オンライン研修を多数実施する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、オンライン公開講座の申込者数を集計した「オンライン公開講座ランキング(20年7月-9月版)」を発表いたしましたので、お知らせします。
当社では、2020年4月にオンライン公開講座を本格開始して以来、3カ月で8,701名(※20年4月~6月)の方に受講いただいております。当社のオンライン研修は、「そのままオンライン」をコンセプトに、限りなく対面形式と同じ内容、同じ効果を実現することを目指しております。全てのテーマにて、オンライン開催可能となっておりますが、そのなかでも人気のものをランキング形式で発表いたしました。
<オンライン公開講座 人気ランキング>※2020年7月22日時点
・OJT指導者向け研修が1位
例年よりも、新人配属時期が遅れたり、直接指導する機会が減っていることもあり、指導力が課題としてあがっています。
・5位はメンター研修がランクイン。例年よりも人気
新人のメンタルに対するケアを手厚く行いたいという、企業の意向の現れと考えられます。
・パワハラ防止法受け、4位はハラスメント防止研修
6月より施行されたパワハラ防止法を受けての受講が、増えています。
・3~5月実施の研修が後ろ倒しに
1位のOJT研修・3位のメンター研修は例年、3~5月に人気ですが、今年は後ろ倒しの傾向にあります。
・必要性の高い新任管理職も後ろ倒しに
新任管理職研修は、新人研修同様必要性が高く、時期がずれても受講される方が多いです。こちらも例年5・6月に人気ですが、後ろ倒しになっています。
・業務改善のためExcel応用編が4位に
マクロやピボットテーブルなど業務効率化等の実務に直結しやすい応用編が人気です。
・オンライン前提で研修を計画。1位は新人フォロー
例年、新人フォロー研修は9月に人気ですが、現状を鑑み、"オンライン"受講を前提にしている企業が多いと考えられます。
・2位には中堅社員研修。困難な環境を打破
困難な環境を打破し、業績をあげるためには、中堅社員の活躍が必須であり、人気となっています。
・テレワークの中、改めて注目される文書研修が4位
テレワーク・リモートワークが一般的となるなかで、改めて「ビジネス文書力」が重要となっていると考えられます。
なお、当社の公開講座では、7つの感染症対策を徹底するとともに、「感染防止徹底宣言ステッカー」を掲示し、来場型での開催も引き続き行っております。
■新型コロナウイルス感染症への対策について
https://www.insource.co.jp/bup/info_virus_prevention.html
<サービス概要>
名称 | オンライン公開講座 |
提供価格 | 通常価格1日あたり 26,400円~(税込) ポイント制回数券「人財育成スマートパック」1日あたり 13,200円~(税込) ※当社主催公開講座で最もスタンダードな10:00~16:45実施の研修の場合 |
お申込み方法 | 当社Webページ、WEBinsourceよりお申込みください |
当社では、今後とも社会情勢の変化に柔軟に対応し、最善のサービスを提供してまいります。
以上
本記事のPDFファイルは、こちらでございます。