603問の質問に全力でお答え!
お客さまから公開講座の「中堅社員(6年目~30代)研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
弊社公開講座の中堅社員研修は、バリエーション豊かなプログラムをご用意しており、おもに以下の12種類のテーマで取り揃えております。 ①役割認識、総合的に求められるスキル(当事者意識、上司の補佐など) ②リーダーシップ ③疑う力、発想力 ④アサーティブコミュニケーション・交渉力 ⑤プレゼンテーション ⑥コーチング ⑦タイムマネジメント ⑧業務改善、問題解決 ⑨マニュアル作成、ナレッジマネジメント ⑩メンタルヘルス、メンタルタフネス(セルフケア、レジリエンス) ⑪キャリアデザイン ⑫情報リテラシー
弊社公開講座の中堅社員研修は、入社6年目~30代の方を主な対象としており、 「自分の仕事を極めるとともに、組織全体に貢献する、次世代リーダーとなる準備」 というコンセプトで、幅広い内容の研修をご用意しております。
中堅社員に求められる役割のキーワードは「オーナーシップ(当事者意識)」と「フォロワーシップ(上司の補佐)」です。下記がそれぞれのキーワードに対応した研修となっています。 ■オーナーシップ(当事者意識) 中堅社員向けオーナーシップ研修~当事者意識をもって、周囲に働きかける存在になる ■フォロワーシップ(上司の補佐) 中堅社員研修~管理職を補佐し、部の成果を出す! また、「中堅社員研修(2日間)」もおすすめです。 中堅社員に求められる心構え、役割、スキルについて凝縮して盛り込んでおります。2日目では実際の職場の課題解決についてじっくり考える演習時間をとり、解決策と具体的な行動目標まで設定していただけます。
標準的な「リーダーシップ研修~意識改革し、部下、後輩を牽引するリーダーとなる」もご用意しておりますが、次世代を担う中堅社員のリーダーシップを高めるものとしては、「次世代リーダー研修~安定力・思考力・指導力を身に付ける」をおすすめします。 リーダーへの昇格に前向きになっていただくことを目指す研修です。具体的には、リーダーとしての役割認識を踏まえたうえで、リーダーが身につけるべき3つのスキル(①安定力 ②判断・思考力 ③指導力)を習得し、「分かる」から「できる」へと自信が持てるよう、身近なケーススタディで実践していただきます。研修を通じて明確になった「自分がなりたいリーダー像」に近づくために、今後の具体的な目標を設定し、明日からの行動変容につなげます。 また、「4SHIP研修~視座を高め、組織的に活躍するための4つのシップ」もおすすめです。 オーナーシップ(当事者意識)を発揮し、リーダーシップ(下方向の動き、後輩への影響力を発揮)だけでなく、フォロワーシップ(上方向の動き、上司のサポート)、コ・オペレーションシップ(横の動き、他部署との協働)という4つのシップの発揮方法を学んでいただく研修です。中堅社員として次の「リーダー」を見据えて視座を高くし、自分の枠を超えて、組織的に活躍することを目指していただきます。
改善提案のための本質を見抜く視点や、企画発想・実現のための思考力を鍛えていただく研修としては、以下のラインナップをおすすめいたします。 ■現状を疑い、本質を見抜く力を身につける クリティカルシンキング研修~本質を見抜く力を養う ■様々な物事について、多様に幅広く考える力を身につける ラテラルシンキング研修~新たな発想を生み出す力を養う ■イノベーションのプロセスを学ぶ デザイン思考研修~イノベーション実現のプロセスを学ぶ ■アイデアを企画し、企画書を作成するスキルを身につける 企画力研修~企画立案から企画書作成までの流れを学ぶ また、考える力を鍛える応用編として、「トリプルシンキング実践研修~クリティカル・ラテラル・ロジカルシンキングを応用する(2日間)」もおすすめします。 ロジカルシンキング(論理的思考)、クリティカルシンキング(批判思考、疑って本質を見抜く力)、ラテラルシンキング(水平思考、様々なことを幅広く考えていく発想力)の3つのシンキングをバランスよく学ぶ研修です。課題解決や新たな企画の実現に向けて、周囲を説得するまでのステップを、豊富な演習を通じて体感・体得いただきます。
「リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修」をおすすめします。 アサーティブとは、自分の伝えたいことを相手の立場や心情、理解レベル等を踏まえて、より相手に伝わるように話すことです。本研修では、上司やメンバー、他部署など、リーダーを取り巻く様々な関係者に対して、よい関係を保ちながら主張をするためのアサーティブなコミュニケーションスキルを学びます。イマドキ世代への依頼、年上のメンバーへの注意、気難しい上司への提案、他部署のリーダーとの交渉など、リーダーが直面する困難な場面でのコミュニケーションによる打開策を習得していただきます。 その他にも、受講者さまの課題や用途に合わせて様々なバリエーションを取り揃えております。 ■他部署と調整を行うための心構えやスキルを学ぶ 調整力発揮研修 ■顧客と交渉を行うための事前準備や、魅力的ある提案のための表現テクニックを学ぶ 実践!交渉力向上研修~商談を優位に進めるための事前準備強化編 ■言葉で戦えるようにディベートを通じて説得力を高める ディベートで鍛える説得力強化研修
「プレゼンテーション研修」をおすすめします。 本研修では、言いたいことを整理して、相手にとって分かりやすく、納得してもらうプレゼンテーション方法を身につけます。自分の話し方をビデオ撮影し、それを他の受講者や講師と振り返ることで、客観的な視点によるフィードバックが可能です。演習を繰り返し行うことで、成長を感じられる構成となっております。 また、より業務に即した実践的な研修として、「パワーポイントプレゼンテーション研修」もおすすめします。 本研修では、分かりやすい資料と分かりにくい資料の違いを考えたうえで、実際に構想(シナリオ)を書き出し、パワーポイントの資料を作成して、最後に発表まで行います。都度、フィードバックを実施するので、今後の改善策まで具体的に洗い出すことができます。
基本から学べる「コーチング研修~部下の主体性を引き出すスキルを習得する」をおすすめします。 ティーチングの目的が、基本的な知識や技能を教え込むこととするのであれば、コーチングの目的は、それぞれが持っている能力ややる気、強みを引き出すことです。本研修は、部下・後輩のやる気を引き出すのに欠かせない「傾聴」「質問」「承認」の3つのスキルを身につけることに力点を置いています。座学で学んだ後、ケースごとのロールプレイングを行い、コーチングスキルの定着を図ります。 また、応用テクニックを学べる「実践!コーチング研修~動機付けとキャリアサポート」もおすすめします。 本研修は、コーチングのスキルを踏まえ、どのように現場で部下・後輩の育成を実践するかをまとめたノウハウ集です。部下・後輩の意欲を高め、動機づけをするためには、コーチングや1対1面談など、密なコミュニケーションを取ることが重要です。本研修では、コーチングを通した部下・後輩の指導の仕方、部下・後輩を動機づけるための質問の仕方、フィードバックの仕方、キャリアサポートの仕方を習得していきます。
まずは定番の「タイムマネジメント研修~仕事を効率的に進めるための時間管理を学ぶ」をおすすめします。 限られた時間の中で業務効率を高め最大限の成果を上げるための方法を、PDCAサイクルに沿って習得する研修です。1日のスケジュールを振り返ることで自身のワークスタイルを分析し、現在の課題をご認識いただきます。そして業務を効率的に遂行するための計画の立て方、優先順位のつけ方、効率の良い仕事の仕方を習得いただきます。 発展編としては、仕事のコツを豊富に学べる「仕事の生産性向上研修~「デキる人」に共通する考え方や行動を取り入れる」をおすすめします。 本研修では、ムダをなくしてより価値の高い仕事に費やす時間を作るための様々な工夫を、幅広い側面からお伝えします。いわゆる「デキる人」が共通して持っている、仕事に対する考え方や行動を知ることで、止めるべきことを明確にし、マネできるところは積極的に取り入れていただくことで、自身の仕事の生産性向上につなげていただきます。
「業務改善研修」をおすすめします。 本研修では、業務改善の流れと分析手法を習得していただきます。自分の業務やチーム・部署内の業務の問題の洗い出しを行い、問題を整理したり、幅広く原因分析をすることによって、業務改善に取り組むべき課題を設定します。そして、課題にもとづいて、それが発生する原因を深掘りして、共通した要因や根本的な要因(真因)を突き詰め、解決するための具体策(実行プロセスやアクションプラン)の作成まで行います。
