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    若手向けビジネスマインド強化コース~前向きに困難を乗り越え成長する

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースでは、これまでの経験を棚卸しながら、前向きな成長のコツをお伝えします。経験学習サイクルの回し方や、レジリエンスのスキルを学ぶだけでなく、自身のキャリアを考えることで、明日からの仕事に前向きに臨むマインドを育てます。

    特におすすめしたい方

    若手社員

    クリエイターの想い

    若手社員がモチベーション高く活躍するためには、「前向きに成長する力」がキーワードになってきます。前向きに働くためには、経験したことに意味づけする力・失敗を前向きに捉える力が必要です。「若手社員のマインドチェンジを図りたい」「リモートワーク下でも自律的にモチベーション上げて働けるようになってもらいたい」という方におすすめの研修です。

    • DAY1

      若手社員研修~経験学習サイクルを回し、自己成長を加速させる

      「経験・省察・持論化・試行」の4つのプロセスで経験学習サイクルを回し、前向きに成長し活躍するためのヒントを得る

      カリキュラム

      • 1.はじめに ~これまでの経験を振り返る
        【ワーク】入社してからこれまでを振り返り、どのような経験を積んだか、代表的なものを3つ選び具体的に書き出す
        (1)経験学習サイクルとは ~経験・省察・持論化・試行
        (2)経験学習サイクルが求められる背景 ~環境変化に適応する
        (3)組織人の成長とは何か
      • 2.経験: 良質な経験を積む
        (1)直接経験の量が成長を決める
        (2)偶然の経験を能動的に活かす
        (3)成長につながる経験を自らに課す
        【ワーク①】さらなる成長を目指すうえで、自分に課す課題(少し頑張れば達成できる課題)を考える
        (4)明確な課題を自らに課す ~SMARTの法則
        【ワーク②】ワーク①で考えた少し頑張れば達成できる課題をSMARTの法則を踏まえ具体化する
        (5)方向性は上司・先輩と調整する
        (6)手痛い失敗経験を上手に乗り越える
        【ワーク】入社してからこれまでの失敗経験を洗い出す
      • 3.省察: 振り返りとフィードバック
        【ワーク】他者からフィードバックをもらって、目からウロコだと感じたことを洗い出す
        (1)内省の仕方 ~本質を捉え、常に改善を考える
        (2)振り返りと反省・感想の違い
        (3)言い訳と責任転嫁は振り返りを妨げる
        (4)仕事を振り返るKPT法
        【ワーク】KPTのフレームワークに沿って、1週間の仕事を振り返る
        (5)成長する人のフィードバックの受け方
      • 4.持論化: 経験を多面的にとらえマイセオリーにする
        (1)経験から仮説を構築する
        (2)経験を多面的にとらえマイセオリーにする
        (3)常に「なぜ」を考える
        (4)目的意識の強さが「なぜ」を生む
        (5)上司や顧客の立場で捉える
        【ワーク①】2章で洗い出した失敗経験から1つ選び、なぜ失敗したのかを分析する
        【ワーク②】今後同じ失敗をしないためにすべきことを具体的に考える
      • 5.試行:行動に移し、挑戦する
        (1)徹底的に実行に移す
        (2)確証バイアスにとらわれない
        (3)とりあえずやってみることで、見えることがある
        【ワーク】研修で学んだことを整理し、明日から実践していくことを宣言する
      • 6.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • DAY2

