円滑に進めていけるよう以下のポイントを学んでいただきます。 ①忙しい上司への接し方 ②緊張する上司と会話する際のポイント ③分かりやすく説明するためのコツ ④上司が苦手なタイプの場合の心構え
対人関係における苦手意識を克服する「対人関係構築研修~円滑なコミュニケーションのためのスキルを習得する」をおすすめします。 【対象者】 ・職場内やお客さまとのコミュニケーションに不安がある方 ・仕事上、苦手な人ともコミュニケーションを取る必要がある方 【研修内容・特徴】 対人関係の構築を促進するためのテクニックや考え方を身につけていただく研修です。 相手と適切な距離感を保ち、良い関係を築くには具体的にどのような行動をすれば良いのかを、明日から取り組める基本的なものからタイプ別の対応法まで、じっくりワークを通じて学んでいただきます。
現場のリーダーや管理職の方が悩みがちな、部下・後輩とのコミュニケーションに絞ってポイントを学べる「リーダーコミュニケーション研修」をおすすめします。 【対象者】 ・現場リーダー・管理職で、部下・後輩と接する機会が多い方 ・部下・後輩とのコミュニケーションの取り方のポイントを知りたい方 【研修内容・特徴】 本研修では、リーダーに求められるコミュニケーション能力を分類し、それに沿ったケーススタディとロールプレイングを通じて実践的なスキル強化を行っていきます。現場のリーダーや、管理職の方が日々の業務を進める中で悩みの大きなポイントに絞って学んでいただきます。 ▼シニア社員とのコミュニケーションはこちら 管理職向けコミュニケーション研修~シニア人材と良好な関係を築く編
日本人との円滑なコミュニケーションに必要なスキル(挨拶・聴く・訊く)を習得できる「(外国人・帰国子女向け)日本人と一緒に働くためのコミュニケーション研修」をおすすめします。 【対象者】 ・職場の日本人とうまくコミュニケーションが取れず悩んでいる方 ・日本人と一緒に働く際に、知っていると便利な特徴を知りたい方 【研修内容・特徴】 本研修では、日本語や日本人の特徴を踏まえ、日本企業の文化を理解したうえで、日本企業で働く際に必要な組織で円滑に意思疎通を図るためのコミュニケーションスキルの習得を図ります。 ◆研修のポイント ①日本企業の特徴~背景や意図を理解する ②日本人のコミュニケーションの取り方を考える ③よく使われている言葉の意味や使い方を考える ④円滑なコミュニケーションに必要なスキルを身につける~挨拶・聴く・訊く ※日本語のレベルについて※ ①本研修は、原則として日本語で実施いたします。 ②日常会話レベル以上の日本語能力が必須となります。 参考:JLPT N3以上推奨 ③テキストにはふりがなをふっております。 ④申込時に、受講する方のおおよその日本語レベルをお書き添えください。
人を動かすコミュニケーションに必要な4つのセオリーを習得し、仕事における実行力・推進力を鍛える「人を動かすコミュニケーション研修~キーパーソンへ働きかける編」をおすすめします。 【対象者】 ・メンバーに業務指示を出す機会が増えてきた方 ・チームの窓口として、他チームや関連協力会社などと交渉・調整をすることがある方 【研修内容・特徴】 ビジネスにおけるコミュニケーションは、自分が望ましいと思う方向に相手を導き、動いてもらうための手段と言えます。 本研修では、キーパーソンを動かすために必要な4つのセオリーを学び、仕事を前に進めるためのコミュニケーションスキルをより向上させる方法を身につけます。 ◆相手を動かすための4つのセオリー ①ゴールの明確化:コミュニケーションを通じて何を実現したいのかをはっきりさせる ②洞察力:相手の関心事を知り、相手が自分の話に耳を傾けるポイントを探る ③先手必勝:コミュニケーションの主導権を握るために先回りして状況を有利にする ④情報の制御:提示する情報をコントロールして、望ましい回答を導き出す
相手を尊重したうえで自分の言いたいことを伝える手法を学べる「アサーティブコミュニケーション研修」をおすすめします。 【対象者】 ・言いにくいことを伝えることが苦手で、もっとうまく伝えられないかと思っている方 ・自分の思っていることや意見を、素直に相手に伝えることができない方 ・自分の意見ばかりを主張してしまい、かえって相手から反発を受けることが多い方 【研修内容・特徴】 アサーティブとは、自他尊重をした上で自分の伝えたいことを相手に伝えることです。そのためのコミュニケーションスキルを習得していただきます。 ◆研修のポイント ①自分のコミュニケーションパターンの把握 ~アサーティブになれない具体的場面を考え、現状を客観的に知る ②コミュニケーションの基本の習得 ~相手から信頼を得る聴き方や相手に納得してもらえる伝え方 ③言いにくいことを伝える方法の習得 ~具体的なケーススタディによる練習 ▼リーダー向けはこちら リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修