「マニュアル作成研修~改善・合理化を促す業務マニュアルの作り方」をおすすめします。 本研修は、「はじめて読む人でも納得・理解できるマニュアルの作成方法」を身につけていただきます。部署・チーム内の業務の標準化、育成ツールとして活用するなど、マニュアルを作成することの重要性をご理解いただけます。 また、併せて「業務フロー作成研修」もおすすめです。 業務フローの作成・運用は個別業務の属人化を防ぎ、衆知を集めての業務運用を可能にします。本研修では、特にリスク管理の観点から、実際に業務フローの作成方法を習得していただきます。非正規雇用の従業員の比率が高い職場や社員の異動が多い部署にとっては、特に役立つ研修です。 その他、中堅層のご受講には少々視座が高めとなりますが、「属人化防止研修~管理職による業務標準化のためのナレッジマネジメント」もご検討ください。 本研修では、自部署やプロジェクトの属人化の課題を整理し、職場最適化のためのナレッジマネジメントの職場での実践を具体的に考えていただけます。
論理的なアウトプットとして、文書力に重点を置く場合は、「論理的で分かりやすい文書の書き方研修」をおすすめします。 本研修では、論理的な文章の書き方を学んでいただきます。読み手が必要とする情報を明確にし、分かりやすい文章の組み立て方を演習に取り組みながら習得していただきます。なお、研修内に文書を手書きで作成いただくワークが複数ござます。 会話における説明力を向上させる目的であれば、「分かりやすい説明の仕方研修」をおすすめします。 分かりやすい話し方には、型があります。分かりやすくなる構造を理解すれば、誰でも「言いたいことを簡潔に、相手に分かりやすく説明する」ことができます。 本研修では、話の構造を視覚化することにより、「分かりにくい話」と「分かりやすい話」の違いを理解いただきます。
個人のメンタル耐性を高めるものとしては、「メンタルヘルス研修~セルフケア」がおすすめです。 働くうえで重要となる健康を維持するには、風邪や怪我の予防といった体の管理だけでなく、精神の管理も不可欠です。本研修では、メンタルヘルス及びストレスに関する適切な知識を身につけ、自身のストレスをコントロールする方法を考えます。 また、ストレスに向き合うためには、「レジリエンス研修~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける」がおすすめです。 レジリエンス(resilience)とは「精神的回復力」のことを指します。レジリエンスを身につけることで、ストレスと上手に付き合い、困難を乗り越えて成長することができるようになります。日々様々なストレスやプレッシャーにさらされるビジネスパーソンにとって、レジリエンスを身につけることは大切です。本研修では、レジリエンス向上のために、ワークを通して自分と向き合い、感情コントロールの仕方や自尊感情・自己効力感の高め方を学んでいただきます。 そして、ストレスを上手に活用する「リーダーのためのストレスマネジメント研修~ストレスをうまく活用して自分も職場も元気にする」もございます。 ストレスと言うと、悪いもの、排除すべきものと思われがちですが、上手く活用すれば、自分自身のみならず相手を前向きに動かす刺激や原動力にもなります。本研修では、自分・チーム・キーパーソン(上司)の3方向へのストレスマネジメントを学びます。達成の原動力や頑張るための適度な刺激となる「良いストレス」を設計し、心身に悪影響を及ぼす刺激である「悪いストレス」を排除することで、自分も職場も元気にする方法を獲得いただきます。
「30代向けキャリアデザイン研修~主体的かつ戦略的にキャリアを考える」をおすすめします。 本研修では、「仕事」「ライフ」「お金」の観点から、今後の「キャリア」を主体的に考えることで、仕事に対するモチベーションを高めていただきます。 ポイントは以下の4つです。 ①マインドセット ~現在は「キャリアをつかむ」時代 ②現在・5年後・10年後という3つの視点から自分に求められる役割を考える ③20代から60代までの年代別キャリアを「仕事」「生活」「経済」の3つの面から知る ④今後30年を具体的に考える
