2019.04.01 ニュースリリース

「ビジネス文書通信添削」サービスリニューアルのお知らせ

「ビジネス文書通信添削」サービスリニューアルのお知らせ

形式だけでなく、読み手に「伝わる」文書スキル定着で生産性向上につなげる

「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、この度「ビジネス文書通信添削」サービスをリニューアルしましたので、お知らせします。

■「読み手が一読して理解できる」ビジネス文書の作成で生産性向上へ
人手不足により生産性向上が急務である組織において、「読み手が一読して理解できる」ビジネス文書の作成スキル習得は有効な手段です。読み手に何をしてほしいかという内容を整理して簡潔に書くことで、余計なコミュニケーションコストの削減につながります。このスキルを定着させるには、自分が書いた文書に対する第三者のフィードバックにより課題・改善点を把握しつつ、繰り返し作成することが重要です。
この度、生産性向上に向けてより読み手に「伝わる」スキル定着につなげていただくため、「ビジネス文書通信添削」サービスをリニューアルいたしました。

■実力診断からスキルアップまで!三位一体の教育ツール「ビジネス文書通信添削」のポイント
本サービスでは、実務さながらのワークにそって文書を作成し、講師からの添削指導を受けることで、相手に伝わる文書の作成ポイントを掴んでいただきます。今回のリニューアル版では、「自分が意図したとおりに相手に動いてもらえる文書になっているか」という真の実力に迫った診断が可能になりました。

POINT1.実力診断(アセスメント)
文書の種類やテーマごとに、各項目の配点を重要度に応じて変更。「てにをは」「言葉遣い」などの形式面だけでなく、わかりやすい標題や、相手に与える印象など、受検者の文書作成スキルにおける真の実力を診断できる

POINT2.課題の明確化
得点の低かった箇所に具体的なコメントを記載。自分の課題がどこにあるのかが明確にわかる

POINT3.スキルアップ
実際に相手に伝わりやすい文書を作成するための課題と今後の改善ポイントを総評としてアドバイス。その日から実務に活かせる

<サービス概要>

名称 ビジネス文書通信添削サービス
概要 実務さながらのワークにそって文書を作成し、講師からの添削指導を受けることで、相手に伝わる文書の作成ポイントを掴んでいただきます。

◇レベル別に6種25問の豊富なラインナップをご用意
1.要約文・・・200字・50字要約(勘所を押さえ、一言で表現)
2.社内Eメール・・・受電報告、案内メール、他部署へのお願いメール
3.社外Eメール・・・無理な状況の仕事の依頼、アポイントの変更メール
4.報告書・・・上司への業務報告、出張報告、トラブル報告
5.議事録・・・お客さまとのミーティングの議事録の作成
6.案内文・・・職場のイベントの幹事として案内を出す

詳しくはWEBページをご覧ください。
https://www.insource.co.jp/bunsho/tsushintensaku.html
価格 添削、総評付 5,000円/1問・1名(税別)
※解答の赤入れ、各自の診断シート(カルテ)を成果物として納品
※10名以上の受検の場合は、全体的な総評もご提示

<診断シート例(一部)>

tsushintensaku_02_b.jpg

当社では今後とも、社会のニーズにマッチしたサービス・商品の開発を通じて、組織の成長を支援してまいります。

以上

本記事のPDFファイルは、こちらでございます。

お問合せフォームへ