テーマ別にラインナップを取り揃えております。 ■様々なタイプの部下に合わせて、特性に合わせたコミュニケーションの取り方を習得する 部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方 本研修では、部下との円滑なコミュニケーションの取り方を学んでいただきます。部下に対する関心を強く持ち、積極的に関与することがコミュニケーションを機能させる最大のポイントであることを理解いただき、上司としてどのように対応すべきかを実践的に学んでいただきます。 ■仕事のパフォーマンスに影響する「モチベーション」の上げ方を理解し、メンバーを成長させる 部下モチベーション向上研修 本研修では、部下・後輩のモチベーションについて以下の点に注目し、モチベーションを向上させる手法を習得します。特に、部下・後輩とのコミニュケーションの取り方や、業務の具体的な指導や割振りの仕方など、ワークやケーススタディを通して習得いただきます。 ①今まで仕事の中で部下のモチベーションを低下させていた発言、行動、環境 ②これから部下のモチベーションをもっと上げるための発言、行動、環境づくり ■面談で部下の強みや働く上での制約を把握する 部下との面談力向上研修 本研修は、部下をもつ管理職(上司)に「部下との面談」の重要性を学んでいただき、実際にどのように面談を実施するかをロールプレイングやワークを通じて習得していただく内容となっております。部下にとって上司と一対一で話し合える機会は貴重です。その貴重な機会を最大限に活かしていただくことを目的としています。 部下とのコミュニケーションの充実を図りたい方、キックオフ面談や評価面談などで今以上に部下のモチベーションを上げたいと考えている方、本音を聞きたいと考えている方におすすめです。 お客さまの課題に応じて、各研修のご受講をご検討いただければ幸いです。研修選びでお悩みの際は、お気軽にお問合せください。
テーマ別にラインナップを取り揃えております。 ■人間関係を構築し、仕事をスムーズに進めていくうえで役立つスキルを習得する コミュニケーション研修~きっかけを作る雑談力向上編 雑談とは、表面的には「あたりさわりのない、とりとめのない会話」ですが、実は人間関係を構築し、仕事をスムーズに進めていくうえで大変重要なものです。本研修は、ビジネスで役立つ雑談力をケーススタディやロールプレイングを通じて実践的に身につけていただくプログラムです。 ■信頼性・共感性・論理性の3つの要素を理解し、コミュニケーション力を高める コミュニケーション研修~エトス・パトス・ロゴスで伝える力を強化する ビジネスにおけるコミュニケーションの目的は「相手に動いてもらう」ことです。そのための要素を古代ギリシャの哲学者アリストテレスは「エトス(=信頼性)」「パトス(=共感性)」「ロゴス(=論理性)」の3つの要素で説明しました。相手に自分の意見を伝え、納得してもらうためには、まず信頼を得ること(=エトス)、そしてこちらの想いを伝えること(=ロゴス)、できるだけわかりやすく伝えること(=ロゴス)が必要です。 本研修では、これら3つのスキルの習得を通じて、説得力のある説明をし、相手に動いてもらうスキルを高めます。
コミュニケーションで生産性を上げる方法を学べる「ジャストコミュニケーション研修~やりすぎず少なすぎないぴったりのコミュニケーションで生産性を上げる」をおすすめします。 【対象者】 ・どのくらいのコミュニケーションが適切なのかわからない方 ・自分のコミュニケーションに自信のない方 ・もっと短時間で成果を上げたいと考えている方 【研修内容・特徴】 本研修では、生産性を高めるコミュニケーションを「ジャストコミュニケーション」としています。仕事の前進を決定づけるコミュニケーションの6要素「目的」「量」「質」「タイミング」「伝え方」「引き取り」を理解し、過剰でも過少でもないコミュニケーションの取り方を習得いただきます。
