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厚生労働省が行っている「労働者健康状況調査」によると、「仕事や職業生活でストレスを感じている」労働者の割合は、60.9％（2012年）で、特に40代では64.6％の人が働くうえでのストレスを抱えています。そこで、組織の中核を担う世代が「働きやすさ」を感じ、さらに働く意欲を向上させて組織全体の活性化につなげていただくための研修を作成しました。
また、定年後も30年続く「人生90年時代」を迎え、シニア世代の働き方を考える研修は今後高い需要があるものと見込んでいます。
■ストレスマネジメントトレーニング 働き続けるための心のバージョンアップ（１．５時間×４回）
「認知行動療法」をベースに、自身のストレスに気づき、ストレスに対する抵抗力・適応力・対処能力を学ぶ研修です。ストレスをコントロールする力を身につけ、心地よく働き続けることにつなげていただきます。
■４０代向けキャリアデザイン研修 「ワーク×ライフ×マネー」で考える編（１日間）
40代は、組織の中核人材として、目線を上げて貢献することが求められます。退職後も安定した生活を送るためにも、「ワーク」「ライフ」「マネー」の観点から描くキャリアデザインを学び、働く意欲の向上につなげます。
■５０代向けキャリアデザイン研修 輝き続けるための「ワーク×ライフ×マネー」編（１日間）
いつまでも輝き続ける日々を過ごすために、「ワーク」「ライフ」「マネー」の観点から描くキャリアデザインを学び、前向きに働く意欲を高めます。また、50代に求められるスキルや心構えも身につけます。
そのほかの新作研修は、以下のリンクからご覧いただけます。
■８月の新作研修
以上
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