AIについては、「ビジネス活用のためのAI・人工知能研修」をおすすめします。 本研修では、AIとは何なのか、どんなことができるのか、どうすればできるのかという疑問に、世の中の活用事例を紹介しながらお答えします。AIに関する知識や簡易で廉価なAIツール、現場に導入するためには何から始めればよいかまで学んでいただけます。
「イマドキ世代の育て方研修」をおすすめします。 組織の中核を担う中堅層やミドル層にとって、イマドキの若手世代の考え方や行動には戸惑うことも少なくありません。彼ら彼女らが育ってきた時代背景や、どんなことに影響を受けて自己が形成されてきたのかを知ることが大切です。 本研修では、世代間の相互理解を通じて、適切で効果的な指導方法を身につけていただきます。自身の部下・後輩を4つのタイプ分類の中に当てはめ、適切な指導方法を検討したり、ケーススタディを通して、困った部下・後輩の言動にどう対応すべきかをグループワークにて議論していただくなど、実践面に重点を置いた演習を多数組み込んでいます。
「研修講師養成研修」をおすすめします。 講師として研修に登壇する上での心構えと、効果的な研修を行うための3つのポイントを学んでいただきます。 ①研修構成スキルの習得 研修の目的を実現するための構成方法を学べるのが魅力です。人数や対象に応じた時間配分や、演習の手法などが身につきます。 ②インストラクションスキルの習得 受講者に伝えたいことが伝わるインストラクションスキルを習得できるのが魅力です。フィードバックの手法や講師の発言の説得力を高める手法などが身につきます。 ③コミュニケーションスキルの習得 一方通行的な研修ではなく双方向的な研修にするための考え方を学べるのが魅力です。人前で話すうえでの基本事項から、受講者側からの発言を促す手法などが身につきます。 また、研修講師としてすでに登壇経験がある方のレベルアップのために、「研修講師養成研修~講師経験者のための研修スキル向上編」もご用意しております。 本研修では、以下の3点について重点的に学びます。 ①受講者満足度を高める事前準備 受講者の立場で考える、事前調査・アンケートによる分析など ②研修を上手く進めるポイント 研修開始時の「つかみ」、受講者のモチベーションを高める「巻き込み力」など ③演習の効果を高めるポイント 演習をリードするノウハウ、研修効果(評価)を高めるフィードバックなど
管理職として現場で多くの部下を率いてきた者など、多様な部下・後輩の指導経験のある講師が担当します。テキストにはノウハウが豊富に分かりやすく掲載されていますが、それに講師の活きた経験を肉付けして解説し、職場ですぐに実践できるまで理解を深めていただきます。 弊社の講師の全般的な特徴は以下の3点です。 ①受講者に寄り添う姿勢で、ファシリテーションをさせていただきます。いわゆる「先生」として「こうした方がよい」と伝えるのではなく、テキストに書かれている知識やスキルを受講者の皆さまが職場で実践できるように一緒に考えたり、アドバイスをいたします。 ②多種多様なビジネスの現場出身の、経験豊富な講師が多いため、テキスト内容にもとづいた具体的な業務・行動レベルでの挿話が可能です。そのため、実践的な気づきが多くなります。 ③年間100回以上の登壇をしている講師が多いため、受講者の様々な課題やニーズへの対応力があります。 インソースの講師の特徴 ※公開講座では、実施スケジュールの都合上、講師を指定のうえでご受講いただくことはできかねます。講師を指定のうえでの研修受講をご希望の場合は、講師派遣型研修での実施をご検討ください。 講師派遣型研修とは
ビジネスマナー(社会人のルール、言葉遣い、電話応対、訪問のマナーなど)や、ビジネス文書(要約力、報告書、議事録、Eメール)に関して、通信添削という形で社員の課題を明確にして、教育に活用するサービスがございます。 ■ビジネスマナー全般の知識をコンパクトに確認 ビジネスマナー添削 基礎編 ■ビジネスマナーの知識を総点検!問題の量・質ともにスケールアップ ビジネスマナー添削 応用編 ■「読み手が一読して理解できる」ビジネス文書のポイントを掴む ビジネス文書添削
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