テーマ別にラインナップを取り揃えております。 ■時間の効率的な使い方を学び、仕事がデキる人を目指す 仕事の生産性向上研修~「デキる人」に共通する考え方や行動を取り入れる 時間の効率的な使い方や無駄のない仕事の進め方を推し進めるためには、タイムマネジメントの徹底はもちろん、仕事にメリハリをつけたり、職場の中で賢く立ち回ることも欠かせません。本研修では、ムダをなくしてより価値の高い仕事に費やす時間を作るための様々な工夫を、幅広い側面から学んでいただきます。 ■部下の仕事をきちんと成果につなげるための施策を学ぶ 生産性向上研修~明確な指示で、部下のパフォーマンスを高める 日本の誇る「かんばん方式」をマネジメントに応用し、組織の生産性向上をはかる研修です。自部署の資源を最大に活かし、限られた時間の中で、部下の仕事をきちんと成果につなげるための施策を学んでいただきます。 お客さまの課題に応じて、各研修のご受講をご検討いただければ幸いです。研修選びでお悩みの際は、お気軽にお問合せください。
受け身ではなく、自らチームをよりよくするための動き方・考え方を学べる「チームワーク入門研修~信頼・責任・疾走・勝利で高めるエンゲージメント」をおすすめします。 【対象者】 ・若手社員から中堅社員の方 ・チームワークについて学びたい方 【研修内容・特徴】 チームワークは、働きがいやエンゲージメントを高めるうえで欠かせない要素です。 本研修では、「信頼」「責任」「疾走」「勝利」をキーワードにチームへの関わり方を学びます。仕事における充実感と達成感を、受け身に待つのでなく、主体的に高めるスキルを習得していただきます。 ※エンゲージメントとは:働く人が幸せで、会社に愛着を持ち、成果をあげて組織に貢献しようとする“自発的な意欲”のことです。
「きく」スキル学び、自己開示を深め、モチベーションを向上させる「実践コミュニケーション研修~レゴ®シリアスプレイ®の手法と教材を活用して「きく」力を鍛える」をおすすめします。 【対象者】 ・若手・中堅で、部下や同僚とのコミュニケーションに課題を感じていらっしゃる方 【研修内容・特徴】 ①「きく」スキルを実践する 本研修では自分の考えをレゴ®ブロックで表現し、発表してもらいます。相手が作品に込めた思いをきき、「このパーツは何を意味していますか」「この作品にはどんな思いが込められているのですか」と質問をすることで、相手の考えを理解します。こうしたレゴ®ブロックを用いた対話を通じて、相手の意図を理解するための「きく」スキルをより実践的に学びます。 ②自己開示を深め、モチベーションを向上させる レゴ®ブロックを用いたワークでは直感的思考を強く刺激するため、自分の深層にある思いに気付き、自己開示が深まります。「自分の思い」をレゴ®ブロックで直感的に表現することで、自分の価値観を再考できます。価値観を再発見することで、「組織で何がしたいか」を明確化でき、モチベーション向上へとつながります。
調整者に求められるリーダーシップと根回し、交渉力を実例に即したケーススタディで習得する「調整力発揮研修」をおすすめします。 【対象者】 ・社内外の関係者(ステークホルダー)との調整にお悩みの方 ・業務推進力を身につけたい方 【研修内容・特徴】 本研修では、あらゆる業務に必要な調整力・交渉力について、その意味と実際のテクニックを学んでいただきます。ケーススタディでは、実際に社内外との調整を行い、現実に職場で生かせる調整力をしっかりと身につけていただきます。 ◆ワークのポイント ・過去に調整が失敗した事例について、原因を考える ・調整者に必要なリーダーシップの内容を確認し、自身の現状を振り返る ・ステークホルダーの特性や利害関係を整理し、調整する順番を考える ・想定される批判・反論を踏まえどのような注意が必要か考える ・顧客企業の担当者と自社製造部門との間で、納期前倒しの調整を行う(ケーススタディ)
コミュニケーション研修では、現在以下のeラ-ニング教材をご用意しております。 会議における議論の仕方 ※eラーニング教材は、パッケージ製品の他、貴社の重要視する内容を重点的に盛り込むなど、ご要望に応じたカスタマイズも可能です。 動画百貨店 動画教材・eラーニング一覧 また、eラーニング視聴のためのインフラ・システム提供など、インソースグループはお客さまのお悩みに応じた多様なソリューションをご提供しております。 ぜひお気軽にご相談ください。 教育管理システム・次世代型LMS「Leaf」~動画格納・閲覧無制限で、スライド教育も可能
ズバリ、「話し方のお手本」になる講師が担当いたします。 弊社の講師は、単に表面的な話し方のテクニックを教えるだけではありません。「聞くことの重要性」「言いたいことを簡潔にまとめる力」「相手の立場に立った伝え方」など会話の本質をお伝えします。「話下手」「質問下手」「言いたいことが伝わらない」など誰もが抱える日常会話への不安や課題を一緒に考え、解決に導いていきます。 インソースの講師の特徴 ※公開講座では、実施スケジュールの都合上、講師を指定のうえでご受講いただくことはできかねます。講師を指定のうえでの研修受講をご希望の場合は、講師派遣型研修での実施をご検討ください。 講師派遣型研修とは