      レジリエンス研修~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける

      レジリエンス(精神的回復力)を鍛えて、しなやかに感情をコントロールし、困難を乗り越えて成長する

      カリキュラム

      • 1.レジリエンスとは
        【ワーク】自分が受けた苦しい体験を振り返り、乗り越えた方法とその時に得たこと(成長した点)を書き出す
        (1)レジリエンスとは ~「精神的回復力」
        (2)レジリエンスを鍛える目的
         ①心の健康を保つ
         ②ストレスを自分の成長につなげる
        (3)レジリエンスを向上させるためのポイント
         ①感情コントロール
         ②自尊感情
         ③自己効力感
         ④良好な人間関係
      • 2.捉え方を変え、気持ちを切り替える ~感情コントロール
        (1)「切り替え力」を身につけ、感情をコントロールする
        (2)ABCDE理論を活用し、切り替える
        (3)自分の思考の傾向を洗い出す
        【ワーク】ABCDE理論を活用し、気持ちを切り替えるトレーニングをする
      • 3.自信を持ち、強みを活かす ~自尊感情
        (1)自尊感情とは ~「自分には価値がある」と感じること
        (2)自己肯定感は自分で育てる
        (3)自分の強みを知り、自尊感情を高める
        【ワーク】自分の強みをできるだけ多く挙げる
        (4)自分の弱みを知る
        【ワーク】自分の弱みを挙げ、それをポジティブな表現に言い換える
      • 4.自分の成長を感じ、成長チャンスを増やす ~自己効力感
        (1)自己効力感とは ~「私はできる」という自信を持つ
        (2)自己効力感は成長チャンスを増やす
        (3)自分の成長を感じる
        【ワーク】自分の成功体験を振り返り、そこで身についた知識やスキルを書き出す
        (4)身近な人の成功体験を観察する ~モデリング
        【ワーク】身近な人で「自分が真似したい」と思う人を挙げ、その人のどこを真似したいのか考える
      • 5.心の支えを作る ~良好な人間関係
        (1)良好な人間関係が心の支えとなる
        (2)心理的安全性の高い職場とは
        (3)自己開示をする
        (4)情報を自ら発信する
        (5)相手の話を傾聴する
        (6)メンバー同士でほめ合う
        【ワーク】職場のメンバーのほめるポイントを発見する
        【参考】マインドフルネスで心の疲れを解消する
      • 6.まとめ

      スケジュール・お申込み

    • DAY3

      20代向けキャリアデザイン研修~Must・Can・Willでキャリアを考える

      20代はビジネスパーソンの根っ子を作る時期。スキルの棚卸、役割認識、キャリアアンカー・オプションを考える

      カリキュラム

      • 1.戦略的にキャリアを考える
        【ワーク】自分のキャリアデザインについて知りたいことを書き出す
        (1)ワーク・ライフ・マネーバランスでキャリアを考える
        (2)主体的なキャリア形成がライフとマネーを充実させる
        (3)スペシャリスト志向とゼネラリスト志向
        (4)上昇志向とQOL(クオリティオブライフ)
      • 2.Must・Can・Willでキャリアを考える
        (1)Must・Can・Willの3つの重なりが成果となる
        (2)キャリアを通じたMust・Can・Willのバランスの変化
        【ワーク】3つの要素バランスのパターンで今の自分自身を振り返る
      • 3.期待される姿に「自分」を近づける ~Must
        (1)改めて自分の置かれた立ち位置を考える
        【ワーク】「会社」「社会」「家族」の3つの視点から自分を取り巻く環境を分析する
        (2)自分に求められる役割を理解する
        【ワーク】自分に求められていることを、現在・2年後・5年後の視点で考える
      • 4.戦略的にスキルを身に付ける ~Can
        (1)現時点でのスキルの棚卸
        【ワーク】これまでの経歴の中で身に付けたものを棚卸する
        (2)戦略的にスキル習得を図る
        (3)偶然を能動的に活かす ~プランド・ハプンスタンス・セオリー
        【ワーク】これまでに影響を受けた人や機会を振り返る
      • 5.自分が本当にやりたいことを見つける ~Will
        (1)自分をモチベートするもの
        【ワーク】何をしたり考えたりしている時に一番わくわくするかを考える
        (2)自分のありたい姿を考える
        【ワーク】今後のありたい姿と、そのために今からすべきことは何かを考える
      • 6.まとめ ~明日から動こう
        (1)今のキャリアのステージをイメージする
        (2)今後取り組むことを具体的に3つ決める

      スケジュール・お申